スラム学校建設プロジェクトが、いよいよ始まります!

スラム学校建設プロジェクトの開始が近づいて参りました!

詳細はコチラ↓
▼日本初!スラムに学校をつくろう!@インド

インドのスラムに学校を建設するのは、日本初の試みです。
全てが手探り状態で進行していますが、同じように共感して頂ける方と次々とご縁がつながっています。

学校建設のコンセプトは、『みんなでスラムに学校を!』

支援の方法にはいくつかありますが、その引換券のうちの一つに、完成した学校の壁面に名前のプレートを設置というものがあります。

完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、ギフト購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートを設置します。
ステンレス製で永久に掲示されます。
完成後に訪れていつでも見学することができます。

この世に生まれた証として、あなたの人生の1ページを代々後世まで永久に残しませんか?

「おじいちゃん(orおばあちゃん)は、昔スラムの学校建設に協力してるんだよ」
って、将来お孫さんに鼻高々で自慢出来ます(笑)

皆様の応援ご協力、よろしくお願い申し上げます(^^)

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毎日の応援クリックだけで、日本からでも年間4~5人の有望な奨学生を救うことができます!
一日一クリック!手軽な社会貢献に、ぜひご協力ください!(^^)
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

みらいの貯金箱100個完成!

こどもたちのみらいの貯金箱100個が完成しました。
そして、なんと石川県の漆塗りスペシャルバージョンも登場です!

<完成への道すじ>
設計デザインから制作までをボランティア(プロボノ)で募集し、Ms建築設計事務所さんと羽根建築工房さんにご協力いただきました。子どもたちの未来とともに地球環境にも配慮し、ナチュラルで他にないデザインを考えた結果「無垢材を使った天然木の募金箱」の構想が浮上しました。
試作モデル10個が完成の後、設置先のスペースを考慮してサイズダウンで再設計し、年明けより100個の制作がスタート。消費増税で建設業界は人手が足りないほど忙しい中、大工さんたちが休憩時間や休みの日を利用してひとつひとつ完成していきました。そんな中、もっとスペシャルなものを作りたいと、石川県の漆職人さんもプロジェクトに加わり、20個ほどが漆塗りバージョンとして、この4月末ついに100個が完成しました。

▼漆の匠紹介~(有)沢幸沢幸3漆店/沢田欣也様
〒923-0923 石川県小松市東町46
http://www.geocities.jp/urushisawakou/profile.html

健康住宅や自然素材が注目されている中、天然素材でありながら、それでも漆は扱いにくく、高価なものと思われ敬遠されがちです。かつて漆はもっと身近な素材であり、見た目の美しさだけでなく、木材の保護剤としてなど、実用的な面でも使われてきました。20 ~ 30 年ほど前まで北陸地方では住宅の柱、床、建具などに漆塗り(拭き漆)することはごく一般的なことでした。今日では漆塗りの家もめっきり少なくなってきましたが、漆は現代の生活にも充分に活かせる素材です。フローリングを中心に「自分で塗ることも可能」をテーマに、アドバイスと提案を続けております。

沢幸2

貯金箱1

完成したみらいの貯金箱を運ぶ様子。みんな笑顔です。写真右から、Ms建築設計事務所代表三澤さん、羽根建築工房和田さん、レインボーチルドレン代表石川、Msの戎野さん。早く日本全国にお嫁にいきますように!

貯金箱2

杉や栗、タモなど様々なバージョンがあります。無垢材の香りがプンプンです♪

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こどもたちのみらいの貯金箱プロジェクトでは、設置協力先と設置協力先をご紹介頂けるサポーターを募集しております。全国どこでも可能です。 サポーターの皆さまには、設置先様への協力依頼と、年に2回程度の集金業務、フライヤー補充をお願いしております(支部所在地では直接管理も可能です)。設置協力先さまおよびサポーターの皆さまは、「みらいの貯金箱」ページでご紹介をさせていただきます。

全国へみらいの貯金箱が旅立つお手伝いをして下さい!

お問合わせより、お待ちしております。

*漆バージョンは飲食店様優先とさせていただきます。

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こどもたちのみらいの貯金箱プロジェクト
【制作協力】
有限会社羽根建築工房 代表 羽根信一様 http://hanebou.com
【設計協力】
Ms建築設計事務所  建築家 三澤康彦様 http://www.ms-a.com/profile/
【漆塗協力】
有限会社沢幸漆店 代表 沢田欣也様 http://www.geocities.jp/urushisawakou/profile.html

日本初!スラムに学校をつくろう!@インド

5/1よりスラム学校建設のため、READYFOR(レディーフォー)にてクラウドファンディングを開始しました。

クラウドファンディングは、インターネットを介して不特定多数の個人から支援金を集めるサービスです。新しい資金調達の手段として注目されており、世界中で500以上のクラウドファンディングサービスが存在します。READYFORは、2011年のオープンから約754プロジェクトの資金調達を行い、これまで日本最大の合計で3万8千人から約4億6千万が支援されています。7割以上のプロジェクトが目標金額を集めており、特に自治体やNPOでの社会問題を解決するプロジェクトへの支援が集まりやすくなっています。

▼READYFOR https://readyfor.jp/

READYFORは『オールオアナッシング方式』つまり150万の目標を達成できなかった場合には、1円の建設資金も獲得できません。皆さまのご支援と応援がプロジェクト成功の鍵を握っています。よろしくお願い申し上げます。 → 2014年6月9日に205万を集め達成しました。

(プロジェクト本文)

インドのスラムに学校を!子どもたちの笑顔のためのプロジェクト

インドのスラムの子どもたちへ日本初となる学校をプレゼントしたい!!

NPO法人「レインボーチルドレン」代表の石川です。私たちは現在「教育は世界を変える!」ことを信じて、インドを中心にスラム地区の支援やチベット難民の支援を行っています。今まで何度かスラム地区の学校を訪ねて小さな支援を続けてきましたが、今回いよいよインド北部のメーラトという都市にあるスラム地区で「日本初となるインドのスラムでの学校建設」を始めることになりました。

インドのメーラトにあるスラム地区に学校を建てるための資金が必要です!

スラムの子どもたちに素敵な学校をプレゼントするために皆様のご協力をお願い致します。

 

(子どもたちの瞳の輝きに元気をもらっています)

ビッグインドに学校を作って子どもたちにビッグスマイルを届けたい!!

12年後には世界一の人口となる、経済成長も著しいインド。日本の人口にほぼ等しい、1億人以上の人々がスラムで暮らしていると言われています。根強く残るカーストの慣習と広がる経済格差により、スラムの人口は更に増え続けています。日本では到底考えられない住環境の中、子どもたちは生まれ、育ち、やがて大人になり、結婚し、子どもが生まれ、その子どもはまたスラムで育ち・・・この流れは世襲されていきます。

スラムの人達はアウトカースト(カーストに属さない)です。そして、神の子(ハリジャン)とも呼ばれています。それはかつて、ガンジーが差別用語を使うことなく、スラムの人達をそう呼んだことに由来します。

メーラトはインド北部のウッタル・プラデーシュ州にあり、首都デリーの北東約60キロメートルに位置する人口117万人の都市です。このメーラトのスラム地区にレインボーチルドレンスクール(Rainbow Children School)という学校を作り、子どもたちへプレゼントします!

 スラムを上から見た風景。屋根はビニールシート?

(スラムを上から見ると屋根にはビニールシート)

 

(やっと一人が通れる狭い路地を抜けると・・・)

 

(ハリジャン=神の子たちがお出迎え!)

そう!『教育は世界を変える!』

学校を作ることによって「学ぶ環境」というプレゼントに、子どもたちは大喜びしてくれます!学習環境が十分でない子どもたちですが、学ぶ意欲は旺盛です。デリーのスラムでは、優秀な成績を修める子どもは奨学生制度等を使って、政府や私立の学校に転校することも可能となります。未来は広がり、大学へ行くことも夢ではなくなります。ただ、このスラムではそのような学ぶ環境がないというのが現状です。でも今回、私たちが学校を作ることによって彼らが学び、力をつけ、スラムの環境を脱し、一般企業に就職し、豊かな暮らしを手にすることも可能となります。

 

(デリーのスラムの学校では停電もしばしば)

感動をプレゼントしようと思っていたけど、とてつもない感動と幸福感をプレゼントしてもらったのは私でした。

レインボーチルドレンでは、毎年春・秋の2回行うスタディツアーで、デリー最大のスラム(katputhli colony slum)に設けられた、とても小さな学校を訪れています。 私が初めて神の子(ハリジャン)と呼ばれるスラムの子どもたちと出会ったのは、2013年3月でした。スラム訪問にあたり“折り紙教室”を考えた私は、先生として子どもたちの前に立ちました。折り紙を学ぼうとする、子どもたちの輝く瞳に囲まれて、自分でも説明のつかない感動が湧き上がりました。子どもたちに喜んでもらおう、感動をプレゼントしようと思っていましたが、とてつもない感動と幸福感をプレゼントしてもらったのは私の方でした。

スラム初訪問の時に感じた、説明がつかないその感情の正体を理解したのは、半年後のスタディーツアーで再びスラムを訪問した時でした。
折り紙やバルーンアート教室の先生となり、再び子どもたちの輝く瞳に囲まれた時、その無垢な光のなかに神を感じました。神の子(ハリジャン)と呼ばれる理由が腑に落ちた瞬間でした。

貧しいスラムの生活であっても、その社会には義理人情や助け合いの精神があり、貴賎に何の意味も見出さず、目を輝かせて「今」を生きる子どもたちは純粋そのものの存在です。その純粋無垢なエネルギーに触れると、魂のレベルで感動に震え、自然と涙が溢れてくることに気がつきました。

Vol.50 (6日目)【折り紙教室】

(折り紙教室中の石川先生です)

  

 (Rainbow Children Japan×SLUM CHILDREN E.D.T )

レインボーチルドレンスクール開校までの道のり

メーラトは首都デリーから少し離れた中都市(人口は広島市と同じ規模)ですが、最近のインドにおける地価高騰の影響を受けています。ある程度の規模の学校を作ろうとすると、概算で200万ルピー(日本円で約400万円/土地建物)の予算が必要となります。まず手始めに、80万ルピー(日本円で約150万円/土地建物)で実現可能な小さな学校を作ります。下記のような段階を踏んで、プロジェクトを進めることを決定しました。

  1. 小さな学校を作れる規模の土地確保 ⇒2014年9月に用地取得予定
  2. 電気・水道引き込み、貯水タンク設置 ⇒2014年末迄の予定
  3. 学校の建物の建設開始 ⇒2015年1月予定
  4. レインボーチルドレンスクールのスタート ⇒2015年7月予定
  5. 土地の買い増し、教室や施設の増設、政府の認可取得へ(次回プロジェクト)

学校の名称は「Rainbow Children School (レインボーチルドレンスクール)」とし、授業料無料のフリースクールとして開校します。NPO法人レインボーチルドレンが開設し、インドのNPO法人のSLUM CHILDREN EDUCATIONAL AND DEVELOPMENT TRUSTが学校運営や現地協力を行います。

 

(今春のスタディツアーでは、地球へのラブレターを開催)

 

(完成した地球へのラブレターを手に集合写真)

【引換券について】

  • 支援額3,000円 ⇒ ①+②
  • 支援額5,000円 ⇒ ①+②+③
  • 支援額10,000円 ⇒ ①+②+③+④
  • 支援額30,000円 ⇒ ①+②+③+④+⑤
  • 支援額100,000円 ⇒ ④+⑤+⑥
  • 支援額250,000円 ⇒ ④+⑤+⑦

①子どもたちから感謝の声を動画と写真で

購入者のお名前を書いたプレートを持って、「日本の○○さま、ありがとうございまーす!!」と元気な大合唱を動画&写真にしてメールでお届けします。

②お名前を掲載

公式サイト「協力企業・団体・個人」ページに、スラム学校建設の協力者として全員のお名前を掲載させていただきます。

コチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/sponser

③インド政府御用達「アパ・キ・パザンド社」の最高級チャイ

デリー空港でしか買えない、インド政府が各国の国賓へ贈るインド最高級国賓紅茶です。紅茶鑑定士のカプール氏が選定するSAN-CHAブランドのチャイをお土産としてお届けします。

④スラムの子どもたちが書いた「地球へのラブレター」Tシャツ

かけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、20×20センチの宇宙に描いた、母なる地球へのラブレター。この夏イタリアで展示される作品をTシャツにしてお届けします。

その時の様子はコチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/archives/1865

 

(デザインはイメージです。絵は実物。)

⑤完成した学校の壁面に名前のプレートを設置

完成した学校の子どもたちが学ぶ教室の壁面に、購入者全員のお名前を書いたメモリアルプレートを設置します。ステンレス製で永久に掲示されます。完成後に訪れていつでも見学することができます。

(イメージ)

(イメージ画像です。)

★スタディツアーで建設中の学校へご招待

現地3日間コース

スタディツアーで、学校の建設現場視察を含む現地3日間のツアーへご招待します。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!

(3日間の宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。デリー往復の航空代と食費はご自己負担となります。)

日本発着10日間コース

約10日間の人生を変える感動のスタディツアーへご招待します。学校の建設現場視察を含みます。子どもたちと触れ合い、夢の学校が完成していく過程を一緒に見に行きましょう!ダラムサラの教育省ミーティングやチベット学校訪問、奨学生とのミーティングにも参加します。 (10日間の航空券、宿泊費、交通費、世界遺産観光が含まれます。食費は自己負担となります。)

スタディツアー説明はコチラ⇒http://rainbowchildren.holy.jp/support-join/studytour

子どもたちの笑顔が輝きだしたら、世界が虹色になった~レインボーチルドレン

5/1よりスタートです。皆さまのご協力、応援をよろしくお願い申し上げます。

※このRadyfor?プロジェクトは2014年5月1日より40日間行われ、当初募集金額の150万円を大幅に上回る205万円を集めて終了致しました。その後、2014年10月に学校建設計画を変更し、既存のスラム学校(グジャラティスクール)の経営支援をしながら高等教育への道を目指す、「スラムプロジェクト~スラムから大学へ」へ取り組んでおります。計画変更の発表について⇒http://rainbowchildren.holy.jp/archives/3558

チャリティ新入荷!第一弾

3月の春☆スタディツアーで仕入れてきたアイテムを、BASEの直営チャリティショップにアップしました。

今回は、定番のマントラアートやチベタンビーズ以外にも、様々なアイテムを準備しました。
数が多いので、順次アップしていく予定です。

レインボーチルドレンでは、
①チベット(ダラムサラ)で適正価格で仕入れた商品を
②日本において適正価格でチャリティ販売し
③販売純利益の100%をチベットの奨学金に充当しています。

現在、現地までの渡航費用や仕入費用、国内での商品化のための費用等を個人ボランティアでまかなっているため、販売収益の殆どが奨学金に充てられる仕組みになっています。

ダラムサラ現地での商品購入や材料の購入は、
①それで生計を立てるチベットの人々の生活を支えることにつながり、
②チベットの伝統芸術文化を守ることにもつながります。
③そして、日本で入手困難なこれらのアイテムを手にされた皆様には、笑顔をお届けします。
④その結果、皆様が購入されたお金はチベットの子どもたちの奨学金として教育を支えます。

アイテムの購入が教育支援につながるチャリティ商品です。

インドの大学に進学するには、学費と寮費を含めて年間一人当たり約7万円がかかります。
奨学金プロジェクトは2017年に常時100名を支える計画です。(予算約700万円)

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まずは第一弾「22アイテム37商品」の一部をご紹介します。

37商品すべてはBASEショップの「新入荷」表示をご覧ください。

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BASE増税前sale!!

4月よりの消費税改定により、BASEショップでのチャリティ商品も消費税率を5%から8%に改定致します。

そこで3月末までの1週間(3/30まで)、『増税前sale!!』を開催します。

~セールは終了致しました~

この3月のチベット(ダラムサラ)訪問で仕入れてきたNEWアイテムの販売をスタートしました。今までと異なるジャンルのアイテムも多数仕入れて参りました。ぜひご覧ください。
↓     ↓     ↓     ↓     ↓
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↓毎日クリック♪
クリックが奨学生5人分の費用になります。
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

マンスリーサポーター募集

2月より新たにマンスリーサポーター制度をスタートしました。

月1,000円~でチベットの子どもたちの大学進学のサポートができます。

現在インド国内の大学へ進学するためには、一人当たり約7万円(学費・寮費)がかかります。(現在のルピー/円の為替にて) その7万円はその奨学生が卒業するまで継続する必要があります。そしてレインボーチルドレンでは、常時100名の奨学生を目標としています。(ダライ・ラマ法王基金と同数、予算年間700万円)

そのためには、サポーター会員数600名が、奨学金制度を安定的に運営できる目標となります。

皆さまの月々1,000円~のご支援をお願い申し上げます。

クレジットカードで申し込む
(マンスリーサポーターのページへ)

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中央チベット政権(CTA)では、教育については、亡命当時から力を入れて取り組んできました。
チベット子供村(TCV)を中心とした先進的な教育は、世界各国から視察が訪れます。
事実、小学校6年生段階では英語・チベット語・ヒンディー語・中国語を話し、英語でディベートを行うなど言語力だけで言うと日本の遥か先を進んでいます。
しかし、それは諸外国からの支援のみで成り立っており、12年生(高3相当)を終えるとその先の高等教育(大学・専門学校)へ進学させることができる家庭はほとんどありません。
せっかく身に付けた高度な教育が、そこで止まってしまうのです。
毎年大学進学を希望する約500名の生徒のうち、奨学金を受けて進学できる生徒は約200名に止まります。

▼レインボーチルドレン奨学金制度
「選定条件」
①孤児もしくは片親がいない子ども
②一定以下の貧困家庭
③統一試験で60%クリア(10年生12年生時にインド統一試験がある)
の条件を満たした生徒から年度の追加枠数を成績上位から選定する。
「年間費用」
インドの大学に通うための年間費用は約7万円(学費・寮費)(学校により異なる)
「年間査定」
①大学の試験で50%以上(未満は単位を落とす)
②出席率75%以上
いずれか満たさない場合は奨学金停止

▼現在までと今後の計画
当初個人としてサポートを始めました。
2012年度(2012夏入学)3名
次年度よりはNPO法人としてサポートを開始。
2013年度(2013夏入学7名追加)合計10名
<今後の計画>
2014年度(2014夏入学20名追加)合計30名(予算210万)
2017年度(2017夏入学25名追加)合計100名(予算700万)
以降卒業数に応じて新入学を追加し、常時100名を継続(予算700万)

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月々1,000円サポーター ⇒ 6人一人の奨学生を支援。
月々3,000円サポーター ⇒ 2人一人の奨学生を支援。
月々6,000円サポーター ⇒ 1人一人の奨学生を支援。

せっかく身に付けた高度な教育を、その先の未来へつなげるために。

クレジットカードで申し込む
(マンスリーサポーターのページへ)

TABIPPO2014大阪大会

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今日午後から開催されるTABIPPO2014大阪会場へ行ってきます。
2000人以上の聴衆を前にした決勝プレゼンで世界一周旅行が決まります。
東京大会は先週行われ、高校一年生の女の子が優勝しました。
今日は西日本の優勝を決めるオリックス劇場2400人の前で、3人のファイナリストがプレゼンテーションを競います。

インドという旅人の聖地を拠点に年2回のスタディツアーを運営しているレインボーチルドレンとして、今の学生を中心とした若者が旅に何を求めているのか、非常に興味があります。
また、年に10回近く海外の旅に出掛ける自分的にも、すごく楽しみなイベントです。

ゲストは登山家の栗城くん。
僕は挑戦を続ける彼の「No Limit」にもかなり影響を受けました。更なる挑戦を続けている栗城くんから今日はどんな話が聞けるのか、楽しみです。

もう一つ楽しみにしているのが、ファイナリストの本郷さん。事前投票で2位の女子大生です。同じ奈良ということもありますが、彼女のテーマ「教育が世界を変える」にシンクロしています。

他にも「世界中の学校で先生になる旅」をテーマにしている平岡さん。教師になる前に日本の当たり前の常識を外し、世界中の教育の現場を見て学び、将来教える子どもたちに自分が学んだことを伝えていきたいという教員候補です。

誰の頭上に世界一周旅行が輝くのか。楽しみです。

(ファイナリスト候補プロフィールより)
本郷 千佐音(奈良女子大学)
教育が世界を変える〜心を豊かにする世界中の教育に出会う旅〜
私は≪笑顔あふれる教育のメッセンジャー≫になるため世界探検の旅に出かけたいです!こう考えたきっかけは、旅先で出会った学生の思考が同年代であっても国によって大きく違うことに興味を持ったからです。主体性や内発性を重視し、それぞれの違いを認め個を伸ばす教育がなされているヨーロッパでは、こどもたちの幸福度が非常に高く、労働生産性も日本の1.5倍であるとユニセフの調査などで発表されています。どの国のこどもたちも幸せな教育を受けられるよう、こどもから大人までたくさん人の声を聞き、学校・家庭いずれの教育環境も肌で感じ、世界一周を通じて幸福度UPのためのメッセンジャーとなりたいです。また、新たな出会いに感謝し、日本の素晴らしさを伝えるメッセンジャーとしても世界を歩きたいです。そして、帰国後は≪教育が世界を変える≫をテーマとした書籍を出版し、互いに認め合う心の豊かさと笑顔が連鎖する教育を伝えていきたいです。

http://tabippo2014.com/wiz/

代表石川、ジャストギビングで挑戦中!

チャレンジャー向けバナー

佐々木晃子さんのモンブランウルトラトレイルへのチャレンジ登録。

その前に、代表石川がバースデー寄付集めにチャレンジしています。

目標金額は70,000円。

ちょうど奨学生一人分の年間費用です。

みなさま、よろしくお願い申し上げます!

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速報!ジャストギビングで佐々木晃子さんがモンブラン開催のウルトラトレイルにチャレンジ決定!

8月末にモンブランで開催されるウルトラトレイルに佐々木晃子さんの出場が決定!そしてジャストギビングのチャレンジャーとして、レインボーチルドレンのために走ってくれることが決まりました!!

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ウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)は、フランスの東南部にあるシャモニー=モン=ブランで毎年8月末に開催される、ヨーロッパアルプスの最高峰モンブランを取り巻くフランス、スイス、イタリアにまたがる山岳地帯を走るトレイルランニングです。最高峰は累計標高差9600メートル!100マイル(160キロ)のコースを、制限時間46時間で走破するUTMB他、4種類のレースが行われます。ツールドフランスのマラソン版より過酷かも知れないまさにウルトラトレイルです。

今回は8月のモンブラン前に、2014年6月29日(日)に開催される第29回サロマ湖100kmウルトラマラソンへのチャレンジからスタートします。昨年のリベンジです。
(ジャストギビングへの正式登録が完了しましたら、告知します)

リベンジを果たして8月の夢のウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)を完走することができるのか。

みんなで佐々木晃子さんを応援しましょう!

▼ジャストギビングとは、英国で生まれたインターネットを活用したファンドレイジングで、累計980億円が寄付されている世界最大のツールです。日本でも2010年にスタートし4年間で10億円を集めています。仕組みはコチラ⇒ http://justgiving.jp/about/