スラムの未来の貯金箱 in Delhi,India (JAMMINチャリティご報告)

(✏️English below)

コロナ禍において、私たちは厳しい現実を味わってきました。
このスラムで育ったレインボーチルドレン卒業生のサンタンも、インドでのロックダウン後、自身の観光業を失った1人です。
それによって、スラムスクールも長い間閉校されていました。
 
彼はデリー大学を自力で卒業後、彼が育ったコミュニティの環境改善の一助となるために、観光や経営管理について学びたいと考え、レインボーチルドレンの奨学金を得て最終的に修士号を取得しました。
卒業後は、自らの収入でスラムの子供たちのためのフリースクールを運営し、社会問題としてのスラムの現実を啓蒙する活動を行ってきました。
 
最近、ようやくスラムスクールが週3日の日程で開校しました。子供たちみんな元気に学校に戻ってきて、学校で勉強したり友達に会ったりすることができてとても幸せそうです。
 
この危機状況下で、寄付金は彼らにとって非常に貴重であると同時に、その額は限られています。
そのため、皆様から受け取った寄付の使い途について、慎重かつ徹底的に話し合いを重ねてきました。
 
このコロナ禍では、またいつ突然、情勢が変わるかはわかりません。実際、サンタンが職を失ったあとも、閉校しているにも関わらず、教室の家賃は請求され、それを支払えないという期間がありました。大家さんにとってもそれが生活費ですので請求せざるを得ないのが現実です。
スラムでは日本のようなあらゆる種類の社会的救済措置もありません。
 
これらのことを踏まえ、最終的に一度にまとめて全額寄付するのではなく、以下のように計画的かつ堅実な方法で寄付を使っていくことに決定しました。
 
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📝決定した寄付の内訳について
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子どもたちが、今本当に必要なものに、無駄なく使っていけるよう、用途に合わせて貯金箱を3つに分けました。
 
🌈2020年2月に行われたRainbowChildren×JAMMINチャリティーイベントによる日本での寄付総額:
104,500ルピー(≒157,653円)
 
●貯金箱①子どもたちの文房具や教材費用
14,500ルピー(≒21,875円)
👉 当初の使途予定だった、子どもたちの文房具や教材が不足した際に、ここから随時賄われます。
現地ボランティア三輪さんが管理します。
 
●貯金箱②学校の運営・維持費用
5,000ルピー/月(≒7,543円)×18ヶ月
= 90,000ルピー(≒135,778円)
👉家賃が払えないと教室が使用できません。
コロナ禍により、学校運営費に充てていたサンタン個人の収入が激減してしまったため、当面の教室の家賃をはじめ、サニタイザー・石鹸・マスクなどのコロナ感染対策用品、電球やウォータータンクなどの消耗品等、学校運営に必要な経費はここから充てられます。
毎月初めにサンタンに送金します。
 
●貯金箱③今後の子どもたちの学習環境向上用
2021年3月に行われた「H2Oサンタ NPOフェスティバル」における、ブライスオークションチャリティー配当寄付、JAMMIN Tシャツ販売寄付、香り玉プロジェクト販売寄付については、総額が確定次第ご報告いたします。
👉サンタンは今後オンラインによる教育やボランティアを充実させて、スラムスクールの学習環境をより向上させたいと考えています。初期設備の費用に充てるのが目標です。
 
 
教材が豊富なオールドデリーへ足りない教科書を調達に出かけました。
 
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📝4月の最新レポート
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写真は「スラムの未来の貯金箱」第一弾レポート!
現地駐在ボランティア三輪さんが同行し、不足していた子どもたちの文法のテキストと児童書を調達しました。
 
🌈支出と残高(2021年4月1日時点)
●貯金箱①
・文法のテキスト×10冊=960ルピー
・児童書×6冊=310ルピー
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支出合計:1,270ルピー(≒6,439円)
残高:13,230ルピー(≒19,933円)
 
●貯金箱②
・4月分家賃=3000ルピー(≒4,520円)
4月予算残高:2,000ルピー(≒3,013円)
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総残高:85,000ルピー(≒ 128,069円)
 
今回購入したのは文法のテキストと、児童書です。
 
私たちの支援の目的は、ただ寄付するだけでなく、彼らができる限り「自分たちで」活動を維持、管理できるようにサポートすることだと考えています。
 
サポーターの皆様からの子供たちへの寄付はすべてこの「スラムの未来の貯金箱」に大切に保管しており、1円も無駄にしないようにします。
そして、正確性を保ち、チャリティーの透明性を高めるために、全てを詳しくレポートしていきます。
 
 
ここまで大変お待たせしてしまいましたが、温かくご支援くださったみなさまに、ご報告を通してあらためて感謝の気持ちを伝えてゆきたいと思います。
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お買い物後の一息。
すっかり暑くなったデリー。気温はすでに30°を超えています💦
 
 
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🌈Piggy Bank for the future in slum school,Delhi
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Due to this COVID-19 misfortune,we’ve gotten a taste of hursh reality.
Santan,who is our graduate,grown up in this slum is also one of them who lost his job after lockdown in India.
Accordingly,slum school also had closed for a long while too.
He graduated from Delhi university by himself,and got scholarship of Rainbow Children,finally finished master’s degree to learn about tourism or business management to improve environment his community where he had grown up.
After graduation,he has managed free school for children in his slum by his own income,and done awareness building activities of reality of slum as social problem.
Recently,at last slum school has been opened 3days a week.All children have come back to school safely and very happy to study or meet their friends at school.
Under this crisis,donation is very precious for them and also it’s limited. No one knows when the situation will suddenly change again.
So we’ve discussed together carefully and thoroughly how donations received will be used.
Finally we’ve decided we use donation not all at once,but separately every month in a planned and down-to-earth way so that they can keep making ends meet to manage slum school by themselves as possible as they can.
 
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📝Our decided plan how to use donation
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We have divided the piggy bank into three according to the purpose so that children can use what they really need now without waste.
🌈Total donation by Rainbow Children×JAMMIN charity event in Japan,Feb.2020:
104,500inr(≒157,653jpy)
● Piggy bank ① For stationery and teaching materials costs
14,500inr(≒21,875jpy)
👉When they run out of stationery and teaching materials for children,it’ll be covered from this.
Piggy bank will be managed by our volunteer Mr.Miwa,in India.
● Piggy bank ② For school operation and maintenance costs
5,000inr / month(≒7,543jpy) x 18 months =90,000inr(≒135,778jpy)
👉If they cannot pay the rent,children can’t use the classroom.Due to COVID-19,the income of Santan had gone sharply.He had been used his own income for school operating expenses.
So the rent for the classroom for the time being,and sanitizers/soaps/masks for preventing the spread of infection at school,consumables such as light bulbs or water tanks;Those expenses will be covered from this.
We’ll send 5000inr to Santan at the beginning of every month from piggy bank.
● Piggy bank ③ For improving the learning environment in the future
※We will report the final amount of donation at the “H2O Santa NPO Festival” held in Mar.2021 when it confirms.
👉Santan hopes to improve the learning environment of the slum school by enhancing online instruction or volunteering in the future.The goal is to cover the cost of initial equipment from this.
 
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📝The latest report in April
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Photos are the first report of “Piggy Bank for the future in slum school,Delhi”!
Our volunteer,Mr.Miwa accompanied Santan to purchase grammar textbooks and children’s books in short supply for children.
🌈expense and balance (April 1, 2021)
● Piggy bank ①
・ Grammar text book x 10=960inr
・ Children’s books x 6=310inr
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Total expense: 1,270inr (≒6,439jpy)
Total balance: 13,230inr (≒19,933jpy)
● Piggy bank ②
April rent for class rooom =3000inr(≒4,520jpy)
April budget balance=2,000inr(≒3,013jpy)
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Total balance: 85,000inr(≒128,069jpy)
Our purpose is not just donation but supporting they can manage their activity by themselves as long as they can.
We save all donation for children from supporters carefully in piggy bank and never waste it even 1yen.
We will report all details to ensure accuracy and to enhance transparency of our charity.
Thank you for your support kindly.
 
 

新年明けましておめでとうございます。<2020年元旦>

新年明けましておめでとうございます。

皆さまのおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
レインボーチルドレンは今日設立8周年を迎えました。

2012年1月に3名のチベット学生の大学進学サポートから始まった奨学金事業ですが、これまでに129名の奨学生(インドの大学・大学院への進学)を支援することができました。

これもひとえにご支援くださった皆さまのお陰です。ここに改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございます。

今後も、関わっていく子どもたちや若者たちの笑顔が輝くために活動して参ります。ぜひ、レインボーチルドレンの活動を応援ください。

新しい年が生きとし生けるものすべてにとって、更に良い年になりますように。

レインボーチルドレンメンバー一同

 

 

 

2020年前半のレインボーチルドレンの予定

🌈2月17日~23日 JAMMIN Tシャツチャリティweek

JAMMIN Tシャツチャリティ第2弾はスラムプロジェクト応援デザインを予定しています。前回のチベット雪獅子デザインは予想を超える方に購入いただき、多くの方に愛用いただいています。昨年秋の阪急百貨店での特別催事においても沢山の方に購入いただきました。スラム応援ver.はどのようなデザインになるのでしょうか。乞うご期待!

 

🌈2月22日 阪急うめだ本店祝祭広場トークショー(H2Oサンタ)

NPOレインボーチルドレン H2Oサンタチャリティートークショー

恒例の阪急うめだ本店でのH2Oサンタでの登壇です。今回はJAMMINでのTシャツチャリティ期間でもあるので、スライドトークはスラムプロジェクトを予定しています。販売中のTシャツを着用してマイクを握ります。お楽しみに!

 

🌈インド駐在ボランティアブログのご紹介

インド・デリー在住のボランティア三輪さんが新しくブログを始めました。レインボーチルドレン奨学生として大学院を卒業し、現在デリーのスラムスクールで奮闘中のサンタン君の活動を紹介・応援するためのブログです。12月にスタートしましたが既に7本アップと精力的に執筆中です。ぜひご覧ください!

  1. はじめまして。このブログについて
  2. スラムとその子供達
  3. スラム支援の活動(学校編)
  4. スラム支援その②(スラムツアー編)
  5. インド人とタンザニア人と日本人の違い
  6. スラムでの授業の様子を見てきました。
  7. Majnu ka tilla (マジュヌカティラ)ってこんな所

 

「認めあい」「分ちあえる」ひとつの地球

次世代での実現をビジョンに、チベット・インド・日本の若者から未来のリーダーを育てる奨学金事業、リーダー育成事業をさらに進めてまいります。

You must be the change you want to see in the world.

あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない。

~マハトマ・ガンジー~

今年もレインボーチルドレンを宜しくお願い申し上げます。


 

「獣医学生がインドの友人のためにスラムに学校を高める建てよう!」をご寄付いただいた皆様へ

 

 黒澤くんのクラウドファンディングへご協力くださった皆さま、本当にありがとうございました。黒澤くんが7月のインド渡航より無事に帰国し、最終レポートとして寄付者へ発信した内容をここに掲載します(トップ画像はサンタンより新しい教室の写真を送ってもらったもの、文中の文章と写真はすべて黒澤くん発信のものです)。

 今後はこの教室と子どもたちの様子や元奨学生サンタンの活動の報告はレインボーチルドレンで引き継いで行っていきます。

 


 先日、インドから帰国し、無事にインドでのプロジェクトが終わり、残りはリターン品を送付するだけになりました。リターン品お待ちの方々、もうしばらくお待ちください。

 まず初めに、プロジェクト自体が全体的に遅く進んでしまい、皆様にご迷惑おかけして申し訳ありません。自分の見通しの甘さが原因でした。今まで、皆様からお金を集めて何かを成し遂げるという経験をしたこともなく、また初挑戦が海外、さらにインドということで様々な問題が生じてしまった結果です。しかし、最後まで温かく見守っていただきありがとうございます。

 もう一つ、謝罪しなければならないことがあり、それはプロジェクト内容の変更です。当初は、動物を飼育する予定でしたが、予算の都合上、飼育スペースが外になり夏の猛暑に耐えられない可能性があること、また内装のホワイトボード等の予算が足りなかったこと、これらを考慮し、動物の飼育は断念し、内装へと予算を回すことにしました。勝手に判断し、申し訳ございません。

 自分自身は、7月5日にインドに到着し、7月14日インドを発ちました。当初の予定では、6月中には、学校が建設終わっており、写真撮影とリターン品の受け取りのための渡航でしたが、現地に赴くと、建物は建っていましたが、塗装等はなされていなく、まだ教室とは言えない状況でした。自分も手伝い、少しずつ進み、インドを発つ前日7月13日に何とか作業が終わり、子供たちに初めての授業を実施することができました。

 今回の渡航で、スラムの子供たちは、みなとても賢く、学習意欲もとても高いと感じました。皆、真剣に授業を受け、吸収しています。英語で簡単なコミュニケーションをとれる子供たちも沢山います。

しかし、彼らはほかの一般家庭のインドの子供たちと比べると教育環境がよくなく、高校以降は進学することが厳しいそうです。また、スラムの子供たちは両親の仕事のお手伝いや、年下の兄弟の世話をしなければならないので、小学校も通えない子たちもいます。

学びたいのに学べない、そしてそのためにまともな職に就けずスラムから抜け出せない。こんな状況を変えたいとサンタンは思い、今回のプロジェクトが始まりました。

 結果、皆様のおかげで56万1千円が集まり、友人の夢のための最初の一歩を手助けすることができました。本当にありがとうございます。2万5千人以上が住む大きなスラムに、小さな小さな学校が建てることができました。

このことが、子供たちの将来にどう影響を及ぼすかわかりません。何も変わらないかもしれないし、何か変わるかもしれない。しかし、真摯に学ぶ姿や子供たちの笑顔を思い出すと、彼らの将来が少しでも選択肢が増え、少しでも幸せな将来を送れることを願わずにはいられません。皆様のご協力、心から感謝いたします。

帯広畜産大学6年黒澤拓斗

 

 

 

ダライ・ラマ14世が日本の新天皇へ祝辞を述べられました

ダラムサラ:水曜日、ダライ・ラマ法王は、日本の徳仁天皇の即位礼と新しい令和時代の幕開けに際して祝辞を述べられました。

CTA(中央チベット政権)公式HPより

「上皇である、貴方の尊敬なるお父様が、国の象徴として責任を遂行する間、国民との密なふれあいで思いやり溢れた働きかけを果たされたことを踏まえ、私は陛下の決意を心から賞賛します。」と法王は綴られました。

「私は、第二次世界大戦敗戦後の、日本の人々の回復力や国家再生への道のりに深い尊敬の念を抱いております。
その後に続く時代においても、日本は前例のない数々の自然災害に直面しましたが、勤勉さと精神力の強さによる団結のおかげで回復しました。 2011年の壊滅的な地震と津波で被災した地域を訪れる機会があった時、私は自分自身の目でそれを確かめました。
私はそこで、災害被害に遭われた人々と出会い、その地域で命を落とされた方々のために、共に祈りを捧げました。」

「過去50年ほどに渡り、私は日本を定期的に訪問してきましたが、思いやりや宗教的調和などの基本的な人間の価値を培うよう奨励する中で、さまざまな立場の人々が関心や熱意を示してくださっていることに対し、深く感謝をしております。」

法王は、陛下の治世が安泰であり、人々が幸せになり、そして新しい時代がより平和で、思いやりのある世界へ貢献するようにとの祈りで締めくくられました。

(訳:副代表 三村 優子)

アサヒワンビールクラブ様より寄付をいただきました

この度、アサヒワンビールクラブ様より、2年分20万円の寄付をいただきました。アサヒビール社員(ワンビールクラブ)の皆さま、ありがとうございました。

アサヒワンビールクラブは2002年4月に導入された社員による新しい募金制度です。「ビール一杯分の社会貢献を」を合言葉に社員の自発的な意思により毎月1口200円から積み立てて、さまざまな社会貢献活動をされている団体へ寄付をしています。

アサヒグループホールディングスHPより

ワンビールクラブは16年前アサヒビール社員8人により、「一杯飲んだつもりで、小さくても意義のある活動をしいている団体に寄付を!」そんな思いから始まった社会貢献活動です。(現在グループ会社に広がり1200人超) 今回、皆さまの活動を知り、皆さまとその感動をわかちあえたことをワンビールクラブの会員一同、大変うれしく思っております。時代の変化により、ワンビールクラブは本年12月(2018年12月)をもちまして解散しますが、アサヒの商品や自動販売機を見かけた際、ワンビールクラブのことを思い出していただければ幸いです。

担当者の方より

有志8名から始まった活動が1200人以上の大きな取り組みへと広がり、これまで多くの団体や活動へ寄付をしてこられたワンビールクラブさま。昨年末でその取り組みが終了なさったことは残念ですが、その16年の取り組みは大きな支えとなって、これからもそれぞれの寄付先の活動の中で社会のために活かされていくことと思います。

レインボーチルドレンでは運営するレインボーチルドレン奨学金にすべてを充当し、チベット難民の若者の高等教育、そして未来のリーダー育成のために大切に使わせていただきます。本当にありがとうございました。

ワンビールクラブHP(2017年度まで掲載)

https://www.asahigroup-holdings.com/csr/philanthropy/social/social_beer.html

これまで頂いた寄付やご支援についてはこちらの協力企業・個人一覧へ掲載させていただいております。

第5期年次会計報告書(2018年4月末)

 

第5期決算終了の報告

この度、第5期の決算を終えまして、所轄庁への事業報告および税務申告・納税(収益事業は今期減免申請)を完了しましたことを報告申し上げます。

活動を支えて下さっている支援者の皆さまに深く御礼申し上げます。

 

所轄庁報告様式について

所轄庁(奈良県庁)へ報告を済ませた、事業報告書、貸借対照表(B/S)および活動計算書(P/L)を、過去4期分と共に掲載しております。

情報公開ページへ >

 

年次会計報告書について

財務諸表の主要指標をダイジェストとして説明致します。

1.経常収益

受取寄附金の内訳は次のようになります。

一般個人寄付 815,400
特定個人寄付 3,260,049
個人都度寄付計 4,075,449
ロボットペイメント(旧クラウドペイメント) 220,403
かざして募金 198,631
ヤフー募金 44,289
LIFULL SOCIAL FUNDING(旧JGマーケティング) 24,420
Readyfor 1,388,492
JAMMIN 101,330
クラウドファンディング計 1,876,235
みらいの貯金箱 45,069
阪急H2Oサンタ 291,136
募金箱計 336,205
寄附金合計(円) 6,389,219

物品販売事業収益(収益事業)の内訳は次のようになります。

BASE Shopチャリティ収益(2017年度は停止) 0
 事業収益合計(円) 0

雑収益の内訳は以下のようになります。

gooddo いいね・楽天買い物等獲得金 764,476
受取利息 12
経常収益合計(円) 7,153,707

※クラウドファンディングの5項目については、広義の〔インターネットを介した不特定多数よりの資金調達〕としてまとめています。

 

2.事業費

事業費の内訳は以下のようになります。

レインボーチルドレン奨学金 6,115,204
奨学金事業支出計 6,115,204
BeTheChangeProject2018に係る事業経費 1,351,408
奨学金事業に係るその他事業経費 310,081
 事業費合計(円) 7,776,693

※管理費項目となる人件費・旅費交通費・会議費等、団体管理のための費用は支出しておりません(メンバーの年2回インドへの渡航費もすべて自費ボランティアで活動しています)。

※BeTheChangeProject2018の経費に関しては、クラウドファンディング手数料を除いています。Readyforより振り込まれた実額以降の経費を表します。

 

3.対前年の変化

  • 受取寄附金の減少(対前年マイナス4%)

マンスリサポーター、かざして募金(ソフトバンク)・ヤフーネット募金等の定期寄付は、ほぼ横ばいであった。個人の銀行振込・ゆうちょ振込の都度寄付もほぼ変わらなかったが、前年度のルピー募金2,645,295円(2016.12.9付レート)という特殊要因がなくなり、微減となった。

みらいの貯金箱(募金箱)については年末回収を行わず、収入金額としては減少した。その分翌年度の回収金額に寄与するものとして期待したい。また、阪急百貨店を経営するH2Oリテイリングが展開するH2Oサンタへの継続的な参加により、安定した募金額に繋がった。

またBe The Chanege Project 2018において、Readyforにてクラウドファンディングを実施し、総勢165人より1,388,492円の収入を得た。次年度はメインとなるチベット難民奨学金事業へ継続的に寄付を頂けるように取り組みたい。

  • 物品販売事業収益の停止(対前年マイナス100%)

EC物販事業はこれまでの方式を転換する時期となった。従来のチベットやインドより買い付けてきたアイテムの単なる販売を1年間停止し、新年度に行う収益事業の準備期間とした。これは収支がマイナスであっても年間7万円を超える住民税が賦課されることを避けるため、年度として収益事業を停止する届出・申告を行ったものである。新年度途中よりの再開を準備中であり、今後も寄付以外の収益事業には力を入れていきたい。

  • 経常収益の減少(対前年マイナス27%)

前年度におこなったプロボノ助成金がゼロであったため(昨年度は300万円)その金額が減少値となった。基本的にメインの奨学金事業そのものへ助成金を受けることできないので、恒常的に助成を受けることは考えにくい。ただ、プロジェクト単位や、内部管理や設備システム投資に関して該当する助成金があれば、今後も積極的に活用していきたいと考える。

  • 奨学金支援事業支出の増加(対前年2%)

2017年度は合計100名のチベット奨学生がインドの大学・大学院で学ぶことができた。また、スラムにおける奨学生もデリーの大学院を修了した。結果、レインボー奨学金奨学生は合計101名となった。
しかし、前年度にルピー募金による前納を行っていたため、対象奨学生の増加がそのまま奨学金支出とはならず、事業支出としては若干の増加となった。

  • 事業費合計支出の減少(対前年マイナス28%)

上記、プロボノ助成-納品が減少した分が合計支出の減少につながった。しかし、当初目標の100名を達成した奨学金事業においてはチベット難民学生100名・スラムの学生1名の大学・大学院進学という社会的インパクトを生み出し、さらに卒業した学生が立ち上げたスラムの学校で学ぶ約40名の子どもたちの初等教育支援が実現された。高等教育支援は支援単価が高く支援数そのものは大きくできないが、卒業後に生み出される社会的インパクト期待は無限である。新年度は、法人として5期取り組んできた成果を卒業生の進路や就職先として報告できるタイミングでもあるので、大きく期待するとともに彼ら彼女らが様々なリーダーとして活躍する未来に希望を描きたい。

 


 

メインとなる奨学金事業は当初目標であった在学100名を達成しました。今後は卒業生を輩出しつつ、卒業後やその先の進路を踏まえた取り組みに移行していくフェーズとなります。高等教育を通じた未来のリーダー育成のためには、プロジェクトの内容をもっともっと進化させていく必要があります。それには、さらに多くの支援者の皆さまに支えていただかねばなりません。これからも、世界を変えていくリーダーの卵たちを応援いただきます様、宜しくお願い申し上げます。

矢印ボタン 下3 (2)

  • 100名の奨学生を支えるためには、600名のマンスリーサポーターが必要です(インドの大学費用年間約7万円、月千円サポーターとして計算)。ご支援をよろしくお願い申し上げます。

  • みらいの貯金箱(募金箱)を全国に100個設置を目標にしています。設置にご協力いただける貯金箱サポーターを募集しています。


 

インドの学校へ教師用定規の寄贈を受けました!

 

昔学校の黒板で使っていた大きな定規たち。

ブルーの分度器、ホワイトの二等辺三角形と直角三角形の教師用定規が8個づつ、レインボーチルドレンに届きました。

新古品でしばらく倉庫に眠っていたため埃がかぶっていましたが、軽く水拭きするとピカピカの状態になりました。

使用にはまったく問題ありません。バリバリの現役で通用します。

こちらは、以前こういった学校関係の文具を扱っていた方(匿名希望)より、廃棄するより何処かで役立てて欲しいとご連絡をいただきました。

10年前の学校納入価格はひとつ2万円ほど。現在でもネット価格で1万円前後する高級品なんですね。特に分度器は途上国ではなかなか手に入らない貴重なものだそうです。

今回寄贈を受けた分だけでも50万円分近い価値がありますが、実はこの何倍もの量を持ってきてくださいました。でもインドへの運搬を考えると、きちんと責任を持って受け入れができるのはこれだけだと判断しました。残念ながら残り(200万円分近く?!)は焼却場へ運ばれていきました。。。

世界のどこかで必要とされるものが、一方で不要となって廃棄されてしまう現実に心が痛いですが、せめてこの24個の定規たちは海を渡って、子どもたちの教育に役立てて欲しいと願います。

レインボーチルドレンではインドへ大量に運ぶことは難しいですが、こうした教育現場に役立つものをお持ちでしたら、一度ご相談ください。

 

新年明けましておめでとうございます。<2018年元旦>

新年明けましておめでとうございます。

皆さまのおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
おかげさまでレインボーチルドレンは今年設立6周年を迎えます。2012年1月に代表の石川が活動をスタートし、個人で3名のチベット学生のサポートを始めた奨学金事業が、今では100名の奨学生(インドの大学・大学院に在学)になりました。

昨年は第2フェーズとなるリーダー育成事業も始まり、チベットと日本の未来を担う若い世代と、Be The Change Project(日本チベット学生会議)に取り組んでいます。このプロジェクトは2020年のアジア学生会議開催に向けて、アジアの未来を担う次世代リーダーとの繋がりを拡げていきたいと考えています。

 

 

そして、今年は第3フェーズへの準備も進めていきます。まだ詳細はお伝えできないですが、高等教育支援、リーダー育成、の次に続く事業となります。年始より、今後の展開への期待感、ワクワク感でいっぱいです。春には嬉しいご報告ができると思いますので、お楽しみにください。

今年も、関わっていく子どもたち、若者たち、応援して下さる皆さまが、未来への希望を感じて頂けるような1年となるように頑張って参ります。今年もレインボーチルドレンをよろしくお願い致します。
新しい年が生きとし生けるものすべてにとって更に良い年になるようにお祈り申し上げます。

レインボーチルドレンメンバー一同

 

2018年前半のレインボーチルドレンの予定

  • 1月7日 全国学生募集締め切り(Be The Change Project)
  • 1月14日 第4回国内事前研修(Be The Change Project)
  • 1月15日~21日 JAMMINチャリティweek
  • 1月17日~19日 阪急うめだ本店NPOフェスティバル出展
  • 2月4日 第5回国内事前研修(Be The Change Project)
  • 2月25日 第6回国内事前研修(Be The Change Project)
  • 3月8日~19日 第13回春のスタディツアー(日本チベット学生会議)
  • 4月中旬 Readyfor VOYAGE 第5期参加(予定)
  • 4月28日・29日 ロハスフェスタ万博参加(予定)
  • 4月末 第5期決算

予定は現時点のものです。イベント等は随時決定し活動していく予定です。

「認めあい」「分ちあえる」ひとつの地球

次世代での実現をビジョンに、チベット・インド・日本の若者から未来のリーダーを育てる奨学金事業、リーダー育成事業をさらに進めてまいります。

You must be the change you want to see in the world.

あなた自身が、この世で見たいと思う変化とならなければならない。

~マハトマ・ガンジー~

今年もレインボーチルドレンを宜しくお願い申し上げます。


 

クラウドファンディング達成報告<御礼>

クラウドファンディング目標達成!!

2017年10月17日より募集を開始したクラウドファンディングは、12月14日で全59日間の募集期間を終了し、皆さまのたくさんの応援・ご支援により目標金額を達成することができました。ここにあらためまして、ご報告と心よりの御礼を申し上げます。ありがとうございました。

募集サイト:Readyfor VOYAGE(寄付月間公式認定企画)

募集ページ:https://readyfor.jp/projects/bethechange2018

支援者数:165人

支援総額:1,675,000円(目標金額の115%)

開始当初のプレスリリース(Value Press)では、みんなの応援ランキング1位を1週間キープし、

<応援ボタンの呼びかけにご協力いただいた皆さま、ありがとうございました>

本日11月4日発売のソーシャル&エコマガジン「ソトコト」12月号にチベット難民の支援として掲載していただき、

<記事にして頂いたVOYAGEの田才さん、ありがとうございました>

11月7日時点では、募集ページに賛同のいいね!が1,000人を超え(最終1,590いいね!)、

<プロジェクトにご賛同いただいた皆さま、ありがとうございました>

11月15日には、オルタナSとYahoo!ニュースに同時掲載いただき、

<オルタナSのライターの方、ありがとうございました>

シェア10円、シェア100円のシェア祭りでは、700名以上の皆さまがシェアで応援くださり、

<シェアで応援くださった皆さま、ありがとうございました>

<スポンサーの株式会社Kurokawa様、ありがとうございました>

〆切前日の12月13日には、奈良新聞に応援記事を掲載いただきました。

<奈良新聞記者の小幡さま、ありがとうございました>

そして、Facebookでの賛同のいいね!応援シェア、プロジェクトページへのいいね!を合計すると、総勢なんと8,000名以上の皆さまに応援頂くことができ、無事に第一ゴールの145万、ネクストゴールの165万を達成し、最終165人の支援者さまより、総額1,675,000円のご支援をいただくことができました。

<応援くださった総勢8,000名の皆さま>

<ご支援くださった165名の皆さま>

本当にありがとうございました。心より深く御礼申し上げます。

レインボーチルドレンのメンバー、Edu×らぼの仲間たち、プロジェクト参加の学生たちも頑張ってくれました。

頑張ってくれたみんな、エールを送り続けてくれた皆さま、Readyfor Voyageの小谷さん、田才さん、VOYAGE4期として同じ航海に参加して励まし合えた国際協力5団体の皆さま、本当にありがとうございました。

そして、レインボーチルドレン立ち上げから今回のプロジェクト決定までを支えてくださったすべての皆さまへ、ありがとうございました!

 


 

Readyforのプロジェクトページには、日本チベット学生会議の誕生秘話や、参加学生の自己紹介、チベット学生のエピソードなど全36話を新着情報として掲載しています。今後も支援者さまへの報告のために3月まで掲載を続けていきます。ぜひ、そちらもご覧ください。

プロジェクトページ新着情報:https://readyfor.jp/projects/bethechange2018/announcements

 

3年振り2度目のクラウドファンディングに挑戦中です!

 

「チベット難民の子供達へ世界で活躍する為のパスポートを届けたい」

2018年3月にBe The Change Project 2018 ”日本チベット学生会議”を開催するためのクラウドファンディングに挑戦しています。

期間は10月17日~12月14日までの59日間、会議費用の一部となる145万円の資金調達を計画しています。

現在15日目約4分の1の期間が経過し、合計455,000円のご支援が集まりました。本当にありがとうございます!お一人お一人のご支援が入る度に、感謝を伝えきれないほどの嬉しさに歓喜し、震えることもしばしばです。このプロジェクトを必ず成功させよう!とプロジェクトメンバー一同強く決意を固めています。

ですが、、まだまだ皆さんのお力を借りなければなりません。

あと、995,000円のご支援が必要となります。

このクラウドファンディングは、最終的に、目標金額に1円でも足りなければ、ご支援が全額支援者様に返金されてしまう仕組みになっています。

みなさまからのご支援は大きな応援でもあり、また、責任でもあります。
貴重なご支援は必ず、チベット学生の教育/発展に貢献させてまいりますので、ご支援を是非お願い申し上げます。

プロジェクト本文

チベット難民の子供達へ世界で活躍する為のパスポートを届けたい

これまでの新着情報

  1. 第2ステージへの出航です!!
  2. 日本チベット学生会議誕生の瞬間!
  3. みんなの応援ランキング第1位となりました!!
  4. チベット政府ノドゥプ教育大臣よりメッセージ(動画)
  5. 現場レポート|単なる奨学金支援ではない、僕にとっての国際協力
  6. インド統一試験を勝ち抜いたチベット人学校73校選抜の奨学生
  7. 3期生ゾムキーにアメリカ大学行きの心境をインタビュー(動画)
  8. “WARAJI”がつないだ100名のこころ(動画あり)

 

また、目標金額を達成するためには、「いいね!」「シェア」も大きな応援となります。誰かの目に届いたときに、その誰かがご支援してくださるかも知れません。

そして、今回のクラウドファンディングは、この日本チベット双方にとって初となる”日本チベット学生会議”をより多くの方に知っていただくことも目標にしています。

お一人お一人の「いいね!」と「シェア」が力となります。無料でできる応援をよろしくお願い申し上げます。