NPO法人サービスグラント様の助成を受け、レインボーチルドレンの課題解決のために結成されたプロボノチームが始動しました。

プロジェクトマネージャーの岡林さんを筆頭に、マーケッター3名、ビジネスアナリスト2名、合計6名の専門家が、「寄付管理」および「業務フロー改善」に約半年間をかけて取り組んでくださいます。
6名はそれぞれが勤務先企業での業務や独立した専門家として活躍するスペシャリストたちです。プロボノという、「職業上の専門スキルを無償提供することで社会貢献する仕組み」を構築するNPOサービスグラントによってマッチング・公募がされました。
チーム全員が顔をあわせる初めての機会でしたので、今日は自己紹介および現状のヒアリングから始まりました。来年度での認定NPO取得を大前提としながら、今後「組織」として社会的課題への取り組みを拡大していけるよう最終成果を目指していきます。
同じく会社勤務を続けながら、自らNPO代表としてチベット難民やインドのスラムの子どもたちの教育課題に立ち向かう石川と、組織としてのレインボーチルドレンが現在抱える課題点を整理し、今後のミーティングを重ねていきます。
プロボノチームの皆さま、これより半年間よろしくお願い致します!