州政府が出資・運営するシェルターも視察しました
コンタクトポイントを見学して、最後にこちらへ到着。
こちらは、子どもたちだけでなく、大人や女性も老人も路上生活者であれば、誰でもいつまでも住まうことのできる簡易キャンプのような施設でした。
すでに、ひとつのコミュニティとして成り立っている施設でした。
屋根のあるしっかりとした建物で、男女分かれてみんな生活していました。
土の上にそのまま暮らしていたり、トタンを重ねただけの家、衛生上の問題も多い居住区をスラムでは沢山見てきましたが、ここの施設は概ねとても状態が良いです。
デリーでは、スラムがある日突然、なんのお知らせもなく撤去されるという現実もある反面、政府がこのような施設に出資しているということが少し不思議に感じました。
チャイを振舞ってくれました(^^)
ごちそうさま★
いずれプロジェクトとして関わるかもしれない、インドにおけるストリートチルドレンや女性の保護に対しても関心を失わずに活動していきます。
施設からの帰り道、子供たちがお見送りでついてきてくれました。
今回ガイドしてくれたシェイカーとさくらちゃんに心から感謝です(^^)
みんな、元気で!!
と、、、思ったら、ハプニング発生。
old delhi に着いてから、なんと夜行列車キャンセル!翌朝まで電車がない。。。
色んな選択肢の中からミニバスチャーターに切り替えました。
ちょうどバスが通過するハリヤナで発生していた暴動デモを受けて、少し不安もありましたが、
無事にハリヤナも通過。
迅速に手配で動いてくれた友にも感謝です(^^)
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