インドでの活動拠点のひとつ、スラムのあるデリーには日本人宿サンタナデリーがあります。ニューデリー駅から徒歩10分、メインバザールからは徒歩1分というアクセスの良さで、多くの日本人バックパッカーの拠点となっている人気ゲストハウスです。
プリー、コルカタ、デリー、バラナシ、京都に展開するサンタナグループのひとつです。
ようこそインド・サンタナへ
サンタナグループでは日本とインドの懸け橋となるべく、日々、草の根活動に勤しんでいます。
60年前のプリーでの外国人用レストランから始まったサンタナは、今ではインドのデリー・コルカタ・バラナシ・プリーに日本人宿を広げています。そして今年、京都にもゲストハウスをオープンしました。各宿には日本人スタッフも常駐しており安全・安心・高いコストパフォーマンスのサービスを提供しています。また、ビジネスやご家族でご利用いただける「ホテル・サンタナ」、日本語も教えている現地小学校「チャンドラ・セカール・アカデミー」、日印交流のためのインド側NGO「India Japan Friendship Center」、日本側NPO「インド日本友の会」を運営。サンタナはインドでの、バックパッカー・観光旅行・チケット手配・ボランティア・ビジネス・各種習い事、などのサポートを行います。インドをより深くより多面的に知り、思いっきり遊ぶための情報が満載!!
その日本人宿サンタナデリーのオーナーのちーちゃんが、先日学校建設計画を進めているスラムを訪れてくれました。ガイド役はインターンのゆうかちゃん。
インド滞在は長いそうですが、初めてデリーのスラムを訪れた体験をブログに綴ってくれました。
わたしは、”アルプス一万尺”で一躍人気者に!!
何回歌ったか分かりませんが、女の子たちの喜ぶ姿が可愛くて☆
だんだんノってきてインドっぽい振り付けにアレンジされていったりして面白かったです。
☆ブログ全文はコチラ→ indiasantanaの日記
スラムの子どもたちの歓迎を受けて、楽しい経験ができたことと、今後できることがあれば手伝いたいとの、ありがたい言葉をいただきました。
汚い、くさい、危険、、との先入観があるスラムですが、これまでスタディツアーでスラムを訪れた参加者はみなスラムのとりこになっています。そして、僕もスラムはパワースポットだと思っています。
- 過去のスタディツアー参加者の感想はコチラ
- TBS系列の旅番組クレイジージャーニーで、世界中の危険地帯に潜入する丸山ゴンザレス氏も、スラムは危険なところばかりではないと取材で語っています。 http://yukan-news.ameba.jp/20151201-23/
やはり、直接訪れて自分で体験してみないと分からないですね。ただ、危険な場所が存在するのも事実です。確かな情報のもとに、きちんとガイドを伴って、マナーを守った訪問をすることが必要だと考えます。
現在計画中のレインボースクールが開校した暁には、現地スラムツアーを計画しています。スタディツアーでなくても、デリーを訪れた日本人ツーリストがこのスラム体験ができるように。もうしばらくお待ちください。
インドでは思うように計画が進んでいきませんが、着々と各プロジェクトを進行中です。
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