ナマステ〜
お久しぶりの元現地インターン、ゆうかです。私の任期は終了したので、今日は日本から更新します!
現在は同じ大学の友人ダイキがインドで絶賛奮闘中です。灼熱のインドに負けず、頑張ってる様子はこちらから!(ダイキのGo!インドMyWay)
さて、インドから帰ってきて早くも3ヶ月が経とうとしています。でも未だにフラッシュバックするインドでの生活。
けたたましいクラクション。
どこにでもいる牛たち。
道端のおじさん、おばさんとの他愛ない会話。
どこかスパイスの混じった埃っぽい匂い…
ほんとに小さな日常が私の中に刻み込まれていたことを改めて感じます。
昨年の9月にインドに来たときは、この非日常の世界に溶け込むことができるのか不安でいっぱいでした。けれどいつの間にか、あの非日常が私の日常になっていたのだと日本に帰って改めて思います。
振り返ればあっという間の半年間。
悔しい想いもあります。もっとやれることはあったのではないかと思うこともあります。
でもやっぱり、楽しかった。
スラムの子供たちと過ごした過ごした時間。
日々深まるインドやチベットの知識。
かけがえのない出会い。
この半年間、思うようにはいかなかった。
そこはやっぱりインド。いま必要なことにしか道は拓かれない。
いま進めるべきプロジェクトではないと言っているかのように、前に進めることができない理由が突如として現れる。
一方で、進むべき方向には吸い込まれるようにして道が拓ける。
だから偶然か必然かたくさんの出会いがあり、困ったときは救いの手がそこに差し伸べられていました。いつも守られていることを実感したそんな半年間でした。
まとめ②に続きます。