奨学生ミーティング in サラ大学
サラ大学(College for Higher Tibetan Studies Sarah)は、チベットの文化を継承するためにダライ・ラマ法王の要請で設立された、比較的新しい大学です。
ここでは、チベットの歴史・言語・仏教・文学を深く学び、多くはチベット人学校の教師を目指します。
チベット亡命政府が三本柱として注力する「教育」の、まさにひとつの要がここサラ大学。
奨学生たちも、チベットそのものを後世に残していくために、日々高いモチベーションで学んでいます(^^)
Afternoon meeting with Rainbow scholorship students in College for Higher Tibetan Studies Sarah,Dharamsala
学長と再会!
インターンゆうかちゃんはサラ大学にも奨学生の面談で訪
次期インターン、ダイキくんもよろしくおねがいします!
奨学生たちが集まりました。
ついこの間会ったばかりの感じです。
天候にも恵まれ、学内の広場でお日様のもと、交流会がス
デリーの奨学生より、少しシャイな印象だったサラ大学の
ここでも、お互いの言語を覚えよう!というアイスブレイ
じぶんが引いたカードと同じひとを探してペア・グループ
特に言語や文学を学んでいる奨学生にとっては、日本語に
この写真の彼は、じぶんがひいたカード以外の日本語もミ
綺麗にチベタンアルファベット書けているから、
もっともっと練習してね、とアドバイスをくれた彼。
芝生に座り、緊張もとけてみんないい感じです。
違うカードを持ってるひとともご挨拶(^^)
気楽に楽しめるゲームを通して、奨学生ともっと身近にコ
やはり現役で奨学生たちと同じ年代のゆうかちゃんの提案
それから笑顔溢れる奨学生ミーティングへとかなりの変化
これからはダイキくんが、この連鎖を繋いでいってくれま
ツアーメンバーにとっても、奨学生にとっても、
お互いの言語に触れるいい機会がもてました♫
さて、アイスブレイクであったまったところで、グループ
どこからともなく沸き起こる、ゲーム前の一致団結対決!
前回のミーティングよりも、より距離が近くなった気がし
グループごとに列に並んで、、、
言葉を使わず絵と絵で伝える伝言ゲーム。
これは、、、おそらくヤクです笑。
10秒間しかないので、絵心が求められます。
そのため、みんな目で伝わって!アピール。
このお題の答えは、、、、
もしや、、、、笑。
アイスブレイクから、今度はチームでの連帯感へ。
笑いが絶えないゲームとなりました(^^)
さて食堂に戻り、デリーでも行ったグループごとの共同ワ
下地に与えられたお題をグループごとに描いていきます。
ここサラ大学でも、とても凝った絵を描いてくれるコがい
チベットの国旗の色が見えますね。
こちらは日本。
みんな集中です。
出来上がってきました!!
グループごとの完成品☆
このグループは色使いがとても綺麗♡
Tibetと、、、
日本を繋ぐ、、
レインボーアートが完成しましたーー*\(^o^)/*
今回も素敵です!
vol.2につづく
- 現在50名のレイチル奨学生(大学生)制度とは?
- インターンゆうかちゃんが個別インタビューした奨学生の実態