NO LIMIT ! レイチルNepal Night with 栗城史多

 

4年前に栗城くんの『NO LIMIT!! 』に勇気をもらい、自分で作った幻想の壁を破ってスタートしたレインボーチルドレン。

去る10月23日、Yahoo!基金主催のネパール応援ナイトで同じステージに上がり、team KURIKI のTシャツを着て、ようやく栗城くんにその御礼を伝えることができました。

もちろん、レイチルを立ち上げたのには100ほどの理由があります。これまで人生を歩み、経験してきたこと、出会った人たちとのご縁、そのすべてが今に繋がっています。

でも、「自分がやることじゃない」と考えていた海外での子どもたちの支援に、「自分でやってもいいんだ」と自分に許可を与えることができたのは、3つほどの出来事がトリガーになっています。1つが栗城くんが送っていた『NO LIMIT!!』というメッセージです。

 

ネパール応援ナイト by Yahoo!基金

会場は東京、六本木にあるヤフー株式会社の社員食堂です。

金曜の夜19時からのスタートでした。

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この日のために、全国からレイチルメンバーが続々と集まってくれました。

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準備のために早めに会場へ到着すると、Y!のマーク。

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理事3人も揃いました。

石川は奈良から、佐藤は徳島から。

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昼にカメラ300台寄贈の件でお会いした株式会社アイデムの佐野さんも駆けつけてくれました。

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ブースは一番手前の特等席!

こんな風に飾り付けました。ネパール募金箱、ネパールのフォトブック、iPadで写真のスライドショー、ネパールでのお土産チャリティ。

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そして、香り玉。

募金やチャリティお買い上げの方へのプレゼントです。(かなり人気でした)

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当日の進行表です。

栗城くん、タパさん(ネパール公式通訳)の他、震災でネパール支援をしている8つのNGOも支援状況の報告をします。レインボーチルドレンの発表は8団体の最後、取りを務めます。緊張しますね。

Yahoo!基金はヤフーネット募金で「ネパール地震被害緊急支援募金」を立ち上げ、7万人以上から6700万円以上の募金を集めました。今回の8団体はその募金より活動資金を託されたNGOだったのです。レインボーチルドレンでもヤフーネット募金で独自の「ネパール大震災緊急支援(チベット難民キャンプ)」を実施しましたが、そのネパールでの活動を認められYahoo!基金よりネパール活動資金の寄付を頂きました。

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ステージのスライドでは、8団体が活動する地域をハートで表示して紹介されました。

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さあ、いよいよ栗城くんのトークです。

トーク中は撮影ができなかったので写真はないですが、4日前にエベレスト遠征より帰国したばかりの臨場感あふれる話に会場が引き込まれました。また、栗城くんがネパールで展開している「ふんばろうネパール」の活動報告もされました。スライドを交えた支援現場のリアルな報告に、山岳地帯の厳しい被災状況を知ることができて、ため息がでました。これより厳しい冬を迎え、唯一の主要産業である観光が低迷したままではネパールが元気にならない。それを元気づけるために、震災後に世界で初めてネパール側からのエベレスト登頂にチャレンジした栗城くんに、賞賛を贈りたいと思います。

そして、これからもチャレンジを続ける栗城くんを、ずっと応援していきたいと思いました。

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二番目はネパール公式通訳のタパさんのトークでした。

堪能な日本語から絶妙な間で繰り出されるジョークは会場を笑いに包みました。公的な仕事以外でも、母国で教育支援等の活動をされているタパさんは、日本とネパールの大きな架け橋となる存在です。現在ReadyFor?でチャレンジされている「ネパール被災地の子どもたちに”ゆでたまご給食”を届けたい!」をぜひ応援下さい!

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休憩時間にはたくさんの方がブースを訪れてくださいました。

募金くださった方、チャリティをお買い求めくださった方、興味をもってフライヤーを持ち帰ってくださった方、ありがとうございました。

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そして、NGOの発表が始まり、7団体の発表のあと(ドキドキ)、順番が回ってきました。

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冒頭では、会場内にいる栗城くんに、「この場所に立てているのは栗城さんのお陰なんです!ありがとうございます!」と御礼とその理由を伝えさせてもらいました。

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短い時間での発表でしたが、これまでの活動と、10日ほど前にネパールを再訪して感じたこと、を会場の皆さまにシェアさせていただきました。

レインボーチルドレンらしく、高等教育というアプローチでの復興支援を理解いただけていれば嬉しいです。

そして、今月の再訪で直面した女性問題・ドラッグ問題にも触れました。そのことについては、今後ネパールの復興支援でどう向き合っていくのか、レイチルとして考えていく予定です。

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イベント終了後は、栗城くんの控え室(?)へ。

あらためて御礼を伝えると、「僕も感動しました。勇気をもらいました!」という栗城くんの意外な言葉。

栗「僕もたくさんのチベット人に出会っていて(シェルパはチベット族が多い)、こういう活動をしている団体があることが嬉しいです」(という内容だったと思います。舞い上がってて記憶が、、笑)

栗「一緒に何かできるといいですね!」

ぜひぜひ!!

必ず何かのプロジェクトでお呼びします!これからもよろしくお願い致します。

そして栗城くんの挑戦をずっと応援しています。

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レイチルメンバーで栗城くんを囲んで記念撮影。

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ブースの片付けの時にも、みんなで記念撮影。

思い出に残る、感動のネパールナイトでした。

 

大学を開校します!

 

5月より定期的にイベントを開催していくことになりました。

ネーミングは「レイチル大学」!!
(レインボーチルドレン大学:愛称れいちるだいがく)

高等教育支援のNGOらしい?!ネーミングにしました。

レインボーチルドレンのプロジェクト報告を通して、インドにおける難民、都市型スラム、ストリートチルドレン、女性蔑視、児童労働、教育環境、カースト制度等の問題を学び、一緒に考えていきます。

でも講義のように堅苦しいものではなく、オープンに、お菓子をつまみながら、レインボーチルドレンのミッションである「教育は世界を変える!ひとつの地球へ」について、考える機会となれば幸いです。

 

チベットプロジェクト (1200x854)

今の世界はこのままではいけない。

世界中の誰もが感じていることです。終わらない戦争や民族対立、宗教問題、経済格差と貧困や飢餓問題、環境問題。。問題は多様化し、複雑化し、絡み合い、解決の処方箋を見出せずにいます。

レインボーチルドレンでは、インドへの支援活動を通じて、その問題の多くがインドの中に存在し、また解決の処方箋もインドにあると考えるようになりました。インドを学ぶことは、世界を変えることに繋がります。

仏教が誕生したインド。マハトマ・ガンジーやマザー・テレサ、ダライラマ14世という偉人たちが、その人生の大半を過ごした(過ごす)インド。2028年には世界一の人口となるインド。購買力平価のGDPでは既に日本を追い抜き世界3位のインド。そして混沌の中に調和するインドは、とても奥が深く学びのある国です。

レインボーチルドレンが未来のリーダー育成を通じて目指したい世界とは。

世界の問題を解決する処方箋とは。

共に考えていきたいと思います。

 

スラムプロジェクト

 

【参加費無料】【どなたでも】【定員24名】【簡単なお菓子と飲み物あり】

第1回目となる今回は東京で開催します。

3月のスタディツアーの報告をメインに盛り沢山の内容をお伝えします。ぜひお気軽にご参加下さい。

■日時:201517 日 (日曜日)1416
■参加費:無料
■定員:24名
■場所:SBL (ソーシャルビジネスラボ)
(東京メトロ水天宮前駅徒歩3分)
■お申込み:申込みフォーム or メール
info@rainbowchildren.holy.jp
■申込みフォーム
http://goo.gl/forms/ZtQOr5vBf6
後日イベント場所の詳細住所と地図をお送りしますので、必ずPCメールを入力下さい

▼facebookイベントページにもご参加下さい!
https://www.facebook.com/events/295245950675950/

 

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【イベント内容】
各プロジェクト報告
■チベットプロジェクト
教育省とのミーティング内容、奨学生計画、サラ大学合宿、ペトンスクール、奨学生ミーティング
■スラムプロジェクト
グジャラティスクール経営支援、インターネット接続、スラムから大学生誕生、スラムツアー開始
■キッズカメラプロジェクト
グジャラティスクールで開始、ペトンスクール写真部、今後の展開について
■香り玉プロジェクト
現状とこれから、JICA

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世界100カ国以上の子どもたちと一緒に教育について考える世界規模のイベント「世界一大きな授業2015」に参加しています。公式サイト: http://www.jnne.org/gce2015/about.html

*終了後、簡単な懇親会を予定しています

【メンバー参加】
代表:石川辰雄 副代表:北條直樹 東京支部長:三村優

レイチル大学vol.1

レイチル大学vol.1 (PDF取得はこちら)

もうひとつのインディア Episode.4

 

*1/25(日)もうひとつのインディア主催者レポート*

Episode.4

3つめのプログラムは、
わたしとyoshieによる「ヘナ&ネイルアート体験」のチャリティー出展でした。

今回は、オーガニックラベンダーのオイルのプチハンドリフレ、指一本分のストーンネイルアート&ワンポイントヘナアートをさせていただきました。

当初事前のご予約は1名様のみだったので、のんびり描いたり、興味のある方とお話や交流をさせてもらおうかな〜、、と思っていたのですが、

その場でたくさんの方がブースを訪れてくださり、時間が足らなくなってしまいました> <
今回体験していただくことができなかった皆さま、また次回の機会にぜひよろしくお願いいたします。
そして、お越しいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

*****

今回、みなさんに描かせていただいたヘナは、じぶんがIndeyさんのお話を聞き、実際頭に乗せてみて、信頼できると思ったIndey harbsさんのヘナを使用いたしました。

http://g-henna.com

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信頼できるIndey harbsのヘナで★

また、ささやかなことですが、ペーストづくりに使用した、紅茶やお砂糖(きび糖)も自然の方法で栽培したものを選びました。

*****

お待ちいただいている間も、
メヘンディのデザインブックを見ていただいたり、

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現地のデザインBookも楽しんでいただきました

ストーン選びをしていただいたり、集まったみなさんで和気藹々とお話をされたりと、慌ただしいなかでも楽しい時間を過ごさせていただきました^ ^

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途中、ヘナコーンが破裂?するハプニングも。 失敗もいぃ経験になりました。
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ヘナアートと連携を取りながら、進めていくネイルアート。ゲストのご希望を聞きながら、小さなストーンを組み合わせていきます。
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リングtype。 他にも、手首へロータス(蓮)のワンポイントや、袖に隠れる場所へのペイズリーも描かせていただきました。

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事前ミーティング&モデルアート
事前ミーティング&モデルアート

事前のモデルから、
当日のブース設営、
プロセスをお手伝いしてくれた、
友のみんな、本当にありがとう。
そして、スッチー(yoshie)、昨年の4月の和歌山でのチャリティーイベントはまだそのタイミングじゃなく、
でもそこからずっとコツコツと歩いてきて、今回快く一緒に出てくれたこと、雨の日も風の日も毎日のようにたくさんのフライヤーを配って廻ってくれたこと、
この場を借りて本当に本当にありがとう。

*****

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インドのスラムで出会った女の子たち。みんな自由にのびのびと描いてくれました。
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彼女たちならではのおもてなし。 あの体験が、今につながりました。 ほんとにありがとう^ ^

わたしたちに、いま、できる限りの精一杯をさせていただきました★

今回お気持ちをいただいた5名様分のアート体験料¥5000は、全額レインボーチルドレンが現在着手しているスラムプロジェクトの支援金に充当させていただきました。
http://rainbowchildren.holy.jp/slum

本当にありがとうございました★

(東京支部長 三村優子)

 

もうひとつのインディア Episode.3

 

*1/25(日)もうひとつのインディア主催者レポート*

Episode.3
昨年秋のスタディツアーに参加して、様々な世界遺産や聖地、スラムでダンスパフォーマンスを見せてくれたHamdi。

@Slum school
@Slum school

スラムの学校ではダンスのWSを開き、子供たちと一緒に踊りました。

観ていた子供たちもノリノリでダンスに釘付けになっていました。

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@Slum in Merrut
@Slum in Merrut

メーラトのスラムでは歩いている最中にスラムの青年が何度もHamdiに声をかけてくる場面も。
ダンスをして見せて!という青年、そのままフリをコピーして挑戦、
即興でやりとりが始まり、
言葉を使わないダンスでの会話がそこに生まれていました。
いつの間にかHamdiを囲んで出来ていた輪、子供たちは目をキラキラさせながら自然と手拍子をしてHamdiの動きと調和していました。
ゴミ山をバックに、太陽のスポットライトと子供たちの手拍子で生まれた、もう二度と同じはない、ステージ。
スラムではカッコよくて優しいお兄ちゃんとして、子供たちの人気者だったHamdiです。

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@Dalamshala
@Dalamshala
@Elephanta island
@Elephanta island
@meeting with Tibetan scholarship students
@meeting with Tibetan scholarship students
Good luck★ショーのはじまり
Good luck★ショーのはじまり

イベントでは、もう一度インドで得たインスピレーションを再現。

concentrate to inside
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決まった形ではなく、その場で感じた空気やエナジーをHamdiが感じたインドとして表現してくれました。

未体験のことに思い切ってチャレンジすることや、じぶんの感性にまっすぐに表現する大切さを教えてくれたHamdi、
本当にありがとうございました。

(東京支部長 三村優子)

もうひとつのインディア Episode.2

 

*1/25(日)もうひとつのインディア主催者レポート*

Episode.2

1番目のプログラムは、
この日はるばる東京へお越しいただいた映像作家・映画監督のキム・スンヨン監督と、 レインボーチルドレン代表石川辰雄氏によるトーク対談でした。

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対談では、キム・スンヨン監督の映画「呼ばれて行く国インド」の部分上映。
そして、チベット(ダラムサラ)、
スラムというレインボーチルドレンが活動するきっかけとなった監督の映画との出会いのエピソードを交えつつ、、、

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監督がカメラを通してみたインドと、レインボーチルドレンが活動を通してみたインドについて、
スライドで写真を紹介しながら、
時に真剣に、

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時に笑いも起こりながら、
堅苦しくない雰囲気で話は進みました。

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ゲストの皆さんも、お食事をしながら、話に耳を傾けていらっしゃいました。
後でたくさんの方から、インドに行ってみたくなった、というお言葉をいただきました。

和やかな空気と、実際に何度もインドの地を踏まれているおふたりだからこその対談、本当にありがとうございました。

*****

部分上映の中では、レインボーチルドレンのデリー支部長もつとめるサージャンの話がありました。
「スラムの子供たちがゴミ拾いや物乞いをして稼いだお金は、全部親のものになる。
子供たちが学校に行きたいというと、親が怒る。
学校へ行ったら、仕事ができないだろう、と。」

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ちょうど、秋のスタディツアーから帰国して少し経ったとき、ツアーで訪問したスラムのひとつで、7歳の男の子が日課のゴミ拾いの仕事中に、
誤って貯水場に落ち、亡くなったことを知りました。

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日本で生きてきた私たちには、なかなか理解しがたいことかもしれません。
けれど、そういった現実が、
確かにそこに、ある。
もちろんインドだけではありません。
理解はできなくても、
想像はできる。

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子供たちには、
子供たちの感情があるでしょう。
それをしたら親が喜んでくれるから、と一生懸命やっている子もいれば、
嫌だなぁ、と思いながらやっている子もいるかもしれない。
だから、彼らの本当の望みという意味では、個人的にわたしの物差しだけで判断することなどできません。

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ただひとつ言えることは、
きっとほとんどの子供たちが、選択肢というものを持っていない。
「それしかない」ということです。
選択肢がなければ、「じぶんで選択する」ということもできない。

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変わらないこと、
簡単に変えられないこと。
その中でも、
じぶんで選択するちから。
たとえ、
それが叶おうが叶わまいが、
じぶんで選ぶという経験の連続が、
きっと糧になる。
もちろん支援というものも「それしかない」になっても意味がないと、わたしは思っています。

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その世界の正しさだけでは計れない、生まれ持った美しさが命ある全てのものにあると思います。

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だから、その世界の正しさや常識の中では見過ごされたり不本意に命を落としてしまう子供たちがひとりでも減ってほしい。
泥だらけでもいい、美しいあの瞳で生きていけることをこれからも願います。

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(東京支部長 三村優子)

 

もうひとつのインディア Episode.1

 

先日東京で開催した「もうひとつのインディア」。

昨年秋のスタディツアーに参加したみんなで企画・出演したイベントでした。

主催者であり、東京支部長でもある優子さんのレポートで、イベントの様子を紹介させていただきます。

 

*1/25(日)もうひとつのインディア主催者レポート*

Episode.1

実は、イベント前夜からちょっとしたドラマがありました。

レインボーチルドレン代表の石川さんとの映像出し&サウンドのチェックで、突然スクリーンに動画が映らなくなるという、ちょっとしたトラブル発生。

・プロジェクター
・動画のみ投影されない
・DVDは映る
・電源再起動でも同現象

頭を抱えていたとき、今回このイベントのお手伝いメンバーの中にプロフェッショナルがいることを思い出す。

ライフラインを使って笑、そのメンバーに電話。

「それはねー、、、、」

(ゴクリ…..)

「・・・かーんたーんですよー!
みむさーん!!」

「えーほんとー!?」

「こうしてこうしてこうすればいぃんですよ〜ン♫」

わたしと石川さん大興奮!

恐るべしプロフェッショナル。
時間にすること約2分。
見事なまでの電話一発解決でした。
用意したMovieが無駄にならずに済みました*\(^o^)/*

「ダハハ〜!
んちゃ〜またあした〜
がんばってくださーい(^o^)/*」

このおかげで、
緊張の糸がほどけました。
ほんとにほんとにありがとう^ ^

*****

そんなちっちゃなドラマがありつつ迎えた当日の朝。

朝からお手伝いスタッフのみんなで集合し、ミーティングと準備。

それぞれに考えて、
買い出しに行ったり、
設営したり、
受付を交代で担当してくれたりと、
自らどんどん動いてくれました。
「三村さんこれは?」
「これしとくね。」
穴を見つけてはカバーしてもらい、30分しかない開場準備もスムーズに進めることができたのでした。

せっせと準備中!!
せっせと準備中!!
レインボーチルドレンにちなんで、 レインボーフルーツ(青藍紫はぶどうに集約!笑)を用意しました♫ カットしたフルーツをお手伝いスタッフみんなで一本一本串に刺しました^ ^
レインボーチルドレンにちなんで、
レインボーフルーツ(青藍紫はぶどうに集約!笑)を用意しました♫
カットしたフルーツをお手伝いスタッフみんなで一本一本串に刺しました^ ^

朝から手伝ってくれた友のみんな、ほんとにありがとう

朝から手伝ってくれた友のみんな、ほんとにありがとう

無事、投影できたのは、プロフェッショナルのおかげ!!笑
無事、投影できたのは、プロフェッショナルのおかげ!!笑

*****

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Entrance〜Welcome to another India〜
当日はスンヨン監督のDVDや著書、 レインボーチルドレンからオリジナルT-shirtや曼荼羅も並びました
当日はスンヨン監督のDVDや著書、
レインボーチルドレンからオリジナルT-shirtや曼荼羅も並びました

少しずつゲストの方が集まり、ほぼ揃われたところで、

いよいよイベントスタート!

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この日、ご縁あってお集まりいただいた皆さんの顔を嬉しく見ながら、
開催のご挨拶&乾杯♫

かんぱーい! わたしはラッシーで乾杯。
かんぱーい!
わたしはラッシーで乾杯。

お店と相談しながら色々考えたビュッフェのメニューが並んでいて、
それを皆さんがお皿に盛っているのを見たとき、
やっと、
「あぁ、この日を無事迎えられて良かったぁ。」と正直に思いました。

イベントのために試作してもらったメニューも並びました。
イベントのために試作してもらったメニューも並びました。
カレーはやっぱりチキンマッカニー(バターチキン)が人気あったみたい♫もっとスパイシーな、とかも考えましたが、お子様もいたので、色々検討した結果、 王道メニューを入れることにしました。
カレーはやっぱりチキンマッカニー(バターチキン)が人気あったみたい♫もっとスパイシーな、とかも考えましたが、お子様もいたので、色々検討した結果、
王道メニューを入れることにしました。
この風景、わたしはなんだか好きです。 変かなぁ笑 なんだか秋スタツアーで泊まっていたホテルの食堂を思い出しました。
この風景、わたしはなんだか好きです。
変かなぁ笑
なんだか秋スタツアーで泊まっていたホテルの食堂を思い出しました。

たくさんの方々に支えられて迎えられたんやなぁっていう、
ありがとうのきもちが溢れだしてくる、そんなスタートでした^ ^

好きなものを盛り付けて、、、
好きなものを盛り付けて、、、
いただきまーす*\(^o^)/*
いただきまーす*\(^o^)/*

(東京支部長 三村優子)

 

2015年ダライ・ラマ法王14世来日法話

 

2015年ダライ・ラマ法王14世来日法話
「般若心経・菩提心の解説・観音菩薩の許可灌頂」

仏教徒なら誰もが知っている『般若心経』には、「空」の教えが短く要約されて説かれています。その深遠なる「空」の意味について最も詳しく解説されているのが、ナーガールジュナの『菩提心の解説』です。
今回は観音菩薩の化身であるダライ・ラマ法王より、仏陀の慈悲の顕現である観音菩薩の許可灌頂が特別に伝授されますので、仏教の心髄である「空」と「菩提心」の教えを心ゆくまで味わっていただけることでしょう。

【日時】 2015412日(日)~ 13日(月)(2日間通し券 全席指定)
午前の部 9:30 ~ 11:30(両日)
午後の部 13:30 ~ 15:30(両日)

※本日1/20一般チケット販売開始!残席わずかとのこと 。希望の方はお急ぎください。

【会場】 昭和女子大学 人見記念講堂
東京都世田谷区太子堂1-7-57 TEL: 03-3411-5120
東急田園都市線 「三軒茶屋」駅下車 徒歩7分
バス [渋谷駅から] 下記方面行き「昭和女子大」下車(上町・等々力・田園調布・弦巻営業所・二子玉川・
高津営業所・成城学園・祖師谷大蔵・狛江・調布)
[目黒駅・祐天寺駅から] 三軒茶屋行き「三軒茶屋」下車
[下北沢駅から] 駒沢陸橋行き「三軒茶屋」下車

【主催】 ダライ・ラマ法王日本代表部事務所(チベットハウス・ジャパン)
東京都新宿区新宿5-11-30第五葉山ビル5階
TEL: 03-3353-4094/FAX: 03-3225-8013
E-mail: lohhdl@tibethouse.jp

【後援】 曹洞宗岐阜県青年会・愛知学院大学・札幌青年会議所(JCI)

【チケット】
一般席 2日間通し券・全席指定
お弁当付き 11,000円/お弁当なし 10,000円(税込)

※本日一般チケット販売開始!残席わずかとのこと 。希望の方はお急ぎください。

◎ローソンチケット [Lコード 36280]
http://l-tike.com/0412-13/  tel.0570-084-003(24時間受付)
◎チケットぴあ [Pコード 989-296]
http://pia.jp/t/  tel.0570-02-9999(24時間受付)

 

【案内チラシPDF】⇒(表)150412hhdl (裏)150412hhdl_ura

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【プログラム】(日本語逐次通訳)

『般若心経』
仏教徒なら誰もが知っている『般若心経』には、膨大な般若経に説かれている「空」の教えが短く要約されています。その短いお言葉に込められた深遠なる「空」の意味を知って毎日唱えることができれば、自分の心によき変容をもたらすことができるでしょう。
Heart Sutra (sherab nyingpo)

『菩提心の解説』
一切の有情たちを救済するために一切智の境地に至ることを願う心、これが「世俗の菩提心」であり、深遠なる「空」を理解する心は「究極の菩提心」と呼ばれます。仏教の実践の心髄であるこの二つの菩提心についてナーガールジュナが書かれたこのテキストは、ダライ・ラマ法王がよく好んで法話の題材に使われるものであり、「空」の教えについての最も詳しい解説書のひとつです。
Commentary on Bodhicitta (jangchup semdrel)

『観音菩薩の許可灌頂』
今回は観音菩薩の化身であるダライ・ラマ法王より、仏陀の慈悲のお心の顕現である観音菩薩の許可灌頂を特別に伝授していただきます。ダライ・ラマ法王のお心から流れ出す美しい真言の響きがあなたの心に浸透して、心にやさしさと平穏をもたらしてくれることでしょう。
Avalokiteshvera Initiation (chenresig Jenang)

◎本法話のチケット料金は、法話の実施に必要な経費を賄うためであり、利益目的としたチャージは一切加算されておりません。決算報告は事務所機関紙「チベット通信」に記載いたします。
◎車いす席もございます。
◎法王はチベット語でお話しされ、日本語の逐次通訳が入ります。レシーバー貸出にて英語、台湾語、モンゴル語・中国語で聴くことが出来ます(予定)。
◎本法話に関する情報はダライ・ラマ法王日本代表部事務所HP(www.tibethouse.jp)に逐次掲載いたします。

※できるだけ電車等の公共機関をご利用ください。
※当日は混雑が予想されますので、お早目にご来場ください。
※警備の都合上、ご入場の際に金属探知機等による身体及び手荷物チェックをさせていただきます。
※写真・ビデオ撮影禁止のため、カメラ等の持ち込みを固くお断りいたします。
※法話中の録音は固くお断りいたします。
※乳幼児の同伴は他のお客様のご迷惑となることもございますので、なるべくご遠慮ください。
※法話中は必ず携帯電話の電源はお切りください。
※セキュリティ上、ビン、カン、ペットボトル、水筒等の持ち込みは禁止させていただきます。
※やむを得ない都合により、一部内容が変更する可能性がございます。

(チベットハウスより転載)

新春イベント「もうひとつのインディア」

行ってみたいけどなかなか行けない魅惑のインド!ガイドブックに載っていない知られざるインドを紹介するためにイベントを企画しました。

~もうひとつのインディア~

1億人が住むというインドのスラム街、故郷を離れインドの中にあるチベット難民の世界。

華やかな世界遺産とは異なる、そこにはもっと魅力的な世界が広がっています。

本格的なインド料理ビュッフェと共に、トーク、ダンスパフォーマンス、メヘンディアートをお楽しみください。

・日時:2015年1月25日(日)12〜15時
・場所:レストラン マユール 東京立川市 www.mayur.jp
・正式な申し込みはこちらからお願いします。

【プログラム】

【1】トーク対談 映像作家キム・スンヨン × レインボーチルドレン代表石川辰雄

キム・スンヨン監督の映画「呼ばれて行く国インド」の部分上映。そして、チベット(ダラムサラ)、スラムというレインボーチルドレンが活動するきっかけとなった監督の映画との出会い、エピソードを交えてもうひとつのインドについて話します。 監督がカメラを通してみたインドとは、レインボーチルドレンが活動を通じてみたインドとは。ふたつのインドに共通する利他の心とは。

【2】ダンスパフォーマンス ダンサーHamdi

昨年秋のスタディツアーに参加して、様々な世界遺産や聖地、スラムでダンスパフォーマンスを見せてくれたHamdiが、もう一度インドで得たインスピレーションを再現して踊ります。決まった形ではなく、その場で感じた空気やエナジーをダンスで表現する世界。Hamdiが感じたインドをお楽しみに。

【3】メヘンディ&ネイルアート Yuko&Yoshie

スラムの子どもたちが手に描いてくれたメヘンディ。ネイルアートと共にインドの自然の恵みヘナのメヘンディを体験頂けます。体験料はすべてチャリティとなります。要予約。

【4】インド料理ブッフェ、ドリンク、チャイ付

本格的インド料理の名店マユールの、通常夜のパーティーなどでご用意しているビュッフェのディナーと同じボリュームのお料理に、フリードリンクとホットチャイが付きます。濃厚な自家製ラッシーも飲み放題です。

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☆☆☆インド料理の数々をビュッフェスタイルで楽しみながら、
ガイドブックには載ってない、もうひとつのインドに触れてみませんか?☆☆☆
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【出演者紹介】
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♡講演:キム・スンヨン(映像作家)

1968年生、滋賀県出身の在日コリアン三世。 バックパッカーの経験から海外を扱ったドキュメンタリーを多く制作。
BNN新社刊の映像作家年鑑『映像作家100人2008』に選出される。
(主な作品)
『Tibet Tibet』 (2005再編集版)オレゴン映画映像祭2007最高賞
『雲南Colorfree』 (2007)
『ククル~UAやんばるLIVE~』 (2009)
『呼ばれて行く国インド』 (2012)
『ヒマラヤ天空を彩る高山植物図鑑』 (2014)
『桂由美 Mother of Bride』 (2014)
【公式HP】
http://kimsy.jp/
【Facebook】
旅する映像作家キム・スンヨン
https://www.facebook.com/kimsyvl?pnref=story
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♡Dance performance:Hamdi(Takahiro Sarumaru)

LES TWINSというフランスのダンサーの影響でダンスを独学で始め、ダンスバトルやショーケースではなく、自分のLifeStyleの一部としてダンスを毎日踊るようになる。
現在はダンス歴2年にして、各地でのダンスバトル出場をメインに精力的にダンサーとして活動中。
レインボーチルドレン2014秋スタディーツアーメンバー。
スラムの学校ではダンスのワークショップを担当し、子供たちに踊りを通して自己表現する楽しさを伝えた。
また、訪れたインドのダラムサラやエレファンタ島、スラムでは、その場でインスパイアされた感覚をダンスで表現した。

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♥︎Mehendhi&Nail Art : Yuko&Yoshie

インドの自然の恵み、ナチュラルヘナのメヘンディアートとネイルアート体験。
要予約&人数限定です。
体験料は全額、チャリティーとして寄付金に充てさせていただきます。
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■ 日時
2015年1月25日(日)
12〜15時
■ 場所
レストラン マユール
〒190-0012
東京都立川市曙町2-16-6 テクノビル1F
Tel.042-523-0410
http://www.mayur.jp/
■ 定員
50名様
■ 参加費
男性 ¥5000
女性 ¥4500
中学生 ¥2500
小学生 ¥1500
就学前のお子様は無料
※インド料理のランチビュッフェとドリンク飲み放題、ホットチャイ込☆
※イベント前日からキャンセル料金が100%発生いたしますので、ご注意ください。
※参加費よりお食事代・諸経費を差し引いた純利益の全額を、レインボーチルドレンによるインド・スラムの子どもたちの教育支援への寄付金に充当いたします。
■ ご予約方法
お申込フォームかお電話より、予約をお願いいたします。
・『もうひとつのインディア』お申込みフォーム
http://goo.gl/forms/d3UkIgVde5
・お電話の予約は店舗・店長まで
『1/25 もうひとつのインディア予約の件』とお伝えください。
⇒ Tel. 042-523-0410
ご不明点やその他のお問い合わせは、Facebookメッセンジャーか下記アドレスまで
★un0546@yahoo.co.jp
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みなさまのご来場を
こころからお待ち申し上げます!!

マントラアート美術館

「美術館のようにマントラアートをディスプレイできたら。」

ハッピーアースデイ大阪2014の準備もピークです。(日曜からインドです)

今回のマーケット出店で一番こだわりたかったのは「マントラアート」でした。

実物を見ると、その緻密なデザインや繊細な筆仕事が分かってもらえます。

マントラ美術館 12

ネットでBASEshopを始めた頃からの一番人気アイテム。
全てアーティストの手による一点限りの作品です。
もっと多くの方にこの素晴らしいチベットのアートを知ってもらいたい。
マーケット会場の遠くからでも目を引くようなディスプレイは。。

今回は「全24作品」を額装して、一挙に並べることにしました。

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本当はテントの中に板壁を設置して壁面ディスプレイしたいのですが、ノウハウも備品も時間もなく、今回はなるべく立体的に見せたいと試行錯誤しています。

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しかし、マントラアートは額装すると輝きが違いますね。

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金色の絵の具の部分に光が当たると何ともいえない輝きを放つのですが、額のアクリルがさらに反射をキレイに見せます。

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民俗的なものでなくアート作品として、多くの方に見てもらいたいと思っています。

「マントラアート美術館」へぜひ足を運んでください。

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☆ハッピーアースデイ大阪2014
公式ホームページ: http://www.happy-earthday-osaka.jp/

開催日時:
2014年3月22日(土) 11:00~17:00
2014年3月23日(日) 10:00~16:00(※3/22は出店しません)

開催場所:
久宝寺緑地(大阪府八尾市)修景広場周辺
レインボーチルドレンのお店の場所は「ハートエリア43」です。

主催:ハッピーアースデイ大阪実行委員会

共催:都市公園久宝寺緑地指定管理共同体

会場アクセス:〒581-0077 大阪府八尾市西久宝寺323
・ JR関西本線 大和路線 「久宝寺」(北へ 徒歩10 分)
・ 近鉄大阪線「久宝寺口」(西へ 徒歩 10分)

駐車スペース(詳細マップ)
■810台(第1〜第3駐車場)
※臨時駐車場あり
■1時間400円〈普通車〉
※以後1時間ごとに100円
駐車スペースには限りがありますので、会場へお越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用ください。

◎会場についてのお問合せは公園管理事務所まで
〒581-0077八尾市西久宝寺323 TEL 072-992-2489

大きな地図で見る

チベタンジュエリー、ヒマラヤ水晶などの定番アイテムの他にも、「チベタンビーズ」や、直前3/9-20の春スタディツアーで仕入れてくるアイテムも登場予定です。

マーケットは合計100店舗、フェアトレードやオーガニックの素敵なお店がたくさん並んでいます。

ご家族で、カップルで来られても十分に楽しめます。ぜひ遊びに来られてください。

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レインボーチルドレンのお店ではクレジットカードが使えます。

アースデイでの収益100%をチベットの子どもたちの奨学金として充当します。

明日へ紡ぐヒトモノガタリ

 

ハッピーアースデイ大阪2014の出店者説明会に行ってきました。

今日は初参加の約30ほどのショップオーナーが参加しましたが、当日は約100のショップが立ち並びます。

環境に配慮した「自然素材・フェアトレード・オーガニック・地産地消・3R・NPONGO・学生団体」の7つのジャンルに分けられています。

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レインボーチルドレンのお店の場所は「ハートエリア43」に決まりました。(3/23のみ)

エリアマップを見るといよいよという実感がわきます。

搬入のこと、陳列のこと、会計のこと、雨天時の対応、いろいろとあります。
他にも机にかける布地や、領収証の準備も、椅子ももう1つ必要かも、台車も借りておかなくちゃ、環境配慮なのでごみ袋も持参しなくちゃいけないし、そうだビラも作るの忘れてた!

やること満載です。

何でも初めては大変です。

しかも、3/20まで春スタディツアーでインドに行ってるし、3/21はやんちゃまつりだし、果たして準備はできるのでしょうか??

でもこういう時は開き直ります。
長机の上に商品を並べるだけでもお店はできます。
あとは口でカバーします!営業マンで良かった(笑)

最初からかっこよく完璧なお店を作ろうというのが間違いですよね。

遊びに来られる皆さま、お店に閑古鳥が鳴いていたらおしゃべりの相手をしてくださいね(^-^)/

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このハッピーアースデイ大阪は2010年秋からスタートして、今回で8回目になるそうです。全国初の学生主体のアースデイとしてスタートし、今も学生とそのOBたちによって運営され、徐々に拡がってきました。

今日の説明会も学生たちが主体で、授業の合間をぬって一生懸命準備してきたことが伝わりました。アースデイに携わる学生たちなので、社会問題にも関心のある子が多いような感じを受けました。

環境や自然素材にこだわるショップオーナーたち、そして運営する学生たち。
すごく温かい雰囲気でした。

天気に恵まれて今回も成功しますように。

それから、やっぱり閑古鳥が鳴くのは嫌なので、素敵なお店作りを目指します。
来てもらえないと、レインボーチルドレンのPRさえできないですもんね。

ショップオーナー業も頑張ります。

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