阪急うめだ本店H2Oサンタ・チャリティトークイベントのご報告④


 

昨日5月20日(土)、阪急百貨店うめだ本店9階の祝祭広場で、スラムプロジェクトについてお話させていただきました。

祝祭広場は、阪急うめだ本店のストアコンセプトである「暮らしの劇場」を象徴するイベントホールで、百貨店内の9階〜12階の4層吹抜け、高さ16m、広さ約2000m2の大空間です。

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今回も13時と16時の計2回の登壇でしたが、祝祭広場前では「世界のお茶時間を楽しむワールド・ティー・フェスティバル」(5/17~22)が開催されていて、溢れんばかりの来場でした。おかげさまで沢山の皆さまの前でマイクを握らせていただきました。

1回目はお馴染み外間さんが司会を務めてくださいました。

2回目は河瀬さんが初めて司会を務めてくださいました。各回の開始前30分からは入念に打ち合わせを行います。

この日は午前中にマラソン姿での撮影エキストラに参加したため、そのままの恰好で駆けつけることになりました。大阪マラソンのチャリティランナーを募集する動画撮影で、大阪自殺防止センター(認定NPO法人国際ビフレンダーズ)さんへの応援協力でした。

こういう格好でマイクを握るのも新鮮でいいですね。

今回も「スラムプロジェクト」がテーマでしたが、3月インド訪問までの活動内容や、これからの計画についてお伝えさせて頂きました。

その内容は、ブログ「スラム奨学生第一号誕生!スラムの若きリーダー、サンタン23才」でもお伝えさせていただいた中身です。

そして、2回目のチャリティトークは、副代表の三村がマイクを握りました。

いつもの代表石川が単独でトークするスタイルと違い、三村の言葉でスラムプロジェクトを説明してくれて、その熱心な語り口に耳を傾けていただいた方もいつもより多かったように思います。

それもそのはず。三村はマイクをもつ仕事をしていたこともあるんです(メンバーページ参照)。マイク回しや声の張り方はプロ並みでした。というよりプロだったのですが(笑)

 

まるで歌い終わった瞬間のようですね。

司会からのインドへ向かった動機などの質問にはマイクを交代しました。

僅か30分足らずのトークライブですが、他の団体のようにデモンストレーションがないので、マイクを交代しながら話すスタイルの方が、変化が生まれて良いような気がします。聞いて下さる方も飽きずに聞いて頂けたようです。

次回はそのあたりも工夫して、より伝わるトークライブを心掛けたいと思います。

今回の様子は後日、H2Oサンタホームページ「5月20日(土)チャリティトークイベント)のご報告」にも詳しく紹介されています。

足を運んでくださった皆さま、本当にありがとうございました。また、偶然でしたが耳を傾けてレインボーチルドレンの話を聞いてくださった皆さま、ありがとうございました。

夏にインド現地ボランティアとして参加してくれる、大阪の学生の五郎くんも駆けつけてくれました。

「教育は世界を変える!」

これからもよろしくお願い致します。

5月31日まで!
阪急百貨店うめだ本店9階のH2Oサンタコーナーでは、レインボーチルドレンのパネルと募金箱設置、VTR放映がされています。お出かけの際にはぜひお立ち寄りください。