【関西以外学生対象】日本チベット学生会議参加者募集!(インドスタディツアー)

Readyforで日本中より8,000名を超える応援を受けたBe The Change Projectで、全国より10名の学生を追加募集!!

インド、スタディツアー、インターン

▶事前研修1日間 ※参加必須

日時:2018年2月25日(日)13:00~17:00
会場:大阪市北区天満橋1丁目8−30大阪アメニティパークmap
*場所変更可能性あり
先行して研修を受けている関西学生の<第6回目>の研修に合流して、完成したワークショップの演習に共に取り組みます。<第4・5回目研修>にもサテライト参加を案内する可能性があります。

▶スタディツアー

渡航先:インド(デリー、ダラムサラ)12日間
2018年3月8日~3月19日

主催:NPO法人レインボーチルドレン 協力:Edu×らぼ


Be The Change Project とは?

インド、スタディツアー、インターン
インドで難民として暮らすチベット人奨学生

プロジェクトのヴィジョン

本NPOが支援する在印チベット人奨学生と、日本人学生による「第1回日本チベット学生会議」を通して、日本、チベット双方の学生から、平和的な未来のリーダーを育てることを目的とする。

※ チベット人奨学生について(大学生・大学院生)
政治的理由から故郷を追われ、インドで難民として暮らす彼らは、苦境のなかで文化と信仰を守ろうとしている。そんな彼らが、世界に羽ばたくリーダーとして成長することを願って、本NPOは100名に対して奨学金支援を行っています。

チベットプロジェクトについて

 

プロジェクトのミッション

インド、スタディツアー、インターン
「あなたが世界に望む変化に、あなた自身がなりなさい。」by ガンジー

事前研修では先行スタートしている関西学生が、インドでは誰もが知っているガンジーの言葉をテーマに、参加者自身が、どんな世界を望み、どう行動していくべきかを考える対話型のワークショップを、全6回の研修で企画設計しています。
今回の追加募集となる関西以外の学生は、その第6回目の研修に合流してワークショップの演習を行い、またインドスタディツアーの中で、日本チベット学生会議において日本代表学生20名としてワークショップを実施します。

 

プロジェクトのゴール

① チベット人奨学生に新たな学びの機会を提供すること
② あなた自身が、旅と挑戦を通して、自分の可能性を自覚し、人として成長すること

プロジェクト参加費

一人約125,000円

内訳:すべて実費のみ
インド航空運賃(燃油サーチャージ込)約65,000円
インド現地宿泊費(8泊)約20,000円
インド現地食費 約15,000円
インド国内交通費 約10,000円
VISA取得費用・海外旅行傷害保険・関西or成田空港までの交通費 約15,000円
予防接種費用は別途自己負担(個人差あり)

※予防接種等の諸費用等はプロジェクト詳細へ。

 

募集要綱

募集人数:10名
募集対象:関西圏以外の大学・大学院に通う学生
参加条件:以下を全て満たすこと
①プロジェクトの目的を理解し、ワークショップの企画・運営に主体的に取り組むことができること。
②事前研修とスタディツアーの全日程に参加できること。
③中学英語レベルの日常会話ができること。
④プロジェクト途中・終了後の課題や感想文の提出が出来、それらの公表を了承すること。(大学名・専攻・氏名・写真を含みます)
⑤インドは開発途上国であるリスクを承知し、自己責任において参加が可能であること。(未成年者は保護者の承諾が必要です)

 

応募方法・選考

こちらの応募フォームより必要事項を記入・送信ください。

 

<先着優先>応募者多数の場合、申込み内容または面接にて決定します。

応募締め切り:2017年1月7日(日)23時59分フォーム送信まで

※諸費用等はプロジェクト詳細へ。

 

関西代表学生について

関西学生10名は9月に実施した募集で集められました。翌10月にチベット亡命政府訪問した際、Be The Change Project 2018は初の「日本チベット学生会議」として公式に行うことが決定し、関西だけでなく全国の学生を集め、日本代表学生として臨むことが決定しました。すでに関西学生は年内3回の研修を終え、現在ワークショップの設計に取り掛かっています。

帰国後、Readyforにて会議開催費用の一部をクラウドファンディングで募り、その情報は雑誌ソトコト、オルタナS、Yahoo!ニュース、奈良新聞にも取り上げられ、総勢8,000名を超える応援の下に1,675,000円の調達に成功しました。Readyforの新着情報には、関西学生の応募動機や現在の抱負、国内事前研修の様子など全35回にわたって紹介されています。ぜひこちらをご覧ください。

 

応募・選考スケジュール

募集開始 2017年12月20日
応募締め切り 2018年1月7日
選考期間 応募~2018年1月10日(先着優先)
参加確定連絡 2018年1月11日迄
参加申込書提出 2018年1月18日

*選考にあたっては、メールでの質問やスカイプ面談を行うこともあります。応募者多数の場合、来年度以降の運営を考慮し、関東の学生を優先して選考します。

インド、スタディツアー、インターン

 

プロジェクト詳細

★事前研修内容(関西学生ベース)

第1回 2017年11月 5日
第2回 2017年11月26日
第3回 2017年12月17日
第4回 2018年 1月14日
第5回 2018年 2月 4日
第6回 2018年 2月25日
予備日 2018年 3月 4日
 【第1回】 プロジェクトを知る
 【第2回】 奨学生を知る
 【第3回】 コンセプトをつくる
 【第4回】 ワークショップをつくる①
 【第5回】 ワークショップをつくる②
 【第6回】 ワークショップをやってみる
ワークショップを完成させる

*第6回は、大学生によるワークショップの自演を英語で行います。結果を受けて再設計が必要な場合は、予備日もしくは自主ミーティングを行い完成を目指します。

 

★事前研修でワークショップをつくること

ワークショップは講義のような一方向的で受動的な学びの場ではなく、その場にいる人達が相互に協力しながら何かを作り出し、新しい気付きや発見を得る能動的な学びの場です。

そんなワークショップを企画する上で大切なのは、「共感力」「想像力」「創造力」の3つ。

今回のツアーに当てはめて考えると、チベット人奨学生が置かれてきた社会的な背景、どのような事を考え、何を求めているのだろうかといったことに深く”共感”し、本当に彼ら・彼女らに必要な対話や学びは何かを”想像”し、それらを得ることができるワークショップを”創造”する。

参加される皆さんには、全6回のワークショップの準備を通して上記の能力を養ってもらうと共に、チベット人奨学生に対して深く理解をしてもらいます。

 

★インドでのスケジュールと内容

インド、スタディツアー、インターン
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<デリー>

  • 奨学生50名とのワークショップ(デリーの大学で学ぶ奨学生)
  • 現地社会問題の視察(スラム奨学生がガイド)

<ダラムサラ>

  • 奨学生50名とのワークショップ(サラ大学・ノルブリンカで学ぶ奨学生)
  • 奨学生との共同生活(サラ大学宿泊)
  • マインドフルネス体験
  • 高僧との対話
  • チベット亡命政府視察(ロブサン・センゲ首相、ノドゥプ教育大臣面談予定)

<宿泊予定先>

★ロケーションイメージ図

インド、スタディツアー、インターン
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★チベット人奨学生に関して

彼らに出会うと、その魂の美しさと思慮深さに心打たれる。
平和を愛し他者に尽くす、精神性。
物事を深く考え問い続ける、知性。

「チベット」という国名は、今、地図上に存在しない。難民としてインドで暮らす彼らは、その苦境の中で文化と信仰を守ろうとしている。

困難な状況下で奨学金なくして学べない彼らを支援したい。また、彼らと共に日本人学生も学び、国籍、文化、信条あらゆる違いを乗り越える平和的な社会のリーダーを育てたい。

参照:チベットの社会的背景と問題意識

★前回 Be The Change Project 2017について

インド、スタディツアー、インターン

2017年春に「Dream and Action workshop」と題して、デリー・ダラムサラ2箇所において奨学生65名を対象としたワークショップを行いました。ワークショップの後、奨学生たちにアンケートをとったところ、100%が満足したと回答しており、次回の開催を楽しみにしています。

インド、スタディツアー、インターン
ダラムサラの会場となったサラ大学にて 2017.3
インド、スタディツアー、インターン
デリーの会場となったダライ・ラマビューローにて 2017.3

詳しくは、Be The Change Project 2017 実施報告およびBe The Change Project 2017 参加者アンケートをご覧ください。

 

★他のスタツアと違うポイント

インド、スタディツアー、インターン

  • 教育がもつ可能性を再認識することができます。
  • 自分たちで企画したワークショップをインドで開催できます。
  • チベット難民問題を深く理解することができます。
  • 同世代で境遇の異なるチベット人奨学生と繋がることができます。
  • アイデンティティについて考える機会になります。
  • 首相や大臣と対話する機会があります。

★こんな学生にオススメ、こんな学生に来て欲しい

  • 途上国支援に関心があり、NGOの国際支援現場を体験したい。
  • 自分の目で見て、肌で感じたい。
  • パックツアーではできない体験を通じて、社会問題を深く理解したい。
  • 学生時代に困難な課題にチャレンジした経験を積みたい。
  • 国際支援や教育系のNGOでインターンを経験したい。
  • 自分に何ができるのかを模索している。
  • 「教育」「リーダー」「難民」「チベット」「インド」「スラム」というワードに興味がある。

★こんなことを学びます、得られること

  • 対話型ワークショップ(フューチャーセッション)の企画・運営を学ぶことができます。
  • 視野を広げ、新たな価値観を得ることで、多面的な見方を身につけることができます。
  • アジアにおける同世代学生との交流が新たな仲間作りへ繋がります。チベット人奨学生だけでなく、スラムから大学院へ通う奨学生とも友達になれます。
  • 就職活動において自信をもって経験を語ることができます。
  • プロジェクトの成功体験がその後の人生の財産となります。
  • 2022年に人口世界一となるインドが抱える諸問題を肌で体験できます。

★過去のインターン生・スタディツアー参加者の感想

初めまして。インターンの五郎です!

自分「お腹の調子が悪いんだ」 インド人「何か変なもの食べた?」 自分「いいや、食べてないよ」 インド ...
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2017春のスタツア感想文①~たてくんの場合(大学院生・大阪)

私は、今回のスタディツアーに奨学生を対象にしたワークショップの運営という役割でスタディツアーに参加し ...
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【初めてのインド訪問】帯広畜産大学共同獣医学課程4年黒澤拓斗

今回、一か月のインド訪問を決めた理由は貧困を見るためである。インドは現在、めざましい発展をとげている ...
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ゆうかのインド奮闘記 まとめ①

ナマステ〜 お久しぶりの元現地インターン、ゆうかです。私の任期は終了したので、今日は日本から更新しま ...
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現地インターンやボランティアを体験した学生のブログページ、過去11回のスタディツアーに参加した82名の体験が詰まったスタディツアー参加者の感想文もぜひご覧ください。

★安全面に関して

インドへのスタディツアーは個人旅行の団体行動として企画しています。旅行会社の企画ツアーとすると倍近くの旅行費用となりますが、経済的負担が厳しい大学生が参加できるように旅費部分の負担を無くしました。旅行費用はできる限り安い手段を使い最低限に抑えて企画し、その費用は助成金で賄う計画です。

ですのでリスク管理は自己責任となり、アクシデント発生時の責任は団体として負い兼ねます。キャンセル時の費用負担・海外旅行傷害保険の加入・予防接種の判断はもちろん、未成年者は保護者の承諾のもとにご参加ください。

レインボーチルドレンは過去11回(2017秋で12回)スタディツアーを行っており、インドにおけるリスク回避には積み上げてきた経験があります。今回のプロジェクトで訪れる訪問先も危険地域は含まれておりません(外務省危険情報:2017.9現在)。

・外務省海外安全ホームページ(インド)http://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_001.html#ad-image-0

しかし世界のどこへ行っても、突発的な災害や危機、不慮の事故から身を守るのは自分であることを肝に銘じて、応募ください。

 

★Q & A

Q.レインボーチルドレンとはどんなNPOですか?

インド、スタディツアー、インターン

レインボーチルドレンは2012年にインドで活動を開始したNPOです。6年目となる現在、認定NPOを申請中ですが、認定されると奈良県で2番目の認定NPOとなります。認定NPOは税制上の優遇措置を認められたNPO法人で、全国に僅か2%しか存在しません。(認定NPO:1,026 / NPO:51,704, 2017.7現在, 総務省HPより)

メインとなる奨学金事業(高等教育)では、今年度100名がインドの大学・大学院で学びます。対象となるチベット難民・スラムの若者から未来のリーダーへの育成に取り組んでいます。

奨学金事業、活動資金の90%以上を一般個人・企業よりの寄附で運営し、またGoogle・Yahoo!・Softbank等の非営利活動法人向けサポートを得て運営しています。詳細は本サイトの各情報をご覧ください。

Q.インドは危ない国と聞いたのですが。

開発途上国としての危険度は他の国とさほど変わりはありません。テロが多発する欧州や、殺人強盗が多いアフリカや中南米と比べると、生命に関わる危険度はむしろ低いと言えます。ただ、自覚の不足した日本人旅行客が軽犯罪の被害に遭うことが多く、ぼったくり・スリ・睡眠薬強盗の被害は後を絶ちません。レインボーチルドレンでは年2回、過去12回のスタディツアーを行っており、こうした分かりやすい危険は回避できると思われます。

Q.VISA取得や海外旅行傷害保険の加入方法、予防接種について経験がないので分からないのですが。

いずれも事前研修で説明を行い、サポートする予定です。
・インドのVISA取得は正確に書類記入ができれば難易度は高くありません。申請は個々となりますが、しっかりとサポートします。費用は1,550円です。
・海外旅行傷害保険は必ず加入ください。推奨プランをネット加入の場合3,280円程度です(三井住友海上/アジア11日間タイプAの場合)。
・トラベルクリニックで予防接種を受ける場合、種類にもよりますが診察代を含めて3万円~7万円程度かかります。

在インド日本国大使館(インド赴任・旅行前に受けておきたい予防接種) http://www.in.emb-japan.go.jp/Japanese/Medical_New/vaccines2.html

Q.英語はどれくらい話せたらよいですか?

ワークショップの共通言語は英語となります。参加者のチベット人奨学生は、チベット語・英語・ヒンディー語・中国語を話します。共同作業であるワークショップにおいては、「自分の意見を話す・相手の意見を聞く」という英語コミュニケーション能力は必須条件となります。ただ一部自己亡命者(難民1世)はチベット語しか話せない場合もあります。グループワークなのでお互いが助け合う意識をもって臨めば、翻訳ツールも使いながらカバーできると思います。

Q.既に研修中の関西学生と、今回募集の学生の違いを教えてください。

関西代表学生は9月に公募で集められました。6か月に渡るプロジェクトであり、インターン生として全6回の国内事前研修を受け、インドで行うワークショップの企画・設計を行っています。今回募集する全国の学生は3月のスタディツアーに参加し、関西学生と合流して日本チベット学生会議に臨みます。ワークショップに関して現地の説明だけでは運営が難しく、国内6回目の研修に参加してもらうことで、事前にワークショップの目的や流れを把握し、日本代表学生としてのチームワークを発揮できると考えています。

Q.Readyforで2020年アジア学生会議開催予定と書いてありました。

今回の第1回日本チベット学生会議は、すでに第2回(2019年3月)の準備にも取り掛かっています。第2回よりは、経験した学生を中心に東西(関西・関東学生)同時進行で計6回の国内研修を予定しています。そして翌年2020年には東京でアジア学生会議を開催する計画を進行中です。同じくアジアで高等教育や学生会議に取り組むNGO・学生団体と共同で、アジアの各地域・民族代表の学生たちと国際会議を開催する予定です。現在1回生・2回生の学生は、アジア学生会議運営のコアメンバーとして手伝ってもらえると嬉しいです。

 

その他、応募を判断するための質問がある場合は、遠慮なくこちらよりお問い合わせ下さい。

 

インド、スタディツアー、インターン

 


2017秋のスタツア感想文③~池永さんの場合(経営者・広島)

二度目のインド
4年振りのインド。こんなひどい国、2 度と来ないと思っていた。

が、石川さんとの出会いがあり、石川さんの活力と活動に興味があり、そして 4 年前に写真に 撮ったホームレスの 3 人家族がどうなっているか気になって来たインド。

やはりひどい国。汚い、ゴミ捨て放題、牛、犬の糞そこらじゅう。

自動車の運転マナーは世界で最低部類。人との間、50cm空けずに80km/h くらいでぶっと ばす。フォーンなりっぱなし、逆走あり、信号は守るものではない一応の目安。

街中がゴミ箱。と思って、そこら中にゴミを放り投げても罪悪感がしない。なんせそこはゴミ箱なのだから。すぐそこにポイ捨てすれば楽。
秩序、きれいさ、整理整頓、生産性の高さは「すぐ捨てれて楽。」の反対側にある。我々日本人 は、ちょっと我慢して、ごみ箱まで捨てに行く自制心が必要。が、インドの人はそんな思考、習慣でない。

ニューデリーはおそらく10年後も住みにくいままだろう。 車も歩行者との50cmの間隔しかとらず走っていく。しかも60~70km/h で。 とにかく人が多すぎる。デリー、ニューデリー、これだけの人がこの街のどこかに住んでいる。

多くの大人の庶民に希望の表情は見出しにくかった。

ずっと神経を張り詰めて暮らしていかなければならない街。 人工多すぎ。
4年前のシティ・マーク・グルガオンホテルに行ってみた。 あの3人家族はもうここにはいない。周辺を点々としているとのこと。 写真を写した場所も見つかった。大きな道を隔てた通りだった。

行き帰りのタクシーの中、1 回ぶつけ、2回ぶつけられて、口で文句を言うだけで、賠償する までにはならなかった。お互い様のよう。

この人達、昔は川の水が飲め、食べ物も畑や山にあっただろうに。

ほこりっぽい。で、よく路上にツバを吐く。
祭りの時には、police バリケードを張って歩行者道路としている。 ねりものの、トラック舞台では衣装を着て乗ってるだけで、踊りがある訳ではなかった。

ホームレス、物乞いをしてくる人は圧倒的に減った。ホームレスの人のために最低限住む場所は行政が用意している模様。
物乞いは「自己認識」がない4~6歳まではできても、それ以降はアイデンティティが邪魔し て、恥ずかしくなり、悪いことと思ってできないのではないか?

たか子さんが言ってた、「日本に帰ってから、インド臭い」と周りの人から言われる。ほこり、 臭いがついている。

インドでの食事のとき、ハエや虫がよく食べ物に飛んでくる。

このハエや虫、食べ物に飛んでくる前に道の牛の糞にとまっていたはず。この言葉は聴きたくなかった。

ダライラマ14世が最高の広告塔になっている、インドの抑圧されたチベット人という印象。
チベット問題はよく分からない。
独自の民族性を大国によって否定された例は、おそらく世界各地にある。

日本のアイヌ民族、琉球王国もその例。
チベット難民第三世代となり、そんなに悲壮感は伝わってこなかった。 これといって産業は特になく、観光産業に期待しているとのこと。中国と争っている、インド チベット人社会は、世界中の中国嫌い、中国の反民主主義を嫌っている人からの寄付金収入が多いのかも?

チベット人はチベット問答の例もあり、よく考え、よく気づきを得ることが得意。クレバーな人種かも。

最後のミーティングでNさんが言っていました、「私のことをこのツアーチームはフォローし てくれなかった。放ったらかしだった」と。

これもインドらしさのギャップ。 インドはこれだけの人口で生き抜いていかなければならない。 だから、人のことなどそうそうかまってはいられない。自分本位にならざるを得ない。人を蹴落としてまでとは言わないまでも、自分がまず生き抜いていく、進んでいかなければならない。

ツアーメンバーも自分が歩いていく、進んで行く事が精いっぱいで、インド初心者のフォローまで気が回らなかったのでは。
これもインドという環境がさせたことかと。
このように、自分本位で生きていくというやり方、文化もあるのだということを経験させてもらいました。

そして、100人もの奨学生にまで活動を広げられている。継続して年2回、デリー、ダラム サラを訪問されている。継続してやり遂げることの大切さが分かりました。

 

2017秋のスタツア感想文②~ながおっちの場合(東京)

『一緒にインドに行こうよ』

ある日の仕事終わりに先輩からこんな誘いを受けた事がツアー参加のきっかけでした。

レインボーチルドレンの活動や海外旅行の手順、何一つ分からない状態ながらも、当時自分の人生の分岐点に居た事もあり『何か変わるかな』の勢いだけで乗り込んだインド。

…意外と『普通』でした。
慣れたら住めるな、と。

埃っぽい空気や尋常ならぬ交通事情など、安全性が高い日本と比較すると多少の驚きは在るものの、訪問先の人々が見せる感情や日常風景は日本と何ら変わりませんでした。

『たまたまそこに生まれたから、生きるために生活を
している』

その手段が物乞いだったとしても彼等にとってはそれが普通なのです。

恐らく幼い子供などは自身の環境が『他とは少し違う事』にはまだ気づいていないでしょう。

貧困問題や人種問題については私個人はあまり良く分かりませんが、

彼等が成長過程で外の世界を知り、
もっと生きやすく出来る手段がある』と知った時に動きたい人が少しでも活動しやすくする基礎を作る事はとても意味のある事だと
思います。

豊かと言われる日本で自分の日常に戻った今、決して上から目線ではなく、何かできる事があるか、ゆっくりと考えてみたいと思います。

ありがとうございました。

 

2017秋のスタツア感想文①~まりもの場合(元金融機関・東京)

 

貧困や労働の搾取にされる人々、当たり前の生活と教育を受けられない子供たちに会いたいと思い、このツアーに導かれました。
いざ、インドへ行ってみたら…日本に比べればはるかに耐えがたい環境に身を置く人々がいました。
けれど、そこには未来を悲観し、何もかも搾取された人々がいるわけではありませんせした。
それぞれのコミュニティの中で、毎日を明るくつつましく生きるチベット社会とスラム社会がありました。

たまたま日本に生まれぬくぬく育ってきた私は、グローバル化によって搾取を受ける途上国や貧困層の彼らを助けたい、支援したいと思っていました。
しかし、彼らの日常と問題、そして明るい未来を現地で目の当たりにすると、「途上国」とか「貧困」という枠で彼ら一人一人を、一つ一つのコミュニティ社会をカテゴライズするものではないと思いました。

日本にも明るい未来もあれば、誰かの力を必要としている問題が無数に転がっている。
そして、インドにも無数にあり、まだ見ぬ世界中にも無数に転がっている。
大事なのは、それらの問題とそこで育める未来への希望に対して、抱えている人たちの目を見て、手を触れて、同じ目線で自分にできる一歩を進めることなんだと思いました。

一般的な観光旅行でもスタディーツアーでもなく、レインボーチルドレンの素晴らしい活動に同行した濃密な10日間だったからこそ、気づかせてもらえたんだと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。

日本に帰ってテレビをつけると、日本代表とハイチ代表のサッカー国際試合が放映されていました。


国がないチベットは国際試合もオリンピックもない。貧しい国であるハイチでも国があるから国際試合に出場することができる。
国がないという現実をひしひしと感じました。
「Be The Change Project」の日本チベット学生会議がどれだけ意義のあることなのか、改めて感じました。

 

Tシャツ製のわらじ?!日本文化をチベットへ伝える

この秋にインドで行う奨学生ミーティングの準備を進めています。テーマは文化交流です。

年に2回の奨学生ミーティングでは、新入生の入学直後にあたる秋は「文化交流」を、春はリーダーシップ育成を目指す「Be The Change Project」に取り組みます。

※来年春開催のBe The Change Project 2018 では、現在ワークショップの企画に取り組む関西の学生を12名募集しています(9/30応募締め切り)。詳しくは募集ページまで。

今回は在学する奨学生が100名に到達して始めて行う奨学生ミーティングとなります。デリーで50名、ダラムサラで50名規模の学生たちに伝える今回の日本文化は「WARAJI」です。

昨年秋の「竹籠」同様に、作ってそのあと使えるもの、日本の文化に親しんでもらい、その他の日本文化にも興味をもってもらえるもの、にしました。

ですが、2時間のワークショップで完成させるには、稲藁で作るにはあまりにもハードルが高いので、布で作れる布わらじにチャレンジすることにしました。

材料は捨ててもよいTシャツや布切れなど、身の回りのものを使います。日本のもったいない文化を伝えることもできそうです♪

 

まずは布わらじ作りに挑戦!

ということで、昨日メンバー3人で布わらじ作りを習ってきました。

茨木ほくちの会の千提寺集落で町おこしに取り組む、中谷早苗さんを中心とする3名の女性たちが先生です。

まず最初は、Tシャツの袖や襟首などを落として、縦に3枚に切ります。これが裁ちばさみでないと切りづらいので、インドでどうするか思案中です。大量のハサミを飛行機に持ち込むと捕まりますよね、笑

実際、この準備に時間がかかりそうです。

次に、わらじの芯となる荷造りロープを張ります。長さを加減しないと、ずっとこの姿勢で作業することになるので、腰を痛めます。。

そこからは写真を撮る余裕もなく、集中タイムです。

最初の片方に1時間半弱(ハサミ作業含む)、もう片方に1時間弱。

ひとつのことに集中するのは、瞑想のような作業で気持ちいいですね。

完成しました!!

で、いきなり完成です!!合間は写真がないので、完成品だけお見せします。

細くなったり、長さが合わなかったり、個性が出て作った人にはとても愛着がわく世界にひとつだけのMy WARAJIの完成です♪

お昼休憩には、インドより美味しい自慢のカレーや、自家栽培の野菜をたくさんご馳走してくださいました!

3人のWARAJIお師匠さんたち、ありがとうございました!

インドのワークショップを成功させてまた報告しますね。

さて材料の準備をどうする?

今回の奨学生ミーティングでは、対象のチベット人学生たちが100名です。

布わらじ作りには、1足あたり最低でもTシャツ2枚が必要となります。

練習用も含めるとその数250枚。

どうしましょう。。。

そこへ協力くださったのが、以前スタディツアーに参加下さった黒川さんです。

黒川さんは、衣類専門のリユース・リサイクル事業を経営されています。

今回のTシャツ250枚急募のSOSを快く引き受けてくださいました。本当にありがとうございます。

株式会社Kurokawa
〒676-0805  兵庫県高砂市米田町米田1097
TEL 079-432-7769 FAX 079-431-4509
キングファミリー83店舗(直営・FC含む/平成28年 5月現在)
ちゃくちゃくちゃく21店舗(直営・FC含む/平成28年 5月現在)

あとは前日にツアー参加者全員で特訓?!

一足先にインド入りし、奨学生たちとの交流を続けているインターンの五郎くんは、既にWARAJIマスターです。実は、五郎くんは兄弟子であり、先に茨木の師匠たちに布わらじ作りを習っていたんですね。

現在は奨学生13名がいるノルブリンカで、学生たちに布わらじつくりを教えています。写真は学生たちの作品ですが、さすが普通科と言えどもチベット伝統工芸を継承するノルブリンカの生徒ですね。

手先が器用そうです。

そして、今回訪印するメンバー8名は、まだ3名以外は布わらじ作りの経験がありません。

インドに到着した当日は、全員で布わらじ作りの特訓になりそうです。

 

今回の奨学生ミーティングは、

  • 10月1日デリー、チベタンユースホステル、対象50名
  • 10月4日ダラムサラ、サラ大学宿泊、対象50名

の予定です。

うまく成功できますように!

 

2017春のスタツア感想文⑤~ヒロくんの場合(デザイナー・東京)

 

僕が旅に出た理由は、不確かな未来を変えたいと願ったからでした。

スタディツアーから帰ってインドでの数日を思い返した時、谷川俊太郎の詩、「朝のリレー」を思い出しました。

カムチャッカの若者が
きりんの夢を見ているとき
メキシコの娘は
朝もやの中でバスを待っている
ニューヨークの少女が
ほほえみながら寝がえりをうつとき
ローマの少年は
柱頭を染める朝陽にウインクする
この地球で
いつもどこかで朝がはじまっている

ぼくらは朝をリレーするのだ
経度から経度へと
そうしていわば交替で地球を守る
眠る前のひととき耳をすますと
どこか遠くで目覚時計のベルが鳴ってる
それはあなたの送った朝を
誰かがしっかりと受けとめた証拠なのだ

「教育は世界を変える」という壮大なテーマを掲げたNPOに、二人で始まったスタディツアーも今では共感して参加した人達が100人を越える。
ダラムサラで見た、遥か遠くに見えたヒマラヤの頂も一歩一歩の確かな足取りで前に進み、いつか登頂するように、以前の参加者たちが一つ一つ実績を積んで進んできた場所から今回僕らはスタートし、また一歩前に進んだ。この場所から見た風景も、最初の一歩を踏み出した時に見た風景も、きっと同じ壮大な風景が見えたに違いない。

これからも10年、20年と続く支援活動に参加する人達が、どうか同じ風景が見えますように、壮大なテーマを信じて掲げ続け、歩をあわせて前に進んで、時には自身の確認のためにもまたあの風景を見たいと思います。

ありがとうございました。

オノウエヒロカズ

 

2017春のスタツア感想文④~かおりの場合(幼稚園教諭・東京)

 

2回目のスタディツアー参加。前回が終わった後から「また行きたい」とずっと思っていました。インドというよりも、私の頭の中にあったのはずっと「チベット」でした。

チベット亡命政府教育省とのミーティングの場面

チベットの人たちがもつ教育への思い。そして「教育は国の基盤を作る」という考え方。そこに強く惹かれ、再度その考え方に触れたいとずっと思っていました。このツアーは奨学生はもちろん、首相や教育省の方々などにも直接お会いできる機会があり、今回も自分にとって大変価値のある時間を過ごすことができました。
そして、そういった場で団体としての思いを伝え、笑顔で握手を交わしているこのレインボーチルドレンという存在に出会えたこと、ツアーに参加できたことを嬉しく思っています。

今回、特に印象に残ったのが「リーダー育成」という、ただ金銭支援だけではなく、学ぶ場を提供し、未来のリーダーを育てていきたいというレインボーチルドレンの思いでした。ツアー中、言葉では理解できても、なんとなく理解しきれていない部分がありました。帰国してからゆっくりと日々を思い返し、たくさんの言葉を拾っていくうちに、その思いや未来の姿がとても美しいものになり、自分も見ていきたい未来になりました。

 

デリーの奨学生たちとのワークショップの場面

今回は、その思いに繋がるワークショップというイベントがありました。参加をさせてもらった経験は、大きなものになったと感じています。特にデリーで行ったワークショップでは、内在しているそれぞれの思いを視覚化し、言語化していく作業を間近で覗かせてもらい、興味深かったです。言葉をうまく聞き取ることは難しかったのですが、奨学生たちから聞こえてくる言葉は「freedom」「equality」「education」といった言葉でした。そして「私達は・・」「アメリカは・・」「中国は・・」と自分の立場だけでなく、ほかの国のこと等が自分の言葉で語られている姿に惹きつけられました。日本の学生と一緒にやったらどうなるんだろう、他の国では・・と、たくさんの歴史や環境で生きている人たちがそれぞれ自分の目指す思いを確立しつつ、伝え合えられるような場があったら面白そうだなと、ふと思いました。

またワークを通して「彼らをサポートすることが未来を作っていく」そのことを改めて感じました。彼らの背景にある歴史は私には理解しきれないかもしれない。けれど、その歴史の上で生きてきた彼らの思いを支えることが、私には思いつかなかった方法で未来を明るく照らしていくことに繋がっていくのではないかと感じたのです。

自分がここで出来ることは何なのか、まだはっきりとは見えていませんが、たくさんの思いを抱かせてくれた今回のツアー。またインドに行くことがあるんだろうなと思っています。ありがとうございました。

ダラムサラのペトンスクールの子どもたち

 

 

2017春のスタツア感想文③~かよさんの場合(アーティスト・京都)

 

初めてのインド

ダラムサラでのダライ・ラマ法王に謁見、記念撮影初めてのツアーで何もしていないのにこんなことになって良いのか?と緊張や不安でいっぱいでした

物事は存在があって初めて認識されるけれども、どんな認識も単なる観念にすぎない あらゆる実体は空である
あらゆるマイナスの感情はどれも自分で生み出し、自分でそれを強めそれに苦しめられている
実体にとらわれず、悩みの裏側にある利己的な考えをなくす

というダライ・ラマ法王のティーチングでの内容を思い出し
緊張、不安などと自分で作りあげた観念に改めて気づき、そこから私の旅はスタートした気がします。

チベットの子ども

この旅で度々うちの子ども達の話しをしてきたと思いますが、私はずっと母親目線で見ていたような気がします。

サラ大学の奨学生、ペトンスクールの子ども達、スラムの子ども達
みんな自分が子育てをしている時に見てきた景色。自分の思い通りにはならなかった子育てを懐かしく思い出しました。
環境、文化、国が違っていても子ども達の学校での様子は日本と同じように見えました。

真面目に勉強してる子、話しを聞いてない子、サボっている子 …。
ワークショップの打ち合わせや教育省とのミーティングには体調不良で出席していないので、みなさんの感覚とズレているかもしれませんが、
ワークショップの意図を掴み考えることが出来ている子
わからずに友達に答えさせている子を見ていて
人々を引っ張るようなリーダーになってほしい気持ちはあっても、この中から出てくるのは1人?2人?だろうか

勉強が嫌いな子でも、たくさんの友人から信頼され日常ではみんなを引っ張っているかもしれない
いつ、どんな子がリーダーになるのかは
わからないんだよなぁと
これから先もワークショップなどを続け長い時間をかけて育み、待たなければならないことを感じました

スラムの子ども

スラムでは
学校を出ると、子どもを抱いた母親が
私達に笑顔で手を振ってくれました。
子どもが学校であった楽しかったこと、うれしかったことを話したのかな?子どもの喜びは母親にとっても喜びになる。

お金や夢、希望が持てない環境にいても
その気持ちは世界共通じゃないのかな?

子どもを働き手にしたい、教育なんていらないという母親達にも少しずつわかってもらえたらいいのにと感じました。
伝える方法は難しいことも…。

デリーの中心部の喧騒

いろいろなプロジェクトを通して
たくさんの人と出会い時間を共にして
ボランティアとは、現地の人達と価値観や文化の違いと折り合いをつけながら
少しずつ時間をかけて喜びと希望を共に作り上げていくことなのかな?と思いました。

身体の中をデトックスして
チベットの澄んだ空気、土地のエネルギーをたくさんもらって
デリーで人の生きていく力強いエネルギーを感じ
貴重な体験をたくさんさせて頂きました。
レイチルのみなさん、一緒に参加したみなさんに感謝しています。
ありがとうございました。

 

2017春のスタツア感想文②~つっちーの場合(インターン学生・インド)

 

今回のスタディーツアーでは、ミーティング、新しいworkshop、ダライ・ラマ法王様のteaching、面会など普段とは違う形で、メンバーの一員のように参加させていただき、深く感謝いたします。

私自身のボランティア活動で、学校に何回か訪問させていただいた際に、様々な困難な問題の話を聞いていました。今回のツアーで、『ボランティアは簡単じゃないな』と改めて実感しました。

チベット亡命政府でロブサン・センゲ首相と

【ダラムサラ】
チベットの教育省とミーティングの際に、レイチルが教育省の方々へ、レイチルの支援の仕方の説明・確認と共に、レイチルがどういう団体であるのかを強く伝えていて、いいなと感じました。レイチルの理念と違っていては、ボランティアをしている意味がなくなってしまうと思うので、レイチルの意思を強く主張する事は必要だなと感じました。

【新しいworkshop】
未来のリーダーを育成するにあたって、私たちレイチルもプロジェクトを通して、彼らが考え、モチベーションを上げる機会を作りながら、共にやっていくのがいいなと感じていました。その点にとても役立つのが、祥子さんとたて君のworkshopだと思いました。
奨学生の中には、以前からvisionがしっかりとある子もない子もいると思うんです。そこでこのworkshopを通して、モチベーションをupさせる事ができるのではないかと感じました。明確なvisionを持つに至らない奨学生に考える機会を与え、モチベーションをupさせながら、未来のリーダーになる可能性の奨学生たちを育成するのも良いなと感じます。

祥子さんとたて君のworkshopは、今の忙しい時代の中で、自分の将来(何をするべきなのか)を再確認する・または考える時間を作るのにとても適していました。私自身活動してみて、まだまだ考えが甘い部分があります。成功するには、自分のvisionに沿って計画をたてる事が重要になると思います。計画があってこそ、ぶれずにその道に進めると思うからです。ですので、私も自身のアイディアである、インドにレイチルの募金箱を置く事についても、計画をたて、準備をしてから取り組みたいと思います。

また、奨学生だけでやるのではなく、私たちレイチルもみんなで一緒にやるのも良いかもしれません。そうすれば改めて奨学生との交流が深まるのではないかな?と感じましたし、奨学生たちも私達を知るのに良い機会だと感じました。

【ダライ・ラマ法王様】
ダライ・ラマ法王様のteachingでは自分自身の心の成長に影響をもたらすと思います。以前から仏教には興味を持っていましたが、人生の教典として考え、奨学生と共に、自分自身の向上も図りたいです。

【デリースラムプロジェクト】
まず始めに、デリーのスラムの大きさに驚きました。ならば、アジア最大といわれるムンバイのスラム街は、どれぼど大きいものなのか、きっと想像を絶することでしょう。

デリー最大のスラムにある小さな学校に絵本のプレゼント

今回のツアーに参加して、最も難しい問題は、スラムでのボランティアではないかと感じました。現状を見ると、教室を作り、トイレを作り、学校らしい校舎を作りたいと思うのですが、自分の力ではどうすることもできません。
サンタン君を通して支援をする形となるこのプロジェクトで、私は何ができるのかもサンタン君とコンタクトを図りながら、できることから進めようと思います。

スラムの学校のリーダーであり奨学生のサンタンを囲んで

【まとめ】
ボランティアプロジェクトを通して、自分自身がインターン生として、どうやればより良くなるか、何が必要かも考えさせられました。
まずは知識ですね。インドの知識や社会状況はある程度知っているつもりですが、チベットに対する知識は薄いと感じます。まずはチベットの歴史から触れ、文化、仏教と知る必要があると感じました。奨学生さんたちの基本とする考え方が、チベット仏教に基づいています。自分も仏教に触れたいと感じていますし、そこから奨学生さんたちとの交流する機会が作れるはずだと思います。

今回のプロジェクトを通して、自分がやるべき事をたくさん発見しました。このボランティアを通して、困っている人の話に耳を傾け、奨学生さんたちやスラムの子供たちだけでなく、自分自身も一緒に成長することができたらと思っています。これが1年間の私の目標です。

貴重な体験をさせて頂き、ありがとうございました。これからよろしくお願い致します。

インターン 土橋海緒

 

2017春のスタツア感想文①~たてくんの場合(大学院生・大阪)

 

私は、今回のスタディツアーに奨学生を対象にしたワークショップの運営という役割でスタディツアーに参加しました。そのため、もともとインドやチベットに対する強い想いや関心があったわけではありません。しかしながら、現地に足を運び、直接チベットの方と会話ができたこと、五感をフルに活用して感じたからこそチベット難民の方が抱える問題について理解したいという想いが出てきました。ツアー中の空き時間を見つけてはネットの記事や論文を漁り、歴史的な経緯などを知る中で、複雑で簡単には解決できない根強い問題があることを知りました。

サラ大学での奨学生ワークショップの場面

ワークショップでは、奨学生の描きたい社会として「freedom」や「right」というワードが非常に多く出てきました。民主主義社会でほぼ自由が担保されている日本社会ではあまり意識することがない言葉だからこそ強く印象に残りました。彼らが置かれている社会環境や、抱えている悩みや葛藤の一部を垣間見ることができたのは良い経験でした。
チベット問答では、彼らの持つ価値ある伝統文化の一端を知ることができて非常に良い場でした。教えてもらうだけではなく、日本が持つ伝統文化も彼らに伝えるようなワークショップも今後できればと思います。

ワークショップの中でのチベット問答の場面@サラ大学

また、個人的に衝撃的だったのが第1回目のワークショップが終わり、スタツア参加者で振り返りをする中で出てきた「もっと奨学生と交流したかった」という声です。今回のワークショップは”奨学生のための場”という意識が強く、他のスタツア参加者は二の次でワークショップのスタッフというぐらいの認識しか持てていませんでした。しかしながら、スタッフが楽しくワークショップに参加することは、他の奨学生の満足度を高めることに繋がるということ、今後の奨学生との継続的な交流に繋がること。こんな大切なことに意識が回っていなかったことは大きな反省でした。そこで、第2回のワークショップでの個人的な挑戦として「奨学生だけではなくスタツア参加者にも満足してもらう」というのを設定しました。それが上手く作用したのか第2回のワークショップでは奨学生だけではなくスタツア参加者も含めて満足度の高い場所にすることができたと思います。

デリーでの奨学生ワークショップで瞑想のワーク

全体を通して、まだまだ知りたいこと、チベットのためにできることを考えたいという想いが強くなりました。今後も継続的に関わっていければと思います。