2014春☆スタディツアー Vol.1 (1日目)【さあ、人生を変える旅に出発だ!】


お待たせ致しました!
\(^o^)/

今回も始まりました、インド旅日記!

今回も貴重な体験テンコ盛り!
ロードムービー調に動画フル回転でお送りします!

ツアー中に日本で応援クリックしていただいていた方にも、このブログで同じようにツアー体験を味わってもらえると嬉しいですね!

さあ、それでは早速『人生を変える旅』に出発しましょう!(^-^)/

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2014年3月9日(日) 1日目-1

まずは、ダイジェスト版の動画から!(^^)

待ちに待ったインドへの旅立ちの日。
半年前にインド行ったばかりなのに時の経つのは早いわ〜!

今回の旅日記は動画を活用する予定なので、あらかじめ出発前にiPhoneの容量を軽くしとかなきゃ!

前の晩に夜遅くまでPCとiPhoneと格闘。
インドに持って行きたかった写真や動画も、結局容量が不足しそうなので全てPCに保存して置いていくことに。
眠い目をこすりながら朝を迎える。

出発の2日前に吹雪の中バイクで走り回って風邪引いた大馬鹿野郎だったが、薬ガブ飲みしたおかげで体調は回復!
インドへの手土産で風邪なんて持っていったらバチあたる!(^^;;

風邪の代わりに今回持っていくのは子供たちへの古着。
有志が周りに声掛けしてたくさん集めてくれた!

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んがっ!今回運ぶ古着の総量は20kg以上!中国東方航空の受託手荷物制限ギリギリ。
※規定では機内持込手荷物は重さ5kg以内で、縦55cm×横40cm×高20cm以内のものが1つ。 受託手荷物はエコノミークラスで23kg以内/個、サイズは3辺の和が158cm以内で2つまでです。大きな荷物を持って行く人はちゃんとサイズと重さを計っておいて下さいね!

この規定以内は無料だが、これを超えると一つ¥15000以上は追加料金を取られる。
インドに船便で送る方法もあるが、たまに着かなかったなんて情報も聞く。
今回は確実に自分が運んで手渡ししないと!せっかく集めてくれた人たちの気持ちを無駄にしないためにも自ら責任持って運んだるでぇ!
漆原隼人サマ、柿元樹里サマ、大西いづみサマ、漆原加津子サマ、今回はご協力ホントありがとうございました!

IMG_8812[1]

気合い入れて駅に向かって出発!
しかし、この荷物を持って電車を乗り継ぎ空港行くだけでもめっちゃキツイ。
20kgの大きな荷物を持って階段の上り下りをしていると、エレベーターの有り難みを思い知らされる。

特に不満を抱くことなくいつも利用している駅。
健常者であればちょっとした問題もすぐ問題解決できるが、車椅子の人はどうする?

車椅子の人は電車を使って外に出かけることすらも一苦労。
私の伯母は車椅子で生活しているが、普段気にもしないカーペットのちょっとした段差。

たったこれだけでも車椅子の人にとっては乗り越えるのに大変なのだ。
車椅子の人は自分の全体重と車椅子を合わせた総重量を腕だけの力を使って移動しなければならない。

私も車椅子の経験があるが、自分がそうならないとなかなか気が付かないもの。
何気無く過ごしている平凡な日常を過ごせることに感謝しなければ!

駅に到着。
先にエレベーターに乗った人が、大きな荷物を抱えている私が歩いてくる姿を見て、延長ボタンを押して待ってくれている。
こんな些細な行為に幸せを感じる瞬間っていいもんだ。
こんな気づきを与えてくれるのも旅の醍醐味。

やっとこさ、羽田空港に到着。
えっと、中国東方航空のチェックインカウンターは...あ、あった!

んがっ!なんじゃこの人の多さは!メチャ混み!

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出発の2時間前にはこの状態!乗客は日本人やなくて中国人がほとんど。
多くの中国人が日本に観光に来てるのがわかる。

中国では、日本の桜前線の北上予想図などを掲載している旅行系メディアも少なくないそう。
中国人にとってそれだけ日本旅行が身近になってきている。
中国東方航空を利用する方は乗り遅れないように、早目に空港に行った方がいいですよ!

eチケット(旅程確認書)とパスポートを提示して、荷物を預ける。
このデカイ荷物も無事通過。
まずは上海でちゃんと出てきてや〜。
搭乗券とバゲージクレームタグ(手荷物引換証)を受け取る。

セキュリティチェックへ。

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機内に持ち込む手荷物のX線検査とボディチェック。
カメラなどの壊れやすいものは手荷物として入れておく。
※なお刃物、ライターは持ち込み禁止。液体類(クリームやスプレー含む)は100ml以下の制限があります。

出国審査。
パスポートと搭乗券を審査官に提示。
これで無事手続き完了!

まずは免税店でタバコを購入。

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通常は1カートンで¥4100のものが¥2500!
改めてタバコの税金って高いわ〜!と痛感。
旅行中の嗜好品はこれでOK!っと。

さて、搭乗開始時間までラウンジでゆっくりしよう。
該当するラウンジへ。

ラウンジの受付にカード提示すると「使えません」とのこと。
へ!?なんで!?理由を聞くとプライオリティパスが使えるのは基本成田空港。
羽田空港は国際線は使えず、国内線のみとのこと。

出発前に羽田空港でも使えるか楽天にわざわざ確認の電話してきたのに、まさかの国内線オンリー。
楽天ももう少し気の利いた受け答えしてくれたらいいのに。
ラウンジのお姉さんに他にも私のような人が来てないか聞いたら、やっぱり同じような勘違いする人がよく来るって(笑)(^^;;
おいおい、こりゃサービス提供側のアナウンスにも問題ないかい!?

搭乗時刻も迫ってきているので、そろそろ搭乗口に移動しようかな?
空港職員に方向を確認すると、お姉さんが「これで案内しましょうか?」「えっ?いいんですか!?じゃあ、お言葉に甘えて…❤️
と、子供が喜びそうな可愛い音楽の流れるカートに乗車!(笑)

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思わぬところでプチ遊園地気分!
1人ではしゃぐ、アラフォーオヤジ!(笑)
あはは~!でもちょっと恥ずかしい!(^^;;

結局ゆっくりと昼食食べる場所も時間もなく、機内食までお腹が持ちそうにないので軽食コーナーでサンドイッチ購入。

さあ、日本脱出だ!レッツラゴー!
離陸後、一時間位で機内食が出たけど、やっぱりお腹空いてない。
短時間のフライトでも機内食はしっかり出ますよ!

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機内の時間潰しでスマホいじってたら使用禁止と注意される。
今は離着陸だけでなく全行程PC含めてあかんようになったみたいです。

機内で入国カード記入。
虹橋(ホンチャオ)空港出る時に半券、浦東(プドン)空港でまた半券使うので捨てないように。

予定より早く上海時間15:40虹橋(ホンチャオ)空港到着。

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さて、最初の試練は中国の空港間の乗り継ぎ。
羽田空港を出発してまず到着するのは虹橋(ホンチャオ)空港。
デリー行きが出発するのは浦東(プドン)空港。
この二つの空港間を移動するには2時間弱かかるとのこと。
まあ、格安チケットなんで仕方ないか。これも貴重な体験さ!

果たして一人で無事にたどり着けるのか!?
得意のボディランゲージだけで乗り切れるのか!?

つづく…

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