2014春☆スタディツアー Vol.3 (1日目)【呼ばれて行く国、インド上陸!】

無事に空港間の乗り継ぎが終わって、今回の旅を共にするメンバーと合流!
そして、呼ばれて行く国、インド上陸です!

ほな、早速行きましょか~!
果たして、今回はどんな旅になることやら...

今日も子供たちへの応援クリック、よろしくお願いします!(^^)
『NPO法人 レインボーチルドレン』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2014年3月9日(日) 1日目-3

まずは、ダイジェスト版の動画から!(^^)

無事に浦東(プドン)空港に到着!

image

ところで石川さんたちはどこにいるんだろ?

まずはチェックインカウンターへ。
またまた半端ない人の数!

image

結局チェックイン手続き終わるのに、1時間弱もかかったゾ!
※トランジットを利用して観光しようと考えている人もいますが、旅にはアクシデントがつきもの。
最後に時間が余ったら観光でもしようかな...くらいの余裕を持った計画を立ててくださいね。

ちょうどチェックインの手続きが終わった時に、石川さんから電話。
No.16搭乗口でみんな待ってるよ~とのこと。

急いで出国手続きへ向かう。
バタバタしながらも出国審査風景を遠くからカメラで撮っていく。
なんたって今回は、スタディツアーの貴重な記録を残すカメラマンとしての任務が!
ハイッ、仕事!仕事!(^^)

image

すると、空港警備員が「§¥☆%○〒〆#〜!!」と、何やら怒鳴りながらダッシュで駆けつけてくる!

ただでさえ怒っているように聞こえる中国語だけど、さすがにこれは本気で怒ってるな(>_<)
本来ここは撮ってはいけない場所なので、怒られて当たり前か。スンマセン!(^^;;
幸いなことに別室に連れて行かれることもなく、厳重注意のみでクリアー!
※良い子のみなさんは、真似しないように!(^_^;

セキュリティーチェックを受ける時、手荷物検査でライター没収。
日本から乗る時は大丈夫なのに、中国から出る時はダメなのね。
ここから明日の朝インドでライター買うまで、一服する時はマッチ生活。
ハイハイ、今回は日本からちゃんとマッチ持ってきてますよ!
前回学習したので、ちょっと賢くなってます!v(^_^)v

ゲートを抜けると、そこには関空からきている石川さんたちが待っていた。

石川さん、お久しぶりです!\(^o^)/
そして、参加するみなさん、はじめまして!

とりあえず自己紹介も兼ねて、カフェでミーティング。

image
今回の参加者は京都からひとみさん(向かって右)と和子さん。
スラムの子供たちに、『地球へのラブレター』を描いてもらうために参加。

image
裕君は、レインボーチルドレンの理事をしている佐藤さんの紹介で参加。

image
ちーちゃんとともちゃんは姉妹の大学生。
お姉さんのちーちゃん(向かって右)は、石川さんが『世界一周団体TABIPPO』に直接アポを取ってのご縁。
ちーちゃんは2月に行われた、“TABIPPO2014”プレゼンコンテストのWEB投票西日本第2位!
“教育は世界を変える”をテーマとしている、意識レベルの高い学生さんです!
※テーマがレインボーチルドレンのビジョンとシンクロしてます!コチラ↓
TABIPPO2014 WEB投票特設ページ

image
すでに現地入りしている、大阪支部長のはるかさん。
現地からメールで、もう日本に帰りたくないと連絡がありました。
すでにインドにハマっちゃっているようです!(笑)

image

image
そして、代表の石川さんと、私の合計8人が今回“インドに呼ばれた”メンバー。

みんな不思議なご縁によって、レインボーチルドレンとつながってこうして集まってきた。
でも同じ感性を持っている人とは、自然とつながっていくものなんだね!

搭乗時刻が近づいてきたのでゲートへ移動。
さあ、子供たちの待つインドに向けて出発しまっせ!

image

外は思ったよりも寒い。
インド到着までの7時間半、機内の温度は大丈夫かな?
チケットはエクスペディアで各自別々に取ってきているので、席はみんなバラバラ。
でも他のお客さんに「フレンド!フレンド!」と伝えて、隣同士になるように席を代わってもらう。
※機内は心配するほど寒くはないですが、一枚羽織るものを持ってきた方が安心です。

機内で入国カードが配られる。
英語が苦手な人は、記入作業も一苦労。
※画像は記入の際の参考にしてくださいね。

image

上海を飛び立って約7時間半。
インドの素敵な夜景が私たちを出迎えてくれる。

image

夜中の2:30にやっとインディラ・ガンジー空港に到着!

image

レインボーチルドレンの活動をしていなければ、一生のうちに一度も訪れる事がなかったであろうインド。
ところが、半年後に早くも戻って来ちゃったよ!(笑)
私の前世がインドの僧侶って昔言われたことがあるけど、案外ホントなのかもしれないな(^_^;

空港に着いて、ホテルから迎えに来てくれているはずのドライバーを探す。
何処にいるのかな〜と辺りを見回していると...

あれ!?あの見たことある風貌はもしかして!?
ホテルのドライバーじゃなくて、サージャンが自ら空港まで迎えに来てくれている!
ナマステ~!サージャン!\(^o^)/

image

わざわざ空港まで迎えに来てくれるなんて、やっぱりサージャンはサムライの心を持ったインド人やね!
すると、サージャンが参加メンバーのひとりひとりに
お花のサプライズ・プレゼント!

image

デリー支部長サージャン、粋な計らいするなぁ!
さすが世界を股にかける、『国際的プレイボーイ!』(笑)
※サージャンの自己紹介はコチラ↓
【サージャン(Sajan Singh)】

荷物を積んで、早速ホテルに向かって車2台で空港出発!
時刻は明方4:00。
30分程でホテルYug villaへ到着。

image

今回はいつものホテルサンライズが団体客で満杯のため、サージャンが仲間のホテルを紹介してくれた。
現地で流動的に対応できるって、何とも心強い!
しかも前回泊まったホテルサンライズよりもちょっといいホテル(笑)
サージャン、Thank You~

image

時刻は朝の5:00を回っている。
みなさん、日本から6,000kmの長旅、お疲れ様でした!
ゆっくり休んでくださいね!
って、寝る時間ない(^_^;

本日の予定はこれからちょっと仮眠して~の、朝9:00にロビー集合。
前回顔合わせした奨学生とランチミーティングして、午後はスラムの子供たちに会いに行くぞ〜!

さて今日から、本格的に活動開始です!

つづく...

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日の応援クリックだけで、日本からでも年間4~5人の有望な奨学生を救うことができます!
一日一クリック!手軽な社会貢献に、ぜひご協力ください!(^^)
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

2014春☆スタディツアー Vol.2 (1日目)【虹橋(ホンチャオ)空港から浦東(プドン)空港へ、プチ冒険の旅!】

今回インドに向かう途中の乗り継ぎの上海で、日本からの到着と上海を出発する空港が違うため空港間を移動する貴重な体験をしてきました。

上海には虹橋(ホンチャオ)国際空港と浦東(プドン)国際空港があります。
(日本で言うと成田国際空港と羽田空港みたいなもん!?)

上海を経由して乗り継ぎする航空チケットには、この2つの空港を移動しなくてはならないケースがあり、移動方法をネットで質問して調べている方が結構いらっしゃいました。

私も前もってネットでいろいろ調べてみましたが、行ったことがない人にとっては文字だけではさっぱりイメージが湧きません。

ならば、自分が動画で記録して公開しよう!
ネタにもなるし(笑)

中国語喋れないけど行けば何とかなるか!?
はたしてインド行きのフライトに間に合うのか!?
ドキドキのプチ冒険記です!(^^;;

今日も子供たちへの応援クリック、よろしくお願いします!(^^)
『NPO法人 レインボーチルドレン』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2014年3月9日(日) 1日目-2

まずは、ダイジェスト版の動画から!(^^)

予定より早く上海時間15:40虹橋(ホンチャオ)空港到着。

さて、最初の試練は中国の空港間の乗り継ぎ。
羽田空港を出発してまず到着するのは虹橋(ホンチャオ)空港。
デリー行きが出発するのは浦東(プドン)空港。

この二つの空港間を移動するには、移動時間だけでも2時間弱はかかるらしい。
まあ、格安チケットなんで仕方ないか。これも貴重な体験さ!

果たして一人で無事にたどり着けるのか!?
得意のボディランゲージだけで乗り切れるか!?
※国際線で上海虹橋国際空港に到着し、次の上海浦東国際空港の国際線に乗り継ぐ場合、最短乗継時間(MCT)は4時間に設定されています。

機内を出るといきなり外に。

image

入国審査の場所までバスで移動するようだ。
よくテレビで見る、有名人が出てきて手を振っているシーン。
せっかくだから「ニーハオォォォ!」って、中国の方に手でも振ってみようかな?
誰も見てくれてないけど(笑)

まずは入国審査へ。

審査官にジロジロ見られて何か緊張。
あたしゃ目つきは悪いが、別に犯罪者じゃないぞ!(^_^;)
何か聞かれたら、意味もなく元気に笑顔で「サイトシーイング(観光)!」
よし!これで大丈夫!(^^)

預けた荷物はちゃんと出てくるかな?
お、出てきた!
さっ、この20kgを超える荷物を再度キャリーにセッティングしてっ、と。
まずここはターミナル1だからまず浦東(プドン)空港行きのバスが出ているターミナル2に移動しなきゃ。

その前に無料のバスチケットってどこでもらえるの?
その辺に立っている空港職員に話しかけてみる。

「アイ、ウォントゥゴートゥプドン!プドン行きたい!プドン!プドン!」

職員は“はぁ?何言ってんの?”みたいな怪訝な表情。
注)中国では英語はほとんど通じません。最低限の中国語は覚えてくれば良かったと後悔(^^;;

それでも「プドン!プドン!」とひたすら連呼してると、
え?255カウンター?アップステアーズ?上行けばいいの?サンキュー!(^o^)/
とりあえず2Fへ行ってみる。

おっ!No.255のカウンター、あった!
Eチケットと搭乗券見せてプドン行きの無料バスチケットもらって手続き完了!

image

image

外に出たらターミナル間を循環してるバスの停留所発見。
ちょうど出発の5分前だ。
ラッキー!ツイてる!ツイてる!
それっ、荷物をのせて乗車!バス出発!

しばらくしてふと窓の外を見てみると、ん?なぜか普通の市街地走ってる!?
このバスって空港内の循環バスじゃないの!?
不安をよそにバスはどんどん空港を離れてひた走る。
ターミナル2って言うからすぐ着くかと思ってたけど、もう10分以上市街地を走っているんですけど...
何か不安になってきた!大丈夫か!?

って心配したものの、バスは無事にターミナル2へ。
へぇ〜。同じ空港内だから近いかと思ったけど結構離れているんだね〜。
※ターミナル間は無料のシャトルバスで連絡されています。ただし、この連絡バスは滑走路を大きく迂回するため所要時間が約15分ほどかかるんですね。

さて、次はプドン空港行きのバスに乗り換えか。
運転手に「プドン!プドン!」と、とにかく連呼したらゼスチャーで乗り場を教えてくれる。

ほぉ〜、あっちか。

image

空港の館内に入り3Fまで上がってしばらく歩く。

image

道路を超えたかなぁと思ったあたりで、エレベーターで1Fへ。

image

あ、あったー!17:20発のプドン行きのバス発見!

image

これで何とかプドン空港まで行けそうだ。
ホッと一安心の一服タイム。(-。-)y-゜゜゜

定刻通りにバスに乗り込むと、車内で車掌が乗車券チェック。
ひたすら高速を走る。こりゃ遠い〜わ。
予定ではここから1時間くらいみたいだけど、道がめちゃ道混んでるよ〜!
インド行きのフライトに間に合うか!?

18:20何とかプドン空港ターミナル1到着!

結局、虹橋(ホンチャオ)空港から浦東(プドン)空港までかかった時間は、移動時間だけで2時間半以上。
めっちゃ時間はかかったけど、でもドキドキする体験は今回のみ。
次回からは迷わず行けてしまう、おそらく1時間半くらいで着いてしまうだろう。

二度とこのドキドキ感は味わえない、一回こっきりの体験なんだと思うとこれも貴重な体験なんだなぁと、1人物思いにふける。
※虹橋(ホンチャオ)空港から浦東(プドン)空港への乗り継ぎは、他にもタクシーや地下鉄2号線を使う方法もあります。
タクシー:約80分、約180元(約3000円)
地下鉄:約100分、8元(約130円)
ただ、大きな荷物がある場合には地下鉄よりもバスの方が楽だし便利でイイですね。
さらに、今回のように無料チケットを利用するとお金は一切発生しないので、お得ですよ!(^_^)v
上海経由の旅で空港間の乗り継ぎに遭遇することがあれば、参考にしてくださいね!

ところで、石川さん達は何処にいるんだろ!?

つづく…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日の応援クリックだけで、日本からでも年間4~5人の有望な奨学生を救うことができます!
一日一クリック!手軽な社会貢献に、ぜひご協力ください!(^^)
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

2014春☆スタディツアー Vol.1 (1日目)【さあ、人生を変える旅に出発だ!】

お待たせ致しました!
\(^o^)/

今回も始まりました、インド旅日記!

今回も貴重な体験テンコ盛り!
ロードムービー調に動画フル回転でお送りします!

ツアー中に日本で応援クリックしていただいていた方にも、このブログで同じようにツアー体験を味わってもらえると嬉しいですね!

さあ、それでは早速『人生を変える旅』に出発しましょう!(^-^)/

今日も子供たちへの応援クリック、よろしくお願いします!(^^)
『NPO法人 レインボーチルドレン』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2014年3月9日(日) 1日目-1

まずは、ダイジェスト版の動画から!(^^)

待ちに待ったインドへの旅立ちの日。
半年前にインド行ったばかりなのに時の経つのは早いわ〜!

今回の旅日記は動画を活用する予定なので、あらかじめ出発前にiPhoneの容量を軽くしとかなきゃ!

前の晩に夜遅くまでPCとiPhoneと格闘。
インドに持って行きたかった写真や動画も、結局容量が不足しそうなので全てPCに保存して置いていくことに。
眠い目をこすりながら朝を迎える。

出発の2日前に吹雪の中バイクで走り回って風邪引いた大馬鹿野郎だったが、薬ガブ飲みしたおかげで体調は回復!
インドへの手土産で風邪なんて持っていったらバチあたる!(^^;;

風邪の代わりに今回持っていくのは子供たちへの古着。
有志が周りに声掛けしてたくさん集めてくれた!

image

んがっ!今回運ぶ古着の総量は20kg以上!中国東方航空の受託手荷物制限ギリギリ。
※規定では機内持込手荷物は重さ5kg以内で、縦55cm×横40cm×高20cm以内のものが1つ。 受託手荷物はエコノミークラスで23kg以内/個、サイズは3辺の和が158cm以内で2つまでです。大きな荷物を持って行く人はちゃんとサイズと重さを計っておいて下さいね!

この規定以内は無料だが、これを超えると一つ¥15000以上は追加料金を取られる。
インドに船便で送る方法もあるが、たまに着かなかったなんて情報も聞く。
今回は確実に自分が運んで手渡ししないと!せっかく集めてくれた人たちの気持ちを無駄にしないためにも自ら責任持って運んだるでぇ!
漆原隼人サマ、柿元樹里サマ、大西いづみサマ、漆原加津子サマ、今回はご協力ホントありがとうございました!

IMG_8812[1]

気合い入れて駅に向かって出発!
しかし、この荷物を持って電車を乗り継ぎ空港行くだけでもめっちゃキツイ。
20kgの大きな荷物を持って階段の上り下りをしていると、エレベーターの有り難みを思い知らされる。

特に不満を抱くことなくいつも利用している駅。
健常者であればちょっとした問題もすぐ問題解決できるが、車椅子の人はどうする?

車椅子の人は電車を使って外に出かけることすらも一苦労。
私の伯母は車椅子で生活しているが、普段気にもしないカーペットのちょっとした段差。

たったこれだけでも車椅子の人にとっては乗り越えるのに大変なのだ。
車椅子の人は自分の全体重と車椅子を合わせた総重量を腕だけの力を使って移動しなければならない。

私も車椅子の経験があるが、自分がそうならないとなかなか気が付かないもの。
何気無く過ごしている平凡な日常を過ごせることに感謝しなければ!

駅に到着。
先にエレベーターに乗った人が、大きな荷物を抱えている私が歩いてくる姿を見て、延長ボタンを押して待ってくれている。
こんな些細な行為に幸せを感じる瞬間っていいもんだ。
こんな気づきを与えてくれるのも旅の醍醐味。

やっとこさ、羽田空港に到着。
えっと、中国東方航空のチェックインカウンターは...あ、あった!

んがっ!なんじゃこの人の多さは!メチャ混み!

image

出発の2時間前にはこの状態!乗客は日本人やなくて中国人がほとんど。
多くの中国人が日本に観光に来てるのがわかる。

中国では、日本の桜前線の北上予想図などを掲載している旅行系メディアも少なくないそう。
中国人にとってそれだけ日本旅行が身近になってきている。
中国東方航空を利用する方は乗り遅れないように、早目に空港に行った方がいいですよ!

eチケット(旅程確認書)とパスポートを提示して、荷物を預ける。
このデカイ荷物も無事通過。
まずは上海でちゃんと出てきてや〜。
搭乗券とバゲージクレームタグ(手荷物引換証)を受け取る。

セキュリティチェックへ。

image

機内に持ち込む手荷物のX線検査とボディチェック。
カメラなどの壊れやすいものは手荷物として入れておく。
※なお刃物、ライターは持ち込み禁止。液体類(クリームやスプレー含む)は100ml以下の制限があります。

出国審査。
パスポートと搭乗券を審査官に提示。
これで無事手続き完了!

まずは免税店でタバコを購入。

image

通常は1カートンで¥4100のものが¥2500!
改めてタバコの税金って高いわ〜!と痛感。
旅行中の嗜好品はこれでOK!っと。

さて、搭乗開始時間までラウンジでゆっくりしよう。
該当するラウンジへ。

ラウンジの受付にカード提示すると「使えません」とのこと。
へ!?なんで!?理由を聞くとプライオリティパスが使えるのは基本成田空港。
羽田空港は国際線は使えず、国内線のみとのこと。

出発前に羽田空港でも使えるか楽天にわざわざ確認の電話してきたのに、まさかの国内線オンリー。
楽天ももう少し気の利いた受け答えしてくれたらいいのに。
ラウンジのお姉さんに他にも私のような人が来てないか聞いたら、やっぱり同じような勘違いする人がよく来るって(笑)(^^;;
おいおい、こりゃサービス提供側のアナウンスにも問題ないかい!?

搭乗時刻も迫ってきているので、そろそろ搭乗口に移動しようかな?
空港職員に方向を確認すると、お姉さんが「これで案内しましょうか?」「えっ?いいんですか!?じゃあ、お言葉に甘えて…❤️
と、子供が喜びそうな可愛い音楽の流れるカートに乗車!(笑)

image

思わぬところでプチ遊園地気分!
1人ではしゃぐ、アラフォーオヤジ!(笑)
あはは~!でもちょっと恥ずかしい!(^^;;

結局ゆっくりと昼食食べる場所も時間もなく、機内食までお腹が持ちそうにないので軽食コーナーでサンドイッチ購入。

さあ、日本脱出だ!レッツラゴー!
離陸後、一時間位で機内食が出たけど、やっぱりお腹空いてない。
短時間のフライトでも機内食はしっかり出ますよ!

image

機内の時間潰しでスマホいじってたら使用禁止と注意される。
今は離着陸だけでなく全行程PC含めてあかんようになったみたいです。

機内で入国カード記入。
虹橋(ホンチャオ)空港出る時に半券、浦東(プドン)空港でまた半券使うので捨てないように。

予定より早く上海時間15:40虹橋(ホンチャオ)空港到着。

image

さて、最初の試練は中国の空港間の乗り継ぎ。
羽田空港を出発してまず到着するのは虹橋(ホンチャオ)空港。
デリー行きが出発するのは浦東(プドン)空港。
この二つの空港間を移動するには2時間弱かかるとのこと。
まあ、格安チケットなんで仕方ないか。これも貴重な体験さ!

果たして一人で無事にたどり着けるのか!?
得意のボディランゲージだけで乗り切れるのか!?

つづく…

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
毎日の応援クリックだけで、日本からでも年間4~5人の有望な奨学生を救うことができます!
一日一クリック!手軽な社会貢献に、ぜひご協力ください!(^^)
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

【春☆スタ】上海屋台

日本への帰国途中に1泊トランジットをする上海。

メンバーより「屋台が好き」とのリクエストがあったので、上海屋台の実状を調べてみました。

レインボーチルドレンでは、スタディツアーの支援活動というメイン目的だけでなく、「旅」という側面からも、世界のたくさんの素晴らしいモノ・コトをお伝えしていけたらと考えています。

前々回2013春のスタディツアーで同じく上海1泊トランジットがありました。

その時は、同じく上海屋台を求めて、ある情報を頼りに目的地へ向かいました。でも、なぜかそこには大型商業施設しかなく、探し回ったあげくその屋台街が上海万博を境に近代的な商業施設に姿を変えてしまったことが判明しました。未来都市度は東京を超える上海では、古きよき屋台は姿を消してしまったのでしょうか?しかも探すのに時間がかかった結果、その次に向かった外灘の夜景は消灯時間でした(泣)

今回も同じ目にあわないように事前リサーチです。

6a21abcdbac565d0_S

そしたら、たくさんあるじゃないですか!

前回たまたまその屋台街が姿を消してしまっていただけで、やはりアジアの屋台は健在でした。

しかも、屋台街の数はかなりあります。

昼からやっている屋台から、深夜限定ナイトマーケット、B級グルメ街まで、庶民の生活に密着して存在していました。

b84282913220474b_S

63ec3cbaa14652e3_S

グルメでは、渡りガニや海老やシャコなどの海鮮系から、

a228887d625f9b75_S

小籠包などの点心系、冬はお鍋など何でもあるようです。

c1d3e9b899700710_S

この「焼き小籠包」はぜひチャレンジしてみたいです♪

そして上海蟹もこの季節はまだあります♪

a5d71ea8e65fedea_S

ただし、衛生面はやはり注意が必要です。

インドをノートラブルでやり過ごした後に帰国1歩手前の上海でやられてしまっては笑い者です(笑)

生もの、貝類、油のきついものは要注意です。

気を付けてツアーの最後の夜を楽しんできたいと思います!

 

レインボーチルドレンでは、春と秋に年2回のスタディツアーをしています。
次の募集は秋スタディツアー。標高6000㍍級の山々に囲まれた秘境ラダックに行く予定です。一緒に行ってみませんか?

↓毎日クリック♪
クリックが奨学生5人分の費用になります。
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

【春☆スタ】上海雑技団

デリーから帰国時に上海に1dayトランジットを予定しています。

レインボーチルドレンのスタディツアーでは中国系の航空会社を使用するため、北京・上海・広州などの中国都市を経由します。

経由空港からダイレクトに帰国することも可能ですが、せっかくの旅ですからほぼ同じフライト運賃で中国観光を1日追加しています。

チベット支援をメインに考えると反中国的な思想になったり、現在の日本で大半を占めると思われる嫌中派ともなりかねませんが、「中国共産党」と「中国という国・民族」は分けて考えています。

憎しみあうことからは、何も生まれません。

壮大な歴史をもち、世界有数の世界遺産保有国で、いずれGDPではアメリカを抜いて世界トップの経済大国となる、そんな中国の今を見ておきたいと感じます。

まあ、そのうち中国からは入国拒否を受けるようになるかも知れないですが(笑)

しかし、百聞は一見にしかず。これまでも見方がずいぶんと変わりました。

829c26e3cca3b19a_S2

さて、今回は『上海雑技団』の鑑賞ツアーに行ってきます。

上海蟹と夜景と上海雑技団が単純な上海イメージですが、もともとシルク・ドゥ・ソレイユが好きだったりするので、今回は本場で『上海雑技団鑑賞』にチャレンジです。

今は便利な時代で日本からeチケットの購入ができます。
上海では5つの雑技団があるようですが、今年は二つの大きな団体が休止中、そして日程的に1つは休場日、ということで選択肢がないので迷わず予約です。

チケット代金は席によってA席(約5,000円)からC席(3,500円)まであるようですが、「この劇場は真ん中のいい席を選ばない方がいいかも?!」との情報があったので、C席を割引2,800円でGETです。

eeb7cd40bf34d8fc_S

演目は、皿回し系に始まり、

1e9d335afdaee4d7_S2

曲芸系では、こんなことや

Good_2_sum640_1248323891

こんなこと、人間の体はどうなってるんでしょうか??

d12960cd36f94c0f_S

そして、これなんて何がどうなってるんでしょうか???

000105-215936

10日間のインド滞在で体がマサラ漬けになった後は、本場の「上海蟹」を食べて本場の「雑技」を楽しんできます。

 

レインボーチルドレンでは、春と秋に年2回のスタディツアーをしています。
次の募集は秋スタディツアー。標高6000㍍級の山々に囲まれた秘境ラダックに行く予定です。一緒に行ってみませんか?

↓毎日クリック♪
皆さまのクリックが奨学生5人分の費用になります。
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

サクラクレパス

地球へのラブレターinスラムのために、地球へのラブレター(団体)からクレパス56セットを頂いてきました。

これは、地球へのラブレターがサクラクレパス様から寄贈されたものです。
ありがとうございます!

今回のレインボーチルドレン春スタディツアーでは、『地球へのラブレター』をデリーのスラム地区の子どもたち約100人に書いてもらいます。

25×25㌢の色画用紙に、思い思いのラブレターをこのクレパスで書いてもらいます。

どんな絵が完成するのか。
100人分を並べるとどんなアートになるのか。
アメリカやドイツ、日本の子どもたちの絵と並べるとどんな空間ができ上がるのか。

とっても楽しみです。

今回のスラムの子どもたちのラブレターは、帰国直後の『やんちゃまつり』で展示される予定です。

IMG_0289

IMG_0271-1

レインボーチルドレンが学校建設プロジェクトを進めている、インドの首都デリーでも最大のこのスラムには15,000人以上が暮らしています。

IMG_1821

こんなところから路地を入っていくと、

IMG_1823

どこまで行くのか、中はまるで迷路のようです。

IMG_1828-1

その先には小さな2階建ての学校があって、こんなふうに子どもたちが迎えてくれます。

IMG_1910

600人の子どもたちは、小さな学校では収容できないので交代制の授業なのですが、いつも折り紙教室やバルーンアート教室をやってると、後からどんどん増えてきていつも収拾がつかなくなるほどです。(2013秋訪問の様子)

IMG_1835

今回はデリーでJICAの事務所も訪れて、建設用地の件やその他支援を相談する予定となっています。(デリープロジェクトはコチラ)

子どもたちにまた会えるのがとっても楽しみです!

レインボーチルドレンでは、毎回訪問時に少しの寄付をしております。
宜しかったら一口千円~の寄付にご協力下さい。

ダライ・ラマ法王ティーチング

 

今回の春スタディツアーでのハイライトの1つは、ダライ・ラマ法王のティーチングです。

年に1回お膝元のダラムサラ、チベット寺院で行われるティーチングには、世界中から沢山のツーリストが訪れます。

ダラムサラは年間を通じて外国人ツーリストが多く国際色豊かな街ですが、最も賑やかなのがこの時期です。

なので去年はあえて時期をずらして訪れたのですが、前回マリアさん(ダライ・ラマ法王第一日本語通訳、レインボーチルドレンも通訳をお願いしています)から、

「せっかく遠い日本から来るのにもったいない、次から聞いた方がいいわよ!」

とアドバイス(命令?!)を受けたのです。

2年ぶりのダラムサラでのティーチング。

今年は3月16日午前中から、毎年恒例のジャータカ法話だそうです。

l

ダライ・ラマ法王は先週、ホワイトハウスでオバマ米大統領と会談をしてましたが、3月初旬までアメリカの各地でティーチングを行ってから、ダラムサラに戻ってきます。

そこからまたデリー、イタリア、ラダックと超多忙な方です。

スケジュールは法王庁HPで公開されています。コチラhttp://www.dalailama.com/teachings/schedule

昨年11月は日本へ来日され、僕もホテルオークラで「科学者との対話」に参加しました。今年も4月11、12日に京都大学こころの教育センターでお話をされます。高野山にも行かれる予定があったはずです。

では、日本でも聞けるのになぜわざわざダラムサラまで聞きに行くのか?

まず、話の内容です。

各国を巡って講演をされる時には、その国に向けたメッセージを話されます。日本でも震災後は復興に向けた内容の話が多かったと思います。

ダラムサラでは、法話(ティーチング)ですので、毎年ジャータカ法話を分かりやすく説いて下さいます。

もちろん日本語ではありませんから、各国の通訳がいて、日本人の我々はFMラジオを通してマリアさんの通訳を受けます。

そして、場所です。

やはりダラムサラは亡命政府があり、法王のお住まいもあり、また聴衆の多くはチベット人です。今のチベットがここにあります。沢山のチベット僧やチベットの人々と、そして多くの海外ツーリストがひしめくように集まるチベット寺院の雰囲気は、他では味わえないものでしょう。

毎年訪れるツーリストが多いのもうなずけます。

2012_06_23_Scotland_G05

思い出せば、2012年の3月、僕はその場にいました。

学校を作る場所を求めて、初めてダラムサラを一人で訪れました。

初めてのインド、初めてのチベットで分からないことだらけで、宿を取るにも苦労していました。

そして、日本から持参した携帯ラジオではインドの周波数を拾えず、ティーチングに参加はしたものの、ダライ・ラマ法王のたった一言さえ聞き取れず、三時間近くただ座っているだけだった、、、という経験があります。

いやー、つらかったです。あの時は。

寒いし、一人ぼっちで心細いし、話の内容が全く分からないし。

今では遠い思い出話のようです。

それから2年後の今回。

ダラムサラは第二の故郷のような場所となり、奨学金プロジェクトも何とか順調に進み、そして総勢8名のスタディツアーとして訪れます。(1名はデリー合流解散)

「初めてとなる」ダラムサラのティーチング、実は楽しみにしています。

IMG_1635

今日まだの方はクリック♪
スポンサー企業の支援で、皆さまのクリックが一カ月最大3万円に変わります。
『NPO法人 Rainbow Children』に、いいね!やシェアだけで支援金を届けられます。~ NPO/NGOを誰でも簡単に無料で支援できる!gooddo(グッドゥ) ~

Colorful!! 世界三大過激祭ホーリー

 

インド三大祭りであり、世界三大過激祭りとも噂される「ホーリー祭」。

今年も春スタディツアーで遭遇することになりました。

去年はコルカタで暴徒化するギャング団とニア接触、今年はツアー9日目ダラムサラからデリーに戻る日が3/17、今年のホーリーの日です。

ホーリーはヒンドゥー教の3大祭りのひとつで、インド各地で開催される春の到来を盛大に祝うお祭りです。お祭り用のピンクやオレンジ、紫、緑と極彩色の染料の粉や、それを溶かした色水を誰彼かまわずかけ合います。この日ばかりは無礼講が許され、身分の垣根を越えて熱狂的に盛り上がります。

もちろん観光客もお構いなしで「色攻め」されてしまいます。

normal

早朝(もしくは前夜)から色水の掛け合いが始まり、ツアー会社では通常「午前中はホテル待機」の対応をとることが多いようです。

中には着替えて参戦する日本人ツーリストもいますが、深夜まで続くそのお祭りでは、ふだんアルコールを飲まないインド人が酔っぱらって大騒ぎするので、『デンジャラス』でもあります。

しかし、参戦したい。

でも今年は9名のツアーを率いる責任者としては、車から眺めるしかないですね。車も色水かけられますけど(笑)

090312-01-color-festival_big 20110110103115

(画像はお借りしました)

た、楽しそう。

いや、危険?!

ここに飛び込む勇気、ありますか?

ちなみに去年の経験では、この色水、めっちゃ落ちにくいです(笑)

今年はデリー到着後、この状態をスルーしてアーグラーに向かいます。

白亜の宮殿タージ・マハルがカラフルになってませんように。

 

マザーベイビースクール

 

今回の春スタディツアーでは、僕自身も初のガンジス川へ行ってきます。

インド6回目にして、初のガンジス川。

そう言えば前回5回目に初タージ・マハルでした。 今まで支援活動主体だったので本当に観光してなかったんですね。 まさにインドの象徴であるガンジス川とタージ・マハルなのに。

4fc202626bf28cffb721054cd835c314

基本はガンジス川の夕日と日の出を見て、沐浴する人々を眺めたら大満足。。

のはずでしたが、やはりご縁があり、行きたいと願ったマザーベイビースクールへ行けることになりました。

世界一周旅行が好きな方には有名な高橋歩さんが、ボランティアと共に作ったマザーベイビースクールとは、

「マザーベイビースクール」
聖地としても観光地としても有名なガンジス河の流れる街バナーラス。その近郊のラームナガルという貧困層の多い地域に、高橋歩氏らの呼びかけで日本人ボランティア延べ80人が参加して建設した学校。家庭の経済的負担を無くすために授業料を無料とし、誰でも通える学校として児童を受け入れています。日本人ボランティアなどが旅の途中で立ち寄り、特技を活かして授業や交流を行っています。

 

デリーのスラム地区に学校建設プロジェクトを進行中のレインボーチルドレンとしては、ぜひとも見ておきたいフリースクールです。

今は拡張工事のため閉鎖してますが、併設の宿泊施設があって宿泊者の宿代がスクールを支える仕組みもなかなか面白い発想です。 建設の準備段階の話など聞きたいことが沢山あるのでとても楽しみですね。

今回はスケジュール都合上、子どもたちと授業をすることはできないのが残念ですが、現地スタッフの計らいで放課後の子どもの民家を訪問することができるそうです。

8082_promo

そして、手配して頂いた宿はプジャゲストハウス。

バラナシビュー指定で予約しました。

階上テラスのカフェからの眺めはバラナシ一番!とバラナシ通のKさんからも薦められたので、これも楽しみです。

Ghats in ancient city of Varanasi, India

「NPO法人オンザロード」
2007年、理事長の「自由人」高橋歩氏らが、インド・バナーラスへ旅をし、途上国の現状を目の当たりにしました。家計を助けるため、学校に行かずに家業の手伝いをしている子どもたちが通えるフリースクールを立ち上げるため、帰国後、メディアを通じて公募した日本人ボランティアと現地で1ケ月間作業を行って学校を建設。このプロジェクトをきっかけに「NPO法人オンザロード」が設立され、理事長である高橋歩氏を中心に、インド・ジャマイカ・東京にて活動しています。世界中の学校に通えない子どもたちが、学ぶ機会を得られること。同時に、私たち日本人が世界のリアルな現実に身を置き、忘れかけていた何かを取り戻すこと。オンザロードは、その2つを実現できる場所を提供しています。

▼マザーベイビースクール(NPOオンザロード) https://otr.or.jp/project/india.php

副理事長の岡本さん、調整ありがとうございました。 現地スタッフの林さん、お世話になります!

地球へのラブレターinスラム

 

地ラブイメージ写真4

今回の春スタディツアーではワクワクするようなコラボが誕生します♪

「地球へのラブレター × meets スラムの子どもたち」

京都からツアー参加する木村ひとみさん、森口和子さんが2007年より携わってきた「地球へのラブレター」プロジェクト。今では世界に広がるこのプロジェクトを、今回スラムの子どもたちに描いてもらい、インドより帰国後すぐに開催される京都長岡京市の「やんちゃまつり」(3/21)で展示する予定です。

20×20センチの宇宙に描く、母なる地球へのラブレター。

スラムの子どもたちはどんな絵を描くのでしょうか。

平和、環境をテーマに、貧困だけど輝く瞳からはどんな地球が見えるのでしょうか。
日本の子どもたちや大人たちのラブレターと並べた時に、どんな世界が広がるのでしょうか。
今から楽しみです!

やんちゃまつり2014については後日告知します。

(地球へのラブレター企画書より)
地球温暖化や森林伐採、絶え間ない戦火、そして貧困と飢餓など、地球環境が日を追って悪化しています。
今この地球にすむ私たち一人一人が何か行動を起こさなければならない時だと感じています。

そこでかけがえのない地球という星を大切にしたいという想いを、絵画や工作に託した『地球へのラブレター』を日本中からたくさん募集し、メッセージとして展示することを企画しました。
『CO2削減』は世界の合言葉 『水の大切さ』は生命の源 『文化を守る』は平和であること。
私たちは、京都議定書が採択された京都から、アートを通じて自然保護と世界の平和を願いメッセージを発信しています。

小さな呼びかけからスタートした『アートラブレター』は、京都の小学校やNPO団体、賛同して下さる多くの人々に広がり、さらに様々なネットワークを通じ大きな共感の輪となり、そして今、世界各地から世代を超えたメッセージが届いています。

これからも私たちは、地球にすむ同じ思いの仲間たちに『地球へのラブレター』の制作を呼びかけ、また私たち自身もラブレターを描き続け、もっともっとこの輪を大きく広げていきたいと願っています。

20×20センチの段ボールの台紙を使った『地球へのラブレター』制作と展示依頼を呼びかけています。
各地域・学校・団体グループ・法人企業等、私どもの企画に賛同していただける皆様方、一緒に活動の輪を広げていただけませんか?

制作規格
・段ボールの台紙(20センチ×20センチ)
・制作材料は自由。
・地球環境をテーマに制作してください。