Photo Diary ⑤~インド・橋の下の青空教室訪問


 

Free School Under The Bridge

青空教室訪問in Yamuna Bank station,New Delhi

地元商店の店主、Rajesh Sharmaさんが、友人のLaxmi Chandraさんと立ち上げたメトロ高架下の青空フリー教室を訪問しました。
学校の物語は写真のキャプションから☆

  • Free school under the bridge in Delhi
    青空教室

このページは、オーストリアに住むWolfgang Skerlecさんが、完全個人のボランティアで立ち上げたページです。Wolfgangさんは、実はチベットに訪れたことがきっかけで現在インドのMiaoにあるチベット難民キャンプも支援されています。
https://www.facebook.com/pages/Free-school-under-the-bridge-in-Delhi/665474086822618

このご縁に感謝です(^^)

メトロのYamuna bank駅からスタート!
メトロのYamuna bank駅からスタート!
On da Cycle rickshaw from Yamuna Bank metro station to Free Under Bridge smile絵文字 Akari×Na-chan
On da Cycle rickshaw from Yamuna Bank metro station to Free Under Bridge 
Akari×Na-chan
Yuko × Juzu san
Yuko × Juzu san

Delhiにある、Yamuna bank駅のメトロ高架下の青空教室を訪問しました。 ここには、現在4〜12歳くらいまでの約220人以上のスラムの男の子と女の子が通い、 算数の基礎、読み書き、科学、ヒンディー語、サンスクリット語、社会、英語を勉強しています。 授業は、月〜土、9〜11時は男の子、 14〜16時は女の子です。

Delhiにある、Yamuna bank駅のメトロ高架下の青空教室を訪問しました。

ここには、現在4〜12歳くらいまでの約220人以上のスラムの男の子と女の子が通い、
算数の基礎、読み書き、科学、ヒンディー語、サンスクリット語、社会、英語を勉強しています。
授業は、月〜土、9〜11時は男の子、
14〜16時は女の子です。

ここに通う子供たちは以下のような境遇の子供たちです。 ①IDカードや誕生日の証明がなく公的な教育を受けられない子 ②貧困により公立学校にお金を払えない子 ③公立学校が遠すぎて通えない子 ④児童労働に就いており教育を受ける機会がない子 ⑤公立学校には通っているが宿題や、ついていけなかった学習の内容のサポートを受けるために来ている子

ここに通う子供たちは以下のような境遇の子供たちです。

  1. IDカードや誕生日の証明がなく公的な教育を受けられない子
  2. 貧困により公立学校にお金を払えない子
  3. 公立学校が遠すぎて通えない子
  4. 児童労働に就いており教育を受ける機会がない子
  5. 公立学校には通っているが宿題や、ついていけなかった学習の内容のサポートを受けるために来ている子

この学校は、Shakarpurエリアで商店を営むRajesh Kumar Sharma(ラジェシュ・クマール・シャルマ)さんが友達のLaxmi Chandraさんと立ち上げた政府からの支援を受けない完全ボランティアのフリースクールです(つまり学費もとらない)。

この学校は、Shakarpurエリアで商店を営むRajesh Kumar Sharma(ラジェシュ・クマール・シャルマ)さんが友達のLaxmi Chandraさんと立ち上げた政府からの支援を受けない完全ボランティアのフリースクールです(つまり学費もとらない)。

ある日、ラジェシュさんがメトロの高架下を通りかかったとき、小さなスラムの子供が一般の子供たちが就学時間にも関わらず、泥の中で遊んでいる光景を目にしました。 ラジェシュさん自身は経済的困難により、大学を3年で中退しています。

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