お土産チャリティ第一弾!ヒマラヤ水晶2タイプ


 

今週帰国した「春のスタディツアー」で仕入れてきた限定お土産チャリティを、BASEチャリティショップにアップしました。

第1弾は、ヒマラヤ水晶(マラ)です。

昨年はインド国内の商品価格上昇と急激な円安により、一時取り扱いを中止していました。

しかし、再入荷の問合せの声が多く、今回限定12個(中玉4個、小玉8個)を仕入れて参りました。入荷をお持ちだった方は、お急ぎください。


 

レインボーチルドレンでは、
①チベット(ダラムサラ)やインドで適正価格で仕入れた商品を
②日本において適正価格でチャリティとして販売し
③販売純利益の100%をチベットの奨学金に充当しています。

現在、現地までの渡航費用、国内での商品化のための費用等を個人ボランティアでまかなっているため、販売収益の殆どが奨学金に充てられる仕組みになっています。

ダラムサラ現地での商品購入や材料の購入は、
①それで生計を立てるチベットの人々の生活を支えることにつながり、
②チベットの伝統芸術文化を守ることにもつながります。
③そして、日本で入手困難なこれらのアイテムを手にされた皆様には、笑顔をお届けします。
④その結果、皆様が購入されたお金はチベットの子どもたちの奨学金として教育を支えます。

アイテムの購入が教育支援につながるチャリティ商品です。

インドの大学に進学するには、学費と寮費を含めて年間一人当たり約8万円がかかります。
奨学金プロジェクトは2017年までに常時100名在学を達成する計画です。(予算約800万円)

 


水晶の中でも特にエネルギーが強いといわれるヒマラヤ産のクリスタルのマラです。
ひとつひとつ手作りでラウンドにされた水晶は少々のインクリュージョンが含まれているものもありますが、マシン・メイドのものとはちがう温かみを感じさせます。
ナチュラルな味わいを愛していただける方にお勧めいたします。

水晶はあらゆるものの「浄化」と「幸運」を司るオールマイティな石です。
ネックレスやブレスレットとしてお使いいただけます。

マラ(サンスクリット語で花輪の意味)はチベット仏教の数珠です。
回数をカウントするためのツールであり、通常マントラを唱えながら瞑想するために使用します。使用法は、親指で時計回りに回しながら108回マントラ(もしくは神様の名前)を唱えます。チベットでは、各108回ごとに米を一粒並べてカウントします。また100ラウンド、1000ラウンドをカウントするためにドルジェとベルを使用します。(マントラカウンターは別ページで販売しています)

【商品詳細】
8.5mmの水晶×108個(全長45.0㎝*白色のフサ部分をのぞく)
7.0mmの水晶×108個(全長35.5㎝*黄色のフサ部分をのぞく)
ヒマラヤ(マナリ)産、グジャラートでハンド加工