日本への帰国途中に1泊トランジットをする上海。
メンバーより「屋台が好き」とのリクエストがあったので、上海屋台の実状を調べてみました。
レインボーチルドレンでは、スタディツアーの支援活動というメイン目的だけでなく、「旅」という側面からも、世界のたくさんの素晴らしいモノ・コトをお伝えしていけたらと考えています。
前々回2013春のスタディツアーで同じく上海1泊トランジットがありました。
その時は、同じく上海屋台を求めて、ある情報を頼りに目的地へ向かいました。でも、なぜかそこには大型商業施設しかなく、探し回ったあげくその屋台街が上海万博を境に近代的な商業施設に姿を変えてしまったことが判明しました。未来都市度は東京を超える上海では、古きよき屋台は姿を消してしまったのでしょうか?しかも探すのに時間がかかった結果、その次に向かった外灘の夜景は消灯時間でした(泣)
今回も同じ目にあわないように事前リサーチです。
そしたら、たくさんあるじゃないですか!
前回たまたまその屋台街が姿を消してしまっていただけで、やはりアジアの屋台は健在でした。
しかも、屋台街の数はかなりあります。
昼からやっている屋台から、深夜限定ナイトマーケット、B級グルメ街まで、庶民の生活に密着して存在していました。
グルメでは、渡りガニや海老やシャコなどの海鮮系から、
小籠包などの点心系、冬はお鍋など何でもあるようです。
この「焼き小籠包」はぜひチャレンジしてみたいです♪
そして上海蟹もこの季節はまだあります♪
ただし、衛生面はやはり注意が必要です。
インドをノートラブルでやり過ごした後に帰国1歩手前の上海でやられてしまっては笑い者です(笑)
生もの、貝類、油のきついものは要注意です。
気を付けてツアーの最後の夜を楽しんできたいと思います!
レインボーチルドレンでは、春と秋に年2回のスタディツアーをしています。
次の募集は秋スタディツアー。標高6000㍍級の山々に囲まれた秘境ラダックに行く予定です。一緒に行ってみませんか?