マンスリーサポーター募集


2月より新たにマンスリーサポーター制度をスタートしました。

月1,000円~でチベットの子どもたちの大学進学のサポートができます。

現在インド国内の大学へ進学するためには、一人当たり約7万円(学費・寮費)がかかります。(現在のルピー/円の為替にて) その7万円はその奨学生が卒業するまで継続する必要があります。そしてレインボーチルドレンでは、常時100名の奨学生を目標としています。(ダライ・ラマ法王基金と同数、予算年間700万円)

そのためには、サポーター会員数600名が、奨学金制度を安定的に運営できる目標となります。

皆さまの月々1,000円~のご支援をお願い申し上げます。

クレジットカードで申し込む
(マンスリーサポーターのページへ)

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中央チベット政権(CTA)では、教育については、亡命当時から力を入れて取り組んできました。
チベット子供村(TCV)を中心とした先進的な教育は、世界各国から視察が訪れます。
事実、小学校6年生段階では英語・チベット語・ヒンディー語・中国語を話し、英語でディベートを行うなど言語力だけで言うと日本の遥か先を進んでいます。
しかし、それは諸外国からの支援のみで成り立っており、12年生(高3相当)を終えるとその先の高等教育(大学・専門学校)へ進学させることができる家庭はほとんどありません。
せっかく身に付けた高度な教育が、そこで止まってしまうのです。
毎年大学進学を希望する約500名の生徒のうち、奨学金を受けて進学できる生徒は約200名に止まります。

▼レインボーチルドレン奨学金制度
「選定条件」
①孤児もしくは片親がいない子ども
②一定以下の貧困家庭
③統一試験で60%クリア(10年生12年生時にインド統一試験がある)
の条件を満たした生徒から年度の追加枠数を成績上位から選定する。
「年間費用」
インドの大学に通うための年間費用は約7万円(学費・寮費)(学校により異なる)
「年間査定」
①大学の試験で50%以上(未満は単位を落とす)
②出席率75%以上
いずれか満たさない場合は奨学金停止

▼現在までと今後の計画
当初個人としてサポートを始めました。
2012年度(2012夏入学)3名
次年度よりはNPO法人としてサポートを開始。
2013年度(2013夏入学7名追加)合計10名
<今後の計画>
2014年度(2014夏入学20名追加)合計30名(予算210万)
2017年度(2017夏入学25名追加)合計100名(予算700万)
以降卒業数に応じて新入学を追加し、常時100名を継続(予算700万)

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月々1,000円サポーター ⇒ 6人一人の奨学生を支援。
月々3,000円サポーター ⇒ 2人一人の奨学生を支援。
月々6,000円サポーター ⇒ 1人一人の奨学生を支援。

せっかく身に付けた高度な教育を、その先の未来へつなげるために。

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