ナマステー
レインボーチルドレンのインターン生第二号、ダイキです。
デリーは、日中45度近くあり、灼熱です。ですが、しっかりPani(ヒンディ語で「水」)を常備し、水分補給していれば問題ありません。
そして、今はバンガロールに来ています。これから数週間程、南インドを拠点に奨学生と会っていきたいと思います。南インド事情は次回のブログで紹介したいと思います。それでは、今回はキッズカメラProjectの報告をしたいと思います。
先日、Free School Under the Bridge(通称、青空教室)にて、キッズカメラProjectを行なってきました。今回は、レインボーチルドレンの奨学生でもあるTharchin(奨学生file.24/ Jawaharlal Nehru University院生)が活動のサポートをしてくれました。彼なしでは今回の活動はなし得なかったほどだと思ってます。感謝しかないです。
トゥジェチェ〜(チベット語で、ありがとう)
さて、当日は指定された時間にきても一向にProjectが出来る雰囲気ではない。かといって、授業を中断するわけにもいかなかった。そして、待つこと2時間、いきなり「解散!」的なかけ声で一斉に生徒たちがその場を去ったと思いきや、また戻ってくる生徒たち。冷や汗しか出ない。何だったんだ、さっきのは(汗)。よくぞ戻ってきれくれた!
実際にProjectが始まるまではヒヤヒヤしかしなかったですが、いざ本Projectの説明を始め有志を募ると、手が挙る挙る。30人くらい居た生徒たちの8割くらいが楽しそうに手を挙げてくれました。
今回はTharchinの協力もあり、彼がこのProjectをやることに対する意義に共感してくれたこともあり、非常に円滑に進められたと思います。
最初は一度カメラを渡したら戻ってくることはないのではないかという懸念もありましたが、そんなことも起こることもなく、むしろ、「次回は生徒全員に渡すことは出来ないのか!」という声を生徒自身から聞けたのが何よりでした。
これから、回収した生徒たちの写真がどのような形として皆さんの前に現れるかは今は言えませんが、分かり次第報告させて頂きます。
青空教室第1期Kids Camera メンバー | |||
女子
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Shivani | Sabita | Sofrin |
Preety | Nandni | ||
男子
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Raju | Sunil | Rohit |
Pabbu | Chinfu | Banty | |
Rajiv | Pabbu(2) |
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