奨学生ミーティング in サラ大学②
サラ大学(College for Higher Tibetan Studies Sarah)は、チベットの文化を継承するためにダライ・ラマ法王の要請で設立された、比較的新しい大学です。
ここでは、チベットの歴史・言語・仏教・文学を深く学び、多くはチベット人学校の教師を目指します。チベット亡命政府が三本柱として注力する「教育」の、まさにひとつの要がここサラ大学。
奨学生たちも、チベットそのものを後世に残していくために、日々高いモチベーションで学んでいます(^^)
Afternoon meeting with Rainbow scholorship students in College for Higher Tibetan Studies Sarah,Dharamsala ②
ゲームやWSを終え、楽しい時間もあっという間。代表の挨拶です。
毎回、色んな手配や移動時間の合間に、自分のことばで、その時、奨学生に伝えたいことを書きおこしています。
英語があまりわからない奨学生もいますが、
みんな真剣に耳を傾けています。
代表が書いた日本語を英語に、その英語を前日徹夜で友の助けを借りてチベット語に。
たぶん、とてもヘタだったと思いますが、みんな笑顔で聞いてくれました。
この場を借りて、翻訳を手伝ってくれた友へ、
温かく耳を傾けてくれた奨学生のみんなへ、
ありがとう(^^)
N,thank u so much all Rainbow Students for listening to ma poor Tibetan…


インターンとして、レインボーチルドレンと奨学生たちと
先生からも感謝と労いの言葉と贈り物がプレゼントされま
ゆうかちゃん、本当におつかれさまでした。
ありがとう。
次期インターン・ダイキくんの紹介もありました。
ダイキくんからは、6ヶ月後、この場でチベット語で挨拶
ゆうかちゃんと、おなじみの奨学生たち。
みんな、ゆうかちゃんを支えてくれて、
そして心を開いてくれてありがとう。






次に会う時までまたみんな元気で。
そして、サラで学んだチベットの文化をたくさんのひとび

By Mai × Akari × Sato-san

By Rainbow members & Sarah Rainbow Students
Thuk je che.
Jal yong… !!